国分川・じゅん菜池支流(仮)をたどる④

じゅん菜池支流(仮)の最終回です。
訪問日:2012/12/24

前回の最後で、ようやく上を歩ける暗渠となったのですが、結局途中で草深くなって引き返すことになりました。
また回り込んでみると、またまた道を横切っていました。
左が上流方向。
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右(下流方向)をのぞいてみると、草ぼうぼうエリアが足元まで続いていました。
ここではコンクリート蓋が縦に置かれているのがちょっと変わっている。
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そして、上流方向も痕跡が続いています。
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また回り込むと、開渠で続いていました。
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ここで振り向くと、何もありません。
この辺で終わりになるのでしょうか。
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さらに左側からもう一本先の路地に回り込んでみると、何かありそうな雰囲気。
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下流方向はちょっと分かりませんが、
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上流方向にはありました!
開渠の上に斜めに金網が張ってあります。
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さらに回り込むと、小さな神社「香取神社」の手前、右から、
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コンクリ蓋が来ていました!
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いやいやずいぶん続くものです。
しかし、そろそろ終わりです。
これはGoogleEarthの地形陰影図。
数字の「1」と「298」が書いてある所を結ぶ道路が松戸街道。
そして、「298」の位置から斜め左上に黄色い線が書いてありますが、これが「外環」です。
上の写真は、外環のもうすぐ手前まで来ています。
谷はかなり浅くなってきましたが、外環を横切ってさらに北に、そして松戸街道を斜めに横切って右上方向に続いています。
このシリーズの最初にぶつかった外環に再び遭遇しました。
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ここが外環を渡る道。
というか歩道橋の上です。
ここでは地下を通すようです。
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外環の工事現場ははるか下です。
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さて、ここから先は全く痕跡がなく、地形もほぼ平らになってきていますので、これでおしまい、と思っていましたが、念のためもう少し探索してみると、松戸街道を東に越えた場所にありました!
本当にうっすらとした凹みになっています。
そして、一番低い位置に、暗渠探索では見慣れた緑色の金網が見えるではありませんか。
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金網の先はハシゴ式開渠でした!
最後の最後に見せ場が待っていましたねえ。
もう薄暗くて写りが悪いですが。
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水は全然ありません!
雨が降ったら少しは流れるのでしょうか。
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ちなみに、振り返ったさらなる上流方向は、ただの壁。
薄暗い時間帯で、写りも最悪w
ここが源流地点と断定してよさそうです。
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いやはや、最後の最後まで楽しませてくれた、本当に面白い暗渠でしたね。
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by ankyo-nekomatagi | 2013-04-11 18:25 | その他地区の暗渠 | Comments(4)  

Commented by 谷戸ラブ at 2013-04-19 09:05 x
最上流はポイント毎に蓋の形態が変わって展開が実に面白いですね。斜めの金網とか、ザックリしていて。
このシリーズの初回の「話しかける猫」の写真同様印象深かったです。
Commented by 猫またぎ at 2013-04-19 16:54 x
上流に行けば行くほど面白いのがこの暗渠でしたね。
「コの字」探索の醍醐味を満喫しましたよ。
Commented by nama at 2013-04-22 17:37 x
ここに来ることはもう決めてあったんですが、今回の「ナナメ金網蓋」を見て一刻も早く行きたくなりました。いったいなんのための網なんですかね・・・しかもナナメ。
いやぁ面白かったです。
Commented by 猫またぎ at 2013-04-24 11:26 x
おお、ここへ行かれますか。
金網がかぶせてあるのは時々見ますが、そう言えば斜めになってるのは珍しいですね。

私の方は相変わらず下調べなしで突入してますので、namaさんが記事にされる時はそちらの方も期待してます(人まかせw)。

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