大谷口の光と影②
2010年 09月 13日
訪問日は今年の2月28日。
いやー、きれいになくなっちゃいました。
擁壁の向こうはそっくり建物1列分ありません。
これは対岸の児童遊園の上段から見たところ。
瓦礫がわずかに残るのみです。
同じ場所から右の方を見たところ。
何にもない。
重機が入っていますが、日曜日なので動いてはいません。
左下に、前回レポートの時に階段を上がった緑色ポールが見えます。
もうここから上がることはできません。
奥の方にはわずかに構造物が残っていました。
前回上がった階段は使えませんので、道路を回り込んで坂の上に来ました。
いい風情だった風景が一変しています。
この階段はそのままですね。
車止めを上に上げてほしいなぁ。
これは前回見た階段かどうか分かりませんが、「家と家の隙間の細い階段」かも知れません。
これは、「さびた手すりのある階段」ですね。
右の建物がそっくり消失。
敷地内には重機が通るための鉄板が敷き詰められています。
谷底への見通しが非常にいい、という状況。
奇しくも絶景が露わになりました。
これもかつての階段の跡。
これではどこの階段だったかも分かりません。
これは前回最後に見下ろして降りていった階段。
対岸を見れば、あの児童遊園が。
人生のはかなさを感じてしまいます。
この時からもう半年たっていますから、もう再開発は終わっているのでしょうか。
ここが現在どうなっているのか、また見てきたいような、いやもう見たくないような・・・。
まだ確認できていません。
by ankyo-nekomatagi | 2010-09-13 18:39 | 石神井川系