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川崎暗渠狂想曲【八幡堀編】②

「八幡堀」の続きです。
訪問日:2010/12/19

前回のスタート地点から、逆方向にさかのぼっていきます。
この道路の部分が高くなっており、右側が水路跡のようです。


ここは梅林になっています。


少し進むと、モリゾーみたいにこんもりしてきました。


さらに進むとまた違う植生に。
どんどんと景色が変わっていきます。


ここでは松林と何かの畑になっています。
飽きさせない散歩ルートとなっていますね。


なお、この道の部分が高くなっているのは、多摩川の旧堤防だからです。
このあたりからは駐車場になってきます。


ようやく降りられるようになりました。


降りてみると、ここからは普通の道になっていました。


堤防脇の道が続きます。


堤防からも離れてきました。
ますますもって普通の道。


徐々に左に曲がっていきます。


ここからは砂利道。


高圧送電線の鉄塔の下にあるこれが暗渠の蓋のように見えるのですが、よく分かっていません。


最後に、この金網で行き止まり。
先に進めなくなります。
このすぐ向こう側は二ヶ領用水の宿河原堀です。


前に「五ヶ村堀」でご紹介した「八幡下圦樋(はちまんした いりひ)」の碑が、宿河原堀の脇にあります。


これが説明板。
洪水を防ぐための排水路だったということですが、世田谷の川探検隊さんのサイトで解説されていますので、詳しくはそちらをご覧下さいw

# by ankyo-nekomatagi | 2012-05-25 17:24 | 川崎市の暗渠 | Trackback | Comments(0) 

川崎暗渠狂想曲【八幡堀編】①

今回は、二ヶ領用水の宿河原堀から分水している「八幡堀(はちまんぼり)」をご紹介します。
訪問日:2010/12/19

これは、「二ヶ領用水環境マップ」。
真ん中右寄りに八幡堀があります。
排水路であったらしく、宿河原堀から出て北に向かい、割と短い距離で多摩川に注いでいます。


東名高速の高架下の脇にこのような形で水路跡が残っています。
まずはここから下流をたどります。


先ほどの場所には入れませんので、回り込んでみると、ここに続いており、


振り返ると、それらしい暗渠道となっていました。


少し進むと、早くも荒れた雰囲気。


暗渠脇のこの建物もいい感じ。


ここは、なぜかブロックが不揃いに敷き詰められています。


裏手感たっぷりのところを進んでいくと、


この傾いた車止めで暗渠道は終わりとなります。


あとは、こんな怪しげな空き地として続いていきます。


こういう未使用地の川跡も悪くありません。


水路跡の脇には畑。


立ち入り不可の空き地が延々と続きます。


集合住宅の前にあった井戸の残骸!


物置きが置かれていたりします。


やけに広い交差点。


もうすぐゴール地点です。


多摩川に出ました。


何と水門がありました!
とうに埋め立てられて、はっきりした痕跡はないものと思いこんでいました。


水は全然流れていませんでした。


この水門が最後に働いたのはいつのことなのでしょうか。


さて、その先はもう河川敷となり、近づくのも難しくなります。
この看板脇のけもの道を入ると・・・


材木を渡しただけの簡易橋!
八幡堀の最後に確認できた痕跡です。
ちなみに、この橋を渡っても、どこにもたどり着くことはできません。


橋を渡った先はこんな感じ!
けもの道ですよ。


次回は、出発地点から上流を目指します。

# by ankyo-nekomatagi | 2012-05-21 20:23 | 川崎市の暗渠 | Trackback | Comments(4) 

西新井堀をたどる④

西新井堀の最終回です。
訪問日:2011/8/7、2011/9/4、2011/12/30

この歩道のところが水路跡のようです。
ガードレールも何もなくて非常に不自然なんですけど。


ガードレールのない歩道がカクカクと蛇行していきます。


またY字路に出ましたが、歩道は左方向に曲がっています。


ちなみに、右方向はこれ。
歩道がないので水路跡ではないと思いますが、思い切りくねくね曲がっています。


左方向はこう。
すぐ右に曲がっています。


さらに進むと、ここでは歩道の位置が左にチェンジ。
相変わらずガードレールがありません。


この年季の入った建物が気になります。
出入り口がこちら側にありますので、水路が暗渠化されてから建てられたのでしょうか。


歩道は今度は左へ曲がります。
直進方向は、歩道がなくなった分、道幅が狭くなってしまいました。


今度は歩道が左から右へチェンジ。
ここには昔、橋がかかっていたのでしょう。
何だか歩道を追いかけるのが楽しくなってきました。


T字路にぶつかりましたが、歩道は左方向に続いています。


ぐにゃんと右へ曲がっていきます。


またT字路に突き当たりましたが、今度は右折。
そして、この右側の空き地は、


道路予定地でした。
このあたりを歩いていると、こんな空き地によく出会います。
広い道路が通ったら、このあたりの風景は一変してしまうのでしょうね。


ちなみに、ここは上の写真とは全然違う場所で、すでに開通している部分。
日暮里・舎人ライナーの「扇大橋駅」の近くです。
車道も歩道も広いなー。
先ほどの場所もこんなんなってしまうのでしょうか。


これは、2011/9/4時点で工事中の所の先端です。
工事区域の先は、まだ民家やマンションが立ち退いていません。


さて、西新井堀の方に戻ると、右折した先は、また左折しています。


左折したあとは、まっすぐに進みます。


また水路跡の右側に道路予定地が現れました。
道路開通の暁には、この水路跡もかなりつぶされてしまうのではないかと予想されます。
ちなみに、ここの左側は「本木小学校」。


この建物跡は、階段だけが残されています。


これは同じ建物の左側。
階段だけが残っているのは、何だかもの悲しいものがあります。


さて、堀の方を先に進むと、今回のゴール地点に到着です。
この左右に通っている道が「本木堀」跡です。


本木堀の下流方向はこうなっています。
商店街となっているメインの道路は左に曲がっていきますが、本木堀跡はまっすぐ進んでいきます。


こちらが本木堀の上流方向。
「本木新道商店街」です。

本木堀も少したどってみましたが、足立区編は一応今回で一区切りとしましょう。

最後に、西新井堀の全ルートを掲載しておきます。


# by ankyo-nekomatagi | 2012-05-18 18:54 | その他東京の暗渠 | Trackback | Comments(0) 

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