見沼通船堀をたどる④
2011年 11月 10日
今回は「鈴木家住宅」を見学します。
「西縁」の途中で土手を上がったところにあります。
写真奥の方向が「西縁」です。
ここにも史跡表示があります。
とは言っても、「鈴木家住宅」本体は住人のいる住宅ですから、入ることはできません。
住宅の裏にある納屋などが公開されていますので、そちらにお邪魔します。
こちらが納屋ですね。
説明板によると、右が納屋、左が米蔵と。
納屋の中は、説明板がたくさん貼られ、見沼通船堀について学ぶことができます。
まだまだありますよ。
こちらは米蔵。
中はがらんどうでした。
一番奥には、船のレプリカが展示してありました。
説明板もちゃんとあります。
見沼通船堀全体に言えることですが、説明板をたくさん用意してくれているので、あとで調べなくて済むので助かりましたw
これがレプリカ。
結構大きく見えますが、実物の2分の1のサイズだそうです。
こちらは船首。
こちらは船尾の方ですね。
なかなか見応えのある水路で面白かったですね。
さて、この日の訪問には、実はもう一つお目当てがありました。
ここからそんなに近いわけではないのですが、電車で数駅。
次回は、そちらをご紹介します。
by ankyo-nekomatagi | 2011-11-10 17:35 | その他地区の暗渠