五反田川・高石支流(仮)をたどる①

今回から、小田急線の百合ヶ丘駅の近くで五反田川に合流する支流をたどります。
訪問日:2015/8/21、2015/9/21

小田急線百合ヶ丘駅の南側にある谷に向かいました。
ここは川崎市麻生区高石4-11。
東方向に向かって、谷を見下ろしています。
奥は急な崖になっているようです。
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道の奥まで行ってみると、黒いビニールシートが張られた暗渠らしきエリアが右方向に続いていました。
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上の写真から振り返ると、道を少し行った先に緑の金網。
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金網のところまで行ってみると、奥の方が開渠になっていました。
こちら、下流方向。
この中は集合住宅の敷地内なので、容易に入れません。
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Google earthの地形陰影図では、今ここ。
図の上方には小田急線が通っています。
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先ほどの続きは、もう小田急線のところまで行かなければなりません。
この写真の右側は「川崎市上下水道局北部下水道管理所」。
水関連の施設ですね。
その敷地内を開渠で通り、最後は暗渠となって道路をくぐっています。
小田急線との境は橋状になっているので、この場所に間違いはありません。
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橋の奥をのぞき込むと、一瞬開渠になっていましたよ。
写真左が小田急線の線路。
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さて、今たどってきたのは五反田川の支流なのですが、肝心の五反田川本線は小田急線の反対側を小田急線に平行して走っています。
この写真のように、川の脇に道はありませんので、残念ながら合流地点は確認できませんでした。
しかし、大雑把な流れは確認できましたので、これで良しとして、最初の位置から上流方向にたどってみます。
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上流の方も直接はたどれないので、右から回り込んでいくと、この坂の途中で道をくぐっているようです。
この道が上り坂になっているのは、ゆるやかな坂にするための盛り土がなされたからでしょうね。
写真右が上流方向。
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くぐっているであろう場所へ行って左(下流方向)を見ると、個人の敷地内ではっきりしません。
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上流方向は、コンクリート蓋暗渠をしっかりと確認することができました。
しかし、やはり直接はたどれないので、また回り込みます。
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今度は左から回り込んできたところ。
奥の崖の高さがすごい。
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前の写真の奥まで行って、上流方向を見ると、何でもない道。
しかし、ここが谷底ですから、この下を通っているはずです。
この道の反対方向はどうも行き止まりになっているようなのですが、とりあえず行ってみます。
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下流方向へ道の突き当たりまで行くと、この建物の左に空き地があります。
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空き地をのぞき込むと、おお、ちゃんとやってきていました。
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うねうねと蛇行するコンクリート蓋暗渠。
ここが通れるといいんだけどなあ。
しかし、いい風情の暗渠が見られました。
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さて、さらに上流方向を目指すと、道が蛇行しているのがわずかに暗渠っぽいところ。
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突き当たりまで行くと、おっ、緑色の金網があります。
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やはりです。
暗渠らしきエリアが始まっています。
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のぞき込むと、コンクリート蓋暗渠が復活していました!
しばしば姿を隠すものの、必ず復活してくれるのが嬉しいですねえ。
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以下、次回に続きます。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-01-26 12:00 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

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