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横浜市 中山駅周辺の暗渠をたどる⑤

訪問日:2014/12/3

橋を渡って「四季の森公園」の西側のエリアに来ました。
展望台があるので登ってみます。
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登ってみると、うーむ、いい眺めですねえ。
...って、何か変なものが下にありますよ。
あれは何の入り口でしょうか?
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行ってみると、滑り台でした!
下まで相当な高低差がありますよ!
いい大人がこれで滑り降りちゃだめですよね。
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何かスピードが出てすごく怖いです!
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ということで、降り切りました。
いやー、結構すごい。
面白かったです。
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ここで我に返り、谷を下っていきます。
まだ川はありません。
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Google earthの地形陰影図では、今ここ。
下まで下ると池があるようです。
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池まで来ました。
案内板によれば、これは「はす池」。
この池の両側に道が整備されています。
さかのぼっていきましょう。
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しばらく進むと、ここは「あし原湿原」。
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今はこの赤い矢印のへん。
で、その左下に続く谷には道がなく、
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鬱蒼とした谷。
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これは2つの川が合流しているところ。
写真右からと、下からの流れが合流して、左上の方に流れていきます。
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今の撮影位置はここ。
こんなに深い谷なのに、川の流れはほんのせせらぎなんですね。
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ここはちょっと整備された谷。
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今の撮影位置はここ。
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横浜市のホームページを見ると、この「四季の森公園」は、宅地開発を目的に横浜市が買い取った土地を、後に用途変更して自然公園にした、ということです。
ということは、当初予定通り開発されていれば、林はすべて伐採され、山は崩され、谷は埋められて、ここで生を営んでいた自然の生き物はすべて駆逐されていた、ということなんですよね。
人間の業の深さみたいなものを感じながら歩いていました。

さて、このブログらしくない自然豊かな光景はこのくらいにして、「四季の森公園」から出て行く流れを追ってみます。
当分の間は道沿いに進みます。
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途中からは暗渠の遊歩道に。
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広い道路を横切るところでは、盛り土されているらしく、上り坂になっています。
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そこから先は、何だか痕跡がなくなってしまいましたが、手元の昭文社の地図では、何と道の右側に川を示す水色のラインが書かれています。
えーと、この道の右側の側溝のことでしょうか。
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確かに道は川っぽくうねうねと蛇行しています。
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そろそろ中山駅前の商店街が近づいてきました。
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中山駅南口の商店街をここで横切り、
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この辺でよく分からなくなってしまいます。
もう少し先はJR横浜線の線路です。
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横浜線の反対側に回っても、もう痕跡は何もなく、完全に見失ってしまいました。
いつものように、あいまいなまま終了かと思いましたが、意外なところから答えが見つかりました。
実は1枚前の写真の「中山駅南口の商店街をここで横切り、」というところで、右に90度曲がる流れに分流していたようなのです。
次回に続きます。
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by ankyo-nekomatagi | 2015-07-07 12:00 | 横浜市の暗渠 | Comments(0)  

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