カテゴリ:川崎市の暗渠( 103 )

 

柿生駅前の暗渠を鑑賞する

小田急線「柿生駅」の駅前にちょっと面白い暗渠があったので、ご紹介します。
ごく軽いネタですが、たまにはいいですよね。
訪問日:2015/9/21

さて、ここは柿生駅前の小さなロータリー。
そこを堂々と通るコンクリート蓋暗渠。
あまりにも堂々としていて仰天しました。
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振り返って下流方向。
ロータリーの縁を右に曲がっていきます。
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そして、駅のホーム手前で分からなくなりました。
駅の反対側にはすぐ麻生川があり、すぐに合流しているはずですが、痕跡も合流口も全く見つけることができませんでした。
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さて、ロータリーの先の上流方向はどうでしょうか。
こちらもすぐに家の裏手に入っていってしまいます。
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回り込んでみても、立派な駐車場が造成されており、何も見つけられませんでした。
はっきりとした谷地形を形成しているのですが、この谷地形もすぐ終わってしまいます。
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駅前のロータリーの部分だけものすごく主張の強い暗渠が残っていたのですね。
今回は軽いネタで失礼しました。
次回は別の暗渠をたどります。
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by ankyo-nekomatagi | 2017-01-31 12:00 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

麻生川 五力田支流(仮)をたどる②

麻生川 五力田支流(仮)の2回目です。
訪問日:2016/2/18

前回の最後で痕跡を見失ってしまいますが、谷底の位置はこの道です。
谷はまだまだ続きそうなのですが、何の痕跡もなさそう。
この辺ではもう諦めてまして、念のため一応谷頭まで行ってみようかな、くらいの気持ちでした。
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谷地形は結構長く続きましたが、何と途中からコンクリート蓋暗渠が再開していました!
私有地っぽいので直接はたどれませんが。
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せっかく再登場したコンクリート蓋暗渠も土に埋もれていきます。
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手前の崖の脇を通っていくようですが、谷はまだまだ雄大。
道は長そうです。
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ずーっと行って、この谷地形の谷底まで行ってみると、
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先ほどのコンクリート蓋の続きが道路までやってきていました。
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振り向くと、ここにも遊水池が。
「白鳥4丁目調整池」。
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その先は、道路脇の歩道暗渠となっていました。
ちょっとやる気が出てきます。
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このあたりは歩道とは言いがたい...。
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そして、こんな細道の支流が右側から合流していました!
しかし何だか入りにくいな。
誰かに怒られそうです。
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それでも少し入ってみると、写真では分かりにくいのですが、ユスリカの大群に襲われていました。
両脇を高い崖に囲まれ、最高のシチュエーションでしたが、後ろめたさにも襲われ、このルートはここで断念しました。
非常に残念です。
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本流の方は、奥の方でチラッと顔を出しているようです。
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これはおまけ。
一番下の段がやみくもなスロープになっている階段。
散らかり具合も半端なく、気になる物件でした。
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さて、暗渠の方はここで少しだけ顔を出して、
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その先は車道の一部と化しています。
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ここでコンクリート蓋はやや左に旋回していくようですが、その先はコンクリートに埋もれて分かりません。
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この先の交差点まで行ってみると、
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交差点の先が谷底になっていますが、かなり造成されており、川の痕跡を見出すことはできません。
この辺りを上流端としておきましょう。
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これでご紹介を終わりにしてもよいのですが、前回の最後の合流地点よりも下流の方で、左岸側から合流している支流がいくつかありました。
そのうち、何とかたどれるのがこれ。
谷地形ははっきり確認出来ます。
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谷底には排水路のような開渠が。
写真奥が下流方向。
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上流方向は、谷の終わりがもう見えています。
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道路脇に続く開渠。
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谷頭に近い位置で暗渠となっていきました。
こんなところでいいですかね。
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下流の部分は普通の田舎の小河川といった感じでしたが、上流の方は予想を超えて意外な展開でした。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-11-22 12:00 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

麻生川 五力田支流(仮)をたどる①

今回は、川崎市麻生区を流れる麻生川の支流をたどります。
現地の地名を取って「五力田支流(仮)」としておきます。
最寄り駅は小田急線「新百合ヶ丘駅」か、小田急多摩線の「五月台」です。
訪問日:2016/2/18

五力田支流(仮)の最下流は、小田急線新百合ヶ丘駅と、小田急多摩線五月台の中間ぐらいのところにあります。
ずいぶん遠いところまで来ちゃいました。
これが麻生川の合流地点からみた五力田支流(仮)。
開渠です。
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上の写真からかなり回り込んで来ると、この谷底が続きです。
写真左が上流方向。
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これが下流方向。
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上流方向はしばらくの間、姿を消します。
写真左奥に見えるのは遊水池。
あの左側を通っているようです。
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これがその遊水池。
それにしても結構田舎ですねえ。
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これは「古沢遊水池」。
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古沢遊水池の奥から再び開渠が登場。
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ここで、道沿いにも暗渠が存在しているようです。
コンクリート蓋の上にコンクリートがかけられています。
先ほどの遊水池のところで合流しているのかな。
地面の下なのでよく分かりませんが。
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金網部分の下を見ると、しっかり水が流れていました。
こちらをしばらくたどってみましょう。
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少し先で、こんな急坂を下ってくる支流が合流していてちょっとびっくり。
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すぐに終わっちゃいますけどね。
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途中右折できる道があったので、そちらに行ってみると、本流の続きを見ることができました。
写真左が上流方向。
写真奥で右に曲がり、先ほどの遊水池の方に向かっています。
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上流方向はこう。
谷地形がくっきりとしているのは分かりますが、ただの田舎の川、という感じで面白くはありません。
それより、さっきの暗渠の方が気になります。
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暗渠の続きは、依然としてコンクリート蓋が続いています。
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ここでカクンと左に曲がり、
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少し急な坂のこの部分でコンクリート蓋は途切れてしまいます。

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ここで右を見ると、開渠がありました。
こちらに続くのかな、と思いましたが、地図を見ると違うようです。
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これはGoogle Mapの現地の様子。
ここは開渠のスタート地点ですね!
ということは、この位置で2流路に分流している、ということになりそうです。
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谷地形はここから上流に向けてまだ延々と続きます。
ご報告は次回とします。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-11-15 12:00 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

五反田川 細山支流(仮)をたどる

今回は、五反田川シリーズのとりあえず最後、細山支流(仮)をたどります。
訪問日:2015/9/21

ここは小田急線「読売ランド前」駅の近く、「高石歩道橋下」交差点から北西に延びる道路。
ここが橋になっており、下を川が流れています。
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道路の反対側の欄干を見ると、なぜか欄干の半分くらいがコンクリートに埋まっていましたw
「大作橋」というようです。
で、この下を流れているのは何か、というと、再び小田急線の近くまで行き、その後小田急線沿いに進む五反田川の本流のようです。
しかし、川の太さだけ見ると、こちらが支流のようにも思えます。
今回取り上げる細山支流(仮)とは、この写真の右方向、下流側で合流していますが、近くに道がないので、現場を確認することはできません。
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今の流れを上流方向に追ってみます。
裏の道に入ると、続きを発見できました。
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そこから先は幅広のコンクリート蓋暗渠。
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最後は、小田急線と併走する道路のところまで来ました。
この道をくぐってきている模様です。
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道路を渡って振り返って見たところ。
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道路をくぐった後は、このように出てきていました。
この流路のすぐ奥は小田急線。
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さらに上流方向は、分かりにくいのですが線路沿いに続いています。
この後、前回ご報告した「高石支流(仮)」の場所へとつながっていきます。
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さて、支流(仮)の方に戻ると、こんな細い流れを見つけることができました。
しかし、支流自体はもっと太い流れですので、さらなる支流のようです。
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道路を進むと、谷の下を支流が流れているのを確認できます。
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さらに道路を進むと、今度はこの道路の下を横切っていました。
これは上流方向。
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奥の方はダムのようになっていました!
そのさらに奥は遊水池のようです。
大雨の時は、このダムでせき止め、奥の遊水池に一時的に水をためるのですね。
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さらに道路をさかのぼると、段差がすごいことになってきました。
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川はうねうねと蛇行していますが、その脇の遊水池のスケールがすごい!
めっちゃダイナミックな景色になってきました。
川はいったん道路から離れ、
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すぐに戻ってきています。
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そしてまた道路から離れていきます。
何だか川の両側が「手つかずの自然」みたいな感じになってきましたよ。
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さらに行くと、また道路に戻ってきていました。
しかし、地図を見ると、この流れはさらなる支流のようです。
道路からは見えない位置で、本流と合流しています。
ここから上流は暗渠になります。
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流れはこんな感じ。
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暗渠から流れ出てくる様子。
この先は普通の道路になってしまい、痕跡は見つかりません。
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で、回り込んで支流の本流の方に向かいますが、途中でこんなウインドー猫を見つけました。
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人を怖がらないようです。
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少し先で続きを見つけました。
写真左は「西生田小学校」、右の崖上は「西生田中学校」の敷地です。
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上流方向。
ここから先は川沿いに道はなく、回り込んでいかなければなりません。
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回り込んできました。
道路の右に緑色の金網が見えます。
しかし、その先は全く痕跡がありませんでした。
どちら方向に向かっているのかもよく分かりません。
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これが川を確認できる最後の地点。
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足元を見ると、まだ結構な水量の流れですね。
脇から支流暗渠の水も流れ込んでいます。
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さて、これで暗渠(というか開渠でしたが)探索は終わりですが、近くに「香林禅寺」というお寺があり、五重塔があるみたいなので行ってみました。
階段の途中にあった「三百三十三観音」も見応えがありましたよ。
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一つ一つの観音様に名前が刻まれています。
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で、これが五重塔。
めっちゃ立派!
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そして、五重塔の脇からの眺め。
周辺が一望できる絶景です。
この五重塔は、この辺の一番高い所にあって、周りを睥睨しています。
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何だか暗渠探索っぽくありませんでしたが、五反田川の地元の方が楽しみにしていらっしゃったので記事にしてみました。
これで五反田川シリーズは終わり。
次はどこへ行きましょうかね。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-02-09 12:00 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

五反田川・高石支流(仮)をたどる②

高石支流(仮)の2回目です。
訪問日:2015/8/21、2015/9/21

さて、ようやく現れたコンクリート蓋暗渠ですが、また回り込んで探しに行かなければなりません。
この駐車場の奥を通っていそうです。
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駐車場の奥まで行ってみると、やはりコンクリート蓋暗渠でした。
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金網のすき間からカメラを出して下流方向を撮影。
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上流方向。
また回り込みます。
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左から回り込んできました。
おや?
左に金網がありますが、奥の道沿いにコンクリート蓋暗渠が見えます。
どうも、金網の奥が上流で、ここで道沿いに進み、どこかで右に曲がって先ほどの駐車場のところに出るようです。
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金網の奥。
先の方で左に曲がっているようです。
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道沿いのコンクリート蓋暗渠の方をたどってみましょう。
縁石が付いているのが好印象。
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ここで歩道のようなコンクリート蓋エリアは途絶え、道を渡って右の白い金網のところに続いているようです。
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白い金網の奥は、先ほどの駐車場が見えているようです。
意外とまんべんなく追いかけられていますね。
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さて、上流の方をまた回り込むと、この右側の茶色のガードレールのところに出てきているようです。
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これですね。
なかなか良い風情です。
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で、振り返ると、細いコンクリート蓋が続いていますが、奥は崖になっており、ちょっとこれが本線ではなさそう。
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道沿いに続くこちらのコンクリート蓋の方が太いので、こちらを追いかけます。
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ここで道路を渡り、
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また奥に引っ込んでいきます。
今度はちょっと先の見通しが立たない感じがします。
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実は、ここから先ははっきりした痕跡は見つからなくなります。
高台の道をたどっていくと、この下が谷底の位置に当たりますが、空きスペースになっているだけで、暗渠っぽくはありません。
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その先は、こんな感じで谷地形は続きますが、痕跡は見つかりません。
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上の写真の位置は、Google earthの地形陰影図ではここ。
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谷地形をたどって結構先まで行くと、こんな受けた地形になっていました。
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今の撮影位置はこのあたり。
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これで探索はほぼ終わりですが、暗渠の西側の道を通って帰る途中の谷の眺めが結構よかったので載っけときます。
あの山の手前を先ほどは歩いていたんですねえ。
ちなみに、写真右が上流方向。
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そして、こんな面白い集合住宅を見つけました。
「ゆりが丘ヴィレッジ」。
やはりあの手前を歩いていたんですけど、全然気がつきませんでしたよ。
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総じて、随所にコンクリート蓋が残る、見せ場の多い暗渠でしたね。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-02-02 12:00 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

五反田川・高石支流(仮)をたどる①

今回から、小田急線の百合ヶ丘駅の近くで五反田川に合流する支流をたどります。
訪問日:2015/8/21、2015/9/21

小田急線百合ヶ丘駅の南側にある谷に向かいました。
ここは川崎市麻生区高石4-11。
東方向に向かって、谷を見下ろしています。
奥は急な崖になっているようです。
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道の奥まで行ってみると、黒いビニールシートが張られた暗渠らしきエリアが右方向に続いていました。
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上の写真から振り返ると、道を少し行った先に緑の金網。
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金網のところまで行ってみると、奥の方が開渠になっていました。
こちら、下流方向。
この中は集合住宅の敷地内なので、容易に入れません。
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Google earthの地形陰影図では、今ここ。
図の上方には小田急線が通っています。
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先ほどの続きは、もう小田急線のところまで行かなければなりません。
この写真の右側は「川崎市上下水道局北部下水道管理所」。
水関連の施設ですね。
その敷地内を開渠で通り、最後は暗渠となって道路をくぐっています。
小田急線との境は橋状になっているので、この場所に間違いはありません。
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橋の奥をのぞき込むと、一瞬開渠になっていましたよ。
写真左が小田急線の線路。
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さて、今たどってきたのは五反田川の支流なのですが、肝心の五反田川本線は小田急線の反対側を小田急線に平行して走っています。
この写真のように、川の脇に道はありませんので、残念ながら合流地点は確認できませんでした。
しかし、大雑把な流れは確認できましたので、これで良しとして、最初の位置から上流方向にたどってみます。
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上流の方も直接はたどれないので、右から回り込んでいくと、この坂の途中で道をくぐっているようです。
この道が上り坂になっているのは、ゆるやかな坂にするための盛り土がなされたからでしょうね。
写真右が上流方向。
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くぐっているであろう場所へ行って左(下流方向)を見ると、個人の敷地内ではっきりしません。
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上流方向は、コンクリート蓋暗渠をしっかりと確認することができました。
しかし、やはり直接はたどれないので、また回り込みます。
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今度は左から回り込んできたところ。
奥の崖の高さがすごい。
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前の写真の奥まで行って、上流方向を見ると、何でもない道。
しかし、ここが谷底ですから、この下を通っているはずです。
この道の反対方向はどうも行き止まりになっているようなのですが、とりあえず行ってみます。
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下流方向へ道の突き当たりまで行くと、この建物の左に空き地があります。
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空き地をのぞき込むと、おお、ちゃんとやってきていました。
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うねうねと蛇行するコンクリート蓋暗渠。
ここが通れるといいんだけどなあ。
しかし、いい風情の暗渠が見られました。
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さて、さらに上流方向を目指すと、道が蛇行しているのがわずかに暗渠っぽいところ。
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突き当たりまで行くと、おっ、緑色の金網があります。
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やはりです。
暗渠らしきエリアが始まっています。
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のぞき込むと、コンクリート蓋暗渠が復活していました!
しばしば姿を隠すものの、必ず復活してくれるのが嬉しいですねえ。
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以下、次回に続きます。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-01-26 12:00 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

五反田川・西生田支流(仮)をたどる②

西生田支流(仮)の2回目です。
訪問日:2015/7/18

前回ちらりと見た煙突の建物がこれ。
銭湯です。
「ヘルスよしの」と書いてあります。
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道沿いに進むと、道の左にコンクリート蓋暗渠が現れました。
そして、道の右側には緑色の金網。
この位置で道路を左から右に渡っているようです。
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緑の金網の奥は開渠でした。
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開渠は直接たどれないので、右から回り込むと、ちょっとややこしいことになっていました。
写真左からの流れを今追ってきましたが、奥の方から別の流れがやってきて、ここで合流し、この砂利道の下を写真右方向へ向かっているようです。
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奥からやってきていたのはコンクリート蓋暗渠でした!
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これは今たどってきた方の流れ。
開渠かどうかよく分からなくなっていますw
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合流した流れはこちら方向へ。
砂利道が終わるところでまた何かが見られそうです。
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うまく写真が撮れなかったのですが、ここから開渠になっていました。
そして、前回の場所へと続くのですね。
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ちなみに、合流したもう一方の流れは、崖の手前、駐車場の奥を流れているようです。
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駐車場の奥まで行ってみると、やはりそうでした。
こちらは下流方向。
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上流方向。
この先は直接追えなくなります。
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なので、道路に戻り、道路を横切っていたコンクリート蓋暗渠の方をたどってみます。
これは、コンクリート蓋が途切れて道路を渡るところ。
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そして、道路脇の暗渠として続きます。
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しばらく進むと、右に曲がる道に、先ほどの駐車場脇の暗渠の続きが来ていました!
いろいろと錯綜します。
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緑の金網のところに行くと、また開渠に戻っていたんですねえ。
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それより上流は、こんなコンクリート舗装。
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奥まで行くと、90度曲がって茂みの奥に隠れてしまいます。
こちらはまた追いかけられなくなりました。
本線に戻ります。
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相変わらず道路の左側を通っていきます。
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普通の歩道になっちゃいました。
先の方では、その歩道も消えてしまいます。
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それでも谷地形は続くので、さかのぼっていくと、今度は右から先ほど茂みの中に消えていった暗渠の続きらしきものが出てきていました!
何となく目まぐるしい展開。
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コンクリート蓋でしたよ!
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下流の方を見ると、車止めがあるので暗渠に間違いありません。
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道を少し進むと、行き止まりになっており、
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その先はコンクリート蓋暗渠でした。
やはり先ほどの続きで間違いなさそうです。
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今度はこのルートをさかのぼっていきます。
本線と思っていたルートが自然消滅したと思ったら、茂みに消えたと思っていたルートを追いかけている、という不思議。
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ここで二手に分かれています。
ずいぶんと細い蓋になっちゃいました。
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右方向は家の奥に消えていきます。
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左方向も何となくこの辺で消えた感じに。
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その先も谷地形は続きますが、川跡らしきものはもうありません。
それにしても、この急坂!
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坂を登っていくと、この谷を鑑賞することができました。
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何だかいろいろと込み入った暗渠でしたね。
正しくたどれたのかどうかあまり自信はありません。
次回も五反田川の別の支流を探索します。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-01-19 12:00 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

五反田川・西生田支流(仮)をたどる①

今回から、小田急線の読売ランド駅の近くで五反田川に合流する支流をたどります。
現地の地名から、西生田支流(仮)としておきましょう。
訪問日:2015/7/18

これが合流地点の様子。
あまり水量は多くありません。
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次に近づける所まで行ってみると、橋のようなコンクリート蓋。
写真左が上流方向。
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橋の上から上流を見ると、林のようなところから出てきています。
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次に近づけるところまで行くと、ここをくぐっていました。
写真左が上流方向ですが、この道のすぐ右側で2つの支流が合流しているようです。
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Google earthの地形陰影図だと今ここ。
西からの流れと南からの流れがここで合流しています。
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合流地点から上流方向。
煙突が見えますので、銭湯があるようです。
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そして合流地点は...何だかよく分かりません!
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とりあえず西から合流している支流を追ってみますが、道路がだんだんと高くなっていきます。
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坂が急なので、途中こんな歩行者用階段も。
これは珍しい。
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そして、川と道路の間にこんな段差ができてしまいました。
あの崖下を流れているはずです。
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道路は崖脇の途中までしか続いていませんでした。
道路の端から上流方向を見たところ。
くっきりとした谷地形を確認できました。
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やむなくまた回り込んでくると、何と道路のところまで出てきていました!
道路のすぐ脇がコンクリート蓋暗渠。
道路もいつの間にか谷底の位置を通っています。
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先の方はまだ急崖の谷地形が続いています。
暗渠自体はここで左折します。
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この道。
この崖脇を進んでいるようです。
というか、ワタクシ、あの奥の細い所に入っていかなければならないようです。
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いやー、なんかイヤな感じだなあ。
先は行き止まりと決まっているような道。
誰かに怒られそうな予感。
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うーん、これはヤバい。
もうちょっとな感じもしますが、ここで引き返します。
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Google earthの地形陰影図だと、たぶん今このあたり。
谷は先まで続いているんですが、道が全然書いてありません!
いい谷なのに惜しいなあ。
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諦めきれず、西側の高台上の道を歩いて行くと、見晴らしのいいところがありました!
水色っぽい建物が見えますが、4枚上の写真に見える建物と同じみたいなので、ここを降りても先ほどのところに出るだけだと思われます。
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さらに上の道を進むと、こんな光景を見ることができました。
崖上は民家だし、崖下は森林地帯。
さすがにあそこまではたどれませんね。
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支流を追っていたら時間をとられてしまいました。
次回は本流の方を上流へたどります。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-01-12 12:00 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

五反田川・栗谷支流(仮)をたどる②

「栗谷支流(仮)」の2回目です。
訪問日:2015/7/18

前回たどった支流の隣の支流を、上流部からたどります。
この谷位置からスタートしてみます。
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Google earthの地形陰影図だと今ここ。
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急坂のヘアピンカーブを降りていきます。
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うねうねとうねっていきます。
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しばらく進むと、道の脇に開渠が出てきていました。
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それより上流は暗渠ですが、家の裏手になっていてよく分かりません。
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下流の方は、道路脇をうねりながら進みます。
かなりの急坂。
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水量はあまりありませんが、勢いよく流れています。
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この交差点の位置で暗渠となっていきます。
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その先は、左の道につながるようです。
b0206463_18391510.jpg


ありましたありました。
鉄板暗渠。
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ここでカクンと右折。
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右折した先はまた開渠に戻っているようです。
ここは入れませんので、迂回していきます。
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迂回の途中。
この駐車場の奥、崖の手前を流れています。
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しばらく進むと、ここにやって来ていました。
左奥から来て、この道をくぐっています。
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これは道をくぐる地点。
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くぐった先は道沿いに進んで、
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奥の方を右から左に進んでいます。
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よく見るとコンクリート蓋暗渠になっています。
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さて、また迂回していくと、この道路に出てきていました。
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上流の方はこんな感じ。
敷地内なので近づけませんが。
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道路に出てくるところをアップで。
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道路脇のコンクリート舗装はしばらく続きますが、ここからは普通の道になってしまいます。
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少し進むと、右手に見たことがあるような車止めを発見!
前回の最初の方で見た車止めですね。
前回はこの道の奥を写真右方向に進んでいったのでした。
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こぢんまりした暗渠でしたが、そこそこ趣のある暗渠でしたね。
次回もこのあたりの暗渠をめぐります。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-01-05 12:00 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

五反田川・栗谷支流(仮)をたどる①

今回探索するのは、川崎市・二ヶ領用水の支流である五反田川の支流。
現地の地名から「栗谷支流(仮)」としておきます。
訪問日:2015/7/18

ここは川崎市多摩区栗谷。
小田急線沿いを流れる五反田川に支流が流れ込んでいます。
小田急線「読売ランド前」駅の少し東側に当たる位置です。
写真手前を右から左に流れている五反田川本流は、足元の橋をくぐっていきます。
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ちなみに、撮影位置を少し変えてみると、この五反田川本流は小田急線をくぐってきたばかりであることが分かります。
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で、栗谷支流(仮)の方は、少しだけ道沿いに続いた後、道路の下に入ってしまいます。
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そして、たぶんこの道路が流路。
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少しさかのぼると、左側に暗渠らしき道が見えてきました。
車止めもあるし、間違いなさそう。
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このぐにゃっと曲がる感じが素敵です。
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少し進むと、正面に車止め。
先ほどの道に戻ってしまうようです。
しかし、地形図を見ると、この左の道も別な谷地形につながっています。
とりあえずここを左折してみました。
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道路の縁が何となく川の縁っぽい。
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そして、ここでとうとう出会いました。
あの白い金網の向こうは、
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開渠でした!
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しかし、開渠が続くのは少しの距離だけで、あっという間に暗渠としてもぐっていってしまいます。
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その先はこの階段を登る高台!
何ですかねこれは。
元はどんな地形で、どんな風に川が存在していたのか、想像がつきません。
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階段を登った先もこんな急坂。
この下を流れているとはとても思えませんが。
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急坂を登っていくと、遊水池がありました。
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ふだんは開放されているようで、野球をやっていました。
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Google earthの地形陰影図で見ると、今の遊水池の位置はここ。
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遊水池の先も谷地形は続きますが、もう痕跡はありません。
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このコースはこれで終わりにし、次回は上の地形陰影図にも見える隣(西側)の支流の谷に向かいます。
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by ankyo-nekomatagi | 2015-12-29 12:00 | 川崎市の暗渠 | Comments(5)