南浦和駅前の暗渠をたどる④

南浦和駅前の暗渠の最終回です。
訪問日:2013/12/21

この暗渠の本流をさかのぼります。
この左側の歩道がそれ。
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道路を横切る。
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ここで支流が左から合流。
というか、ここで歩道がなくなってしまいました。
この支流をとりあえず追いかけてみましょう。
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細い道を抜けると歩道に。
奥の方にJR京浜東北線の線路が見えます。
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JRの線路を越えると、谷位置は右側にそれていました。
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ここが一番低い位置。
うーん、この道なのか。
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ここから細くなりますが、暗渠っぽくはありません。
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めっちゃ細いんですけど!
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まあ、そんな感じで暗渠らしくない道をどんどん行くと、T字路に突き当たって終わりとなりました。
ちょうど谷頭の位置です。
暗渠としては今イチでしたかね。
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GoogleEarthの地形陰影図で見ても、ここでピタッと谷が終わっていますね。
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ちなみに、谷頭の向こうにはこの神社がありました。
「調(つき)神社」。
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さて、本流に戻りましょうか。
と言っても、残りはもうわずか。
道路を横切った先にわずかな歩道が残っています。
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狭い歩道が終わったこの地点を源流とすべきでしょう。
その先は駐車場になっています。
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GoogleEarthの地形陰影図のこの赤い矢印の位置が現在位置。
これですべての谷をめぐり終えました。
ちなみに、その上に見える谷は藤衛門川の支流が作る谷で、その谷を上り切ったところに浦和駅があります。
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面白いところもいろいろありましたが、流末が未解決なのが非常に残念です。
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by ankyo-nekomatagi | 2014-10-14 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(2)  

Commented by KZK at 2015-05-04 00:15 x
はじめまして。
暗渠などに興味があり、検索中にこのブログに辿り着いた者です。
この記事の更新から日が経ってしまっておりますが、地元ということでコメントさせて頂きました。
大学では建築を専攻していた関係で、この様な川の名残がある街の風景にとても興味があります。

先日現地を調査させて頂きました。
源流というのは結局分かりませんでしたが岸町緑道付近の旧中山道は宿場町として栄え、浦和水脈と呼ばれる水脈があり、水が豊富な地域ということです。
実際、調神社のお清めの水はその水らしく推測ですがその水などが源流ということも考えられるのではないかと推測しました。

その後下流を調査した結果はこのブログの記事のとおり東北本線の下を潜り、大谷場小学校脇から御嶽公園脇を通り、駐輪場を通りながらマルエツを突き当り記事の①の最後の写真であるURの団地の間に暗渠と思われる歩道が続きます。
その歩道が終わると川口市小谷場の住宅街に入りますがそこから左に流れていると推測しました。この辺は暗渠らしきものが多く点在していましたが恐らく一番幅の広かった道がこの暗渠の続きだと思われます。
そこを500mほど進むと大きな開渠とぶつかります。これは辻用水で水量も豊富です。実際ぶつかったところからは水路が顔を出していました。
この辻用水は西に進み東北本線の下を潜り、その後は六辻水辺公園として暗渠と開渠の繰り返しながら最終的に笹目川へと合流します。

あくまで推測なので参考になればと思いコメントさせて頂きました。
また面白い記事を期待しております。
長文失礼致しました。
Commented by 猫またぎ at 2015-05-05 19:25 x
KZKさん
流末が不明というのは私としても不本意なところです。
この川は自然河川だと思うので、用水路とは合流しないのが一般的だと思いますが、断言もできませんし、歯がゆいところです。
またよろしくお願いします。

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