カテゴリ:その他地区の暗渠( 162 )

 

谷古田用水をたどる②

「谷古田(やこだ)用水」の2回目です。
訪問日:2017/6/24、2017/7/8

最初に川跡を見つけた場所からさらに古綾瀬川沿いの道路を北上すると、こんな幅広の暗渠を発見!
写真奥が古綾瀬川に合流する地点です。
水門も見えています。
まずはあそこまで行ってみましょう。
b0206463_9252545.jpg


水門の先の合流口がこれ。
「流れ込んでいる」という感じはしませんが。
b0206463_9254531.jpg


合流先では亀が数匹泳いでいました!
b0206463_9261268.jpg


さて、最初の地点より先は立ち入り禁止となっています。
b0206463_9262160.jpg


奥の方は開渠になっています。
工場敷地内だからでしょうか。
b0206463_9263115.jpg


それにしても、このマンホールは迫力ありますねえ。
b0206463_9263965.jpg


先ほどのところには入れませんので、回り込んできました。
この駐車場の奥を流れているようです。
b0206463_9264837.jpg


失礼して駐車場の中に入ってみると、開渠が続いてきていました。
b0206463_9265626.jpg


下流方向は相変わらずの雰囲気。
b0206463_927448.jpg


道路に戻ってさらに進むと、だんだん駐車場の幅が狭くなってきました。
b0206463_9271254.jpg


そしてこの広い道路にぶつかっていました。
b0206463_9272272.jpg


正面から下流方向を見る。
b0206463_927379.jpg


振り返って、広い道路の先は歩道みたいになっていました。
b0206463_9274958.jpg


ここで右に曲がっている、と見えましたが、実は道路を横切って左方向にも続いています。
2流路がここで合流している、ということですね。
b0206463_9281723.jpg


右方向は入れませんので、回り込む必要があります。
しかし、こちらは後回し。
次回ご報告とします。
b0206463_9283183.jpg


左方向はこう。
こちらの方が川幅が広いようです。
b0206463_9284019.jpg


道路の暗渠の幅に沿って亀裂が入っていますが...。
b0206463_9285228.jpg


奥の方は、幅広のコンクリート蓋が続いています。
こちらも回り込んでいかねばなりません。
b0206463_929126.jpg


右方向から回り込み、駐車場の端からアプローチできました。
こちら下流方向。
b0206463_9291130.jpg


上流方向。
この目の前に見える道は私道で、「ダイキン工業」の敷地なので、入れない場所でした。
なので、この駐車場に入らせていただいたのですね。
さらに先の方に回り込みます。
b0206463_9291989.jpg


回り込んできました。
ここは公道なので大丈夫。
この部分は「ほったらかし暗渠」となっていました。
b0206463_9292868.jpg


振り返ると、この歩道部分が続きです。
ここも最近整備されたばかりの場所のようです。
b0206463_9293851.jpg


歩道を進むと、ここで全く分からなくなりました。
b0206463_9294697.jpg


広い公園になっています。
このどこを通っていたのでしょうか...。
b0206463_93006.jpg

こちら方面の探索は一応これで諦め、次回は先ほど2流路が合流していた地点から、もう一方の流路をたどっていきます。
[PR]

by ankyo-nekomatagi | 2017-08-22 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

谷古田用水をたどる①

今回から、埼玉県草加市を流れる「谷古田(やこだ)用水」をたどります。
訪問日:2017/6/24

草加市の暗渠をご紹介するのは久しぶりです。
これは、「草加市史」に掲載されていた水路図。
図の真ん中を北から南に流れているのが「谷古田用水」。
「古綾瀬川」から分水して、最終的には「古綾瀬川」に戻っています。
これを下流の方から追いかけてみます。
b0206463_161527.jpg


これは、「古綾瀬川」が「綾瀬川」に合流する地点。
写真奥が「古綾瀬川」で、手前の左から流れてくる「綾瀬川」に合流しています。
ご覧の通り、この辺は工場地帯で、立ち入れないところが多いのが暗渠者にとっては厄介なところです。
b0206463_1612787.jpg


谷古田用水の古綾瀬川への合流口へ向かう途中、支流らしきものに出会いました。
冒頭の水路図をもう一度ご覧下さい。
最下流で点線で書いてある水路がこれのようです。
b0206463_1614098.jpg


でかい芥止めの向こうに暗渠らしきルートが続いていますが、ここには入れません。
まずこのルートを回り込んでみます。
b0206463_1614882.jpg


ちなみに振り向くと、続きがありましたが、そこは「三幾飼料工業」の敷地内。
間もなく古綾瀬川に合流しているはずですが、その様子を見ることはできません。
古綾瀬川の対岸もまた工場敷地ですから、どうしようもありませんね。
回り込んで、上流方向の続きを探していきます。
b0206463_162046.jpg


かなりの距離を回り込んでいくと、続きらしきものが一般道脇にありました!
縁石付きのコンクリート蓋暗渠です。
写真奥が下流方向。
目の前で右方向に曲がっています。
b0206463_162929.jpg


90度右を向くと、残念ながら工事中。
看板には「水路を整備する工事を行っています」とあります。
b0206463_1621697.jpg


さて、下流方向に向かってみましょう。
すぐに左折しています。
古綾瀬川は左方向ですから、当然のルート取りです。
b0206463_1622395.jpg


縁石付きの暗渠が真っ直ぐ続きます。
b0206463_1623139.jpg


コンクリ蓋の横が見えるタイプ。
b0206463_1623844.jpg


ここから一般道を離れ、奥まっていきます。
左側の敷地は「松江中学校」です。
なんかちょっと入りにくいけど。
b0206463_1624881.jpg


割と人が通っていない感じ!
b0206463_163149.jpg


そして、何とここに出ました!
最初に見つけた芥止めですよ!!
さっきこの反対側にいたんですよね。
ここまで来れるとは思いませんでした。
しかし、ここはいちゃいけない場所のような気がします。
写真を撮ったらさっさと離脱します。
b0206463_163990.jpg


離脱しました。
ふう。
さて、今度は上流方向をたどってみることにしましょう。
写真中央に見えるバリケードの所が工事している所の続きです。
工事の人がいて写真が撮りにくいので、遠巻きに撮っちゃいました。
b0206463_1631679.jpg


さて、その続きはと言うと、この広い道路の反対方向に続いているようでした。
うーむ、おかしいな。
冒頭の「草加市史」の水路図では、この辺が谷古田用水本流からの分水地点なのですが、かなり左にそれて行ってしまっています。
まあいいか。
b0206463_1632289.jpg


近くまで行ってみると、この歩道部分がそれのようです。
b0206463_1633264.jpg


すぐに縁石付きのコンクリート蓋暗渠に。
b0206463_1633962.jpg


しかし、残念ながらこのガードレールに阻まれてこれ以上は進めません。
b0206463_1634719.jpg


ガードレールの奥はまだ続きがありますが、あそこより先は公園として再開発されてしまっていて、よく分からないんですよね。
b0206463_1635537.jpg


左から回り込んでくると、その先の方はこんな運動場になっています。
ルート的にはこの柵の脇あたりを通っている感じですが、はっきりしません。
仕方ないので、この方面の探索はこれで終了です。
しかし、この暑いのによく運動なんかやってますね。
b0206463_164211.jpg

次回は、谷古田用水の本流を、合流口からたどっていきます。
[PR]

by ankyo-nekomatagi | 2017-08-15 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

新小岩駅南口西側の暗渠をたどる①

今回は、JR総武線「新小岩駅」南口の西側にある暗渠をたどります。
もっとも、この暗渠は前から知ってまして、ほったらかしにしていたのですが、ネタも尽きてきましたし、再訪してほぼ全貌が明らかになったのでご報告することにしました。
訪問日:2012/1/28、2017/4/29

ここは、東京都葛飾区新小岩1-26-21。
駅前の道を右(西)に進んだ後、北方向を臨んでいます。
写真左側に見える建物は、そば屋「砂場」です。
この細い隙間は明らかに暗渠ですよね。
b0206463_12152339.jpg


ちなみに、5年まえの2012年はこんな感じでした。
隙間は健在ですが、左の建物がぎりぎりまでありました。
あと、左の建物はうどん屋だったようですw
b0206463_12153130.jpg


現在に戻り、足元を見ると、ちょっと橋跡っぽくなっているのもポイントです。
b0206463_1215421.jpg


振り返ると、車止めのある暗渠が始まっています。
こちらはあとでたどるとして、まず北方向(上流方向)に向かってみます。
b0206463_12155020.jpg


なお、今の場所の5年前はこんな感じで、こちらはほとんど変わっていません。
b0206463_1216057.jpg


先ほどのところには入れませんので、回り込んでいきますが、途中見通しのいい所がありました。
向こうの建物がこの駐車場の敷地に対して斜めになっています。
あの手前が暗渠の続きと思われます。
b0206463_12161116.jpg


その斜めの建物が続く最後の場所がここ。
アプローチできる場所がありました。
b0206463_12162093.jpg


奥をのぞき込むと、すでに暗渠っぽくはありません。
斜め方向のさらに先(写真手前方向)は、すぐに総武線の線路にぶつかってしまいますし、この辺を上流端としておきましょう。
冒頭の位置に戻って、下流方向を目指します。
b0206463_12162732.jpg


暗渠っぽい細道が続きます。
b0206463_12163554.jpg


ここはひと目舗装が新しい。
b0206463_12164321.jpg


ここで5年前の写真。
ああ、元は未舗装路だったんですね。
b0206463_12165162.jpg


そしてここに出て終了となります。
この左右に通る道が、もっと広い水路だったと思われる道です。
b0206463_1217065.jpg


その道の左方向を見る。
この歩道部分が水路だったのでしょう。
b0206463_121775.jpg


で、これで終了でもよいのですが、その先に何とも細い、側溝クラスの川跡がありました。
今たどってきたルートの「続き」とは言えませんが、これもたどってみる価値はありそうです。
しかし、さすがにここに入ることはできません。
右から回り込んでみます。
b0206463_12171672.jpg


回り込んできました。
川跡は写真左から来て右に進みます。
b0206463_12172354.jpg


左(上流方向)。
相変わらず細い。
b0206463_12173188.jpg


右(下流方向)。
斜めに蓋暗渠が続いているのが印象的。
b0206463_12173816.jpg


奥をのぞき込むと、ここも通り抜けるのは難しそう。
b0206463_12174855.jpg


足元を見ると、コンクリート蓋は道から私有地内に入っていきます。
回り込んで反対側に回ってみます。
b0206463_12175829.jpg


回り込む途中で。
何を言いたいのか全く分からなくなってしまった看板。
b0206463_1218910.jpg


反対側に来てみました。
先ほどのバイクが見えます。
b0206463_12181779.jpg


振り向くと、この道路左の側溝が続きのよう。
かなりたよりない探索となってしまいました。
b0206463_12182385.jpg


道路に沿ってカーブし、
b0206463_1218323.jpg


敷地内に入っていきます。
また右から回り込みます。
b0206463_12183923.jpg


回り込んできましたが、ここは行き止まりになっていますね。
暗渠は写真左から右に続いています。
b0206463_12184789.jpg


もうちょっとだけ近づいてみました。
いやいやこれ以上は無理です。
すでに私有地っぽい。
引き返してまた回り込みます。
b0206463_12185772.jpg


次のアプローチ。
また行き止まりのようです。
b0206463_1219710.jpg


奥まで行ってみると、写真左から続いてきているようです。
b0206463_12191438.jpg


左方向。
これまた狭い。
b0206463_12192298.jpg


足元。
草が生い茂って、コンクリート蓋か否かも判然としません。
b0206463_12193159.jpg


右方向。
駐車場になっているようですが、足元の様子はよく分かりません。
b0206463_12193889.jpg


回り込んで駐車場の反対側まで来ました。
うーん、何だかこの駐車場の縁が続きではないような気がします。
この周辺に続きもないようですし、完全に見失いました。
しかし、さらにうろついていると、続きかもしれない川跡を見つけました。
b0206463_12194727.jpg

次回に続きます。
[PR]

by ankyo-nekomatagi | 2017-08-01 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(2)  

本八幡駅周辺の暗渠をたどる④

本八幡駅周辺の暗渠の最終回です。
訪問日:2017/3/1

本線を先に進むと、ここで変な土地を発見!
左側の白いガードレールです。
b0206463_21165445.jpg


ほら、このガードレールで区切られたスペース!
人が立ち入れないようになっています。
この無駄スペースは何のためにあるのか。
b0206463_21171093.jpg


道路の先にその答えはありました。
コンクリート舗装の支流が始まっていました。
さっきのスペースも川跡なんですね。
なぜ歩道にしなかったのかは分かりませんが。
b0206463_21172179.jpg


この支流をたどってみることにします。
まっすぐで面白みはありませんが。
b0206463_21172839.jpg


そしてすぐに外環の工事現場で遮断されてしまいます。
工事の向こう側にも行ってみましたが、はっきりした痕跡はもう見つけられませんでした。
b0206463_21173714.jpg


まっすぐ進んだ道はこれなので、たぶん右側の歩道部分がそうなのでしょうか。
で、この先の交差点の位置が、市川のシリーズの最終回(5回目)で扱った暗渠が左右に通っている位置なんですね。
ここで合流している、ということにしておきましょう。
b0206463_2117441.jpg


その時の写真を再掲しておきます。
この位置で左から合流していたのですね。
b0206463_21175125.jpg


さて、本線に戻ります。
本線の方もすぐ外環に阻まれます。
b0206463_21175898.jpg


これは工事現場から出てきたところ。
b0206463_2118684.jpg


何事もなかったかのように再開。
b0206463_21181362.jpg


と、ここでまた右から支流が合流。
b0206463_2118229.jpg


こっちも追いかけてみましょう。
b0206463_21183215.jpg


総武線をくぐる所で細くなり、
b0206463_21184260.jpg


その先では痕跡がなくなってしまいます。
b0206463_21185135.jpg


しかし、しばらく進むと気になるガードレールを発見。
b0206463_21185852.jpg


この紅白のガードレールは、川の痕跡に見えます。
b0206463_2119515.jpg


この蛇行加減がいい。
b0206463_21191479.jpg


しかし、この広い道「千葉街道」にぶつかって、その先はよく分かりません。
本線に戻ります。
b0206463_2119202.jpg


相も変わらずの緑の一直線。
b0206463_21192885.jpg


市川の駅が近づくと、再開発で痕跡が消されてますが、一直線に進んでいるに決まっています。
b0206463_21193691.jpg


市川駅前のロータリー。
この左側をきっと通っているのでしょう。
b0206463_21194537.jpg


ロータリーを過ぎてしばらく行くと緑の一直線が再開。
b0206463_21195574.jpg


金網も一直線。
b0206463_2120548.jpg


そしてここに出ました。
もう覚えてないかもしれませんが、市川のシリーズの初回に、途中で左から合流していた暗渠、それが今たどってきたルートなのでした。
その時の写真では14枚目です。
b0206463_2120149.jpg

これで市川駅周辺、及び本八幡駅周辺の暗渠探索は終わりです。
現在残っている痕跡は大体カバーしたつもりですが、どんなもんでしょうか。

次はどこへ行きましょうかね。
[PR]

by ankyo-nekomatagi | 2017-06-13 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

本八幡駅周辺の暗渠をたどる③

本八幡駅周辺の暗渠の3回目です。
訪問日:2017/3/1

本八幡駅の北側にある商店街「八幡一番街」を西に向かいます。
この歩道のところが暗渠。
b0206463_11523228.jpg


しばらくまっすぐ進みます。
b0206463_11524113.jpg


広い通りを横切ってまだ続きます。
b0206463_11524929.jpg


コンクリート舗装で分かりやすい。
b0206463_11525719.jpg


普通より高さのある歩道です。
b0206463_11539100.jpg


この広い道を越えると痕跡がなくなります。
b0206463_11531685.jpg


左の商業施設の歩道が暗渠かと思いましたが、違う感じです。
少しまっすぐ進んでみます。
b0206463_1153269.jpg


少し進むと、いびつな形の交差点に。
b0206463_11533665.jpg


そこからようやくコンクリート蓋暗渠が再開していました!
いや、これが続きなのかどうかはっきりしませんが、一応これが続きとしておきましょう。
b0206463_11534532.jpg


歩道としてまっすぐ続いています。
b0206463_11535397.jpg


総武線をくぐって、
b0206463_1154277.jpg


まだ歩道暗渠が続きます。
b0206463_115492.jpg


ここで別の暗渠に合流したようです。
b0206463_1154182.jpg


左方向を見ると、本八幡駅方面に向かって緑色に塗られたコンクリート舗装暗渠が続いています。
こちらがおそらく上流方向。
こちらをたどってみます。
b0206463_11542643.jpg


道路を渡るところは川跡っぽい。
b0206463_1154348.jpg


広い道に出て、その先は分からなくなりました。
まあ、この辺は縦横無尽に水路が通っていたところでしょうから、左右にも水路があったかもしれないし、まっすぐ方向にもあったかもしれませんが、痕跡がないのでは仕方ありません。
こちら方面は終了して、先ほどの場所に戻り、西方向に向かいます。
b0206463_11544286.jpg


西方向は、相変わらず緑のコンクリ舗装暗渠。
b0206463_11545083.jpg


と、この場所で右から別の暗渠が合流していました。
b0206463_1155364.jpg


このコンクリ舗装の感じはやはり暗渠。
たどってみましょう。
b0206463_11551164.jpg


総武線をくぐる。
b0206463_11551986.jpg


少しひねりが入る。
b0206463_11552857.jpg


このカーブ具合がいい!
b0206463_11553762.jpg


途中で消滅していますが、
b0206463_11554463.jpg


90度左に曲がって再開。
b0206463_1155572.jpg


何とも美麗な蛇行っぷり!
b0206463_1156747.jpg


うーむ、美しい。
b0206463_11561573.jpg


ここでぷっつりと途絶えてしまいました。
b0206463_11562378.jpg


90度右に曲がっているようでした。
b0206463_1156355.jpg

しかし、この先は痕跡をもう見つけられませんでした。
ただただ直線の本線に比べ、見所たっぷりの支流でしたね。

次回は本線に戻って先に進みます。
[PR]

by ankyo-nekomatagi | 2017-06-05 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

本八幡駅周辺の暗渠をたどる②

本八幡駅周辺の暗渠の2回目です。
訪問日:2017/3/1

これは、前回たどった暗渠の少し東側の総武線ガード下。
あからさまなコンクリート蓋暗渠が総武線の下をくぐっています。
b0206463_1304238.jpg


総武線を越えると細い不自然なコンクリート蓋暗渠に変化。
b0206463_1305830.jpg


ちなみに、総武線沿いにも排水路が続いていますが、これは単なる排水路と見てスルー。
b0206463_131968.jpg


コンクリート蓋は途中から普通の道になってしまいましたが、間隔の短い金網が連なっています。
b0206463_1311796.jpg


等間隔の金網が続きます。
b0206463_1312477.jpg


広い道路、千葉街道に出る手前で四角い金網が消滅。
どこへ行った?
b0206463_1313237.jpg


左方向に細い道が始まっていました!
b0206463_131395.jpg


住宅の玄関前を通り、右に曲がるようです!
何ともスリリングな展開。
b0206463_1314834.jpg


左方向にもちょっと続いていますがすぐに途切れています。
b0206463_132070.jpg


足元は何となくごちゃごちゃした感じ。
b0206463_132999.jpg


そして右方向。
暗渠は続きます。
b0206463_1321711.jpg


広い道路に出て左折。
b0206463_1323132.jpg


そこから先は歩道の一部になりますが、奥に見える歩道橋は何だか見覚えがある・・・。
b0206463_1323978.jpg


ここでした。
前回の初めの方に出てきた歩道橋の下を通る暗渠。
ここにつながっていたのですね。
ということは、今進んできたルートは下流方向だった、ということになります。
ようやく判明しました。
b0206463_1324842.jpg


さて、今回のスタート地点に戻り、さらに上流を目指してみます。
しばらくは総武線の高架沿いにコンクリート蓋が続いています。
b0206463_1325721.jpg


ここで左折。
b0206463_133691.jpg


総武線をくぐります。
b0206463_1331257.jpg


越えた先もコンクリート蓋。
b0206463_1331974.jpg


コンクリート蓋同士の間に詰め物がしてあります。
b0206463_1333556.jpg


そして、集合住宅の敷地にぶつかってしまいました!
b0206463_1342100.jpg


もしかすると、今の集合住宅の右側のこの道が川跡かもしれません。
車止めがありますからね。
しかし、その先で千葉街道にぶつかり、そこから先は分からなくなってしまいます。
b0206463_1341541.jpg

前回までのシリーズの市川駅、今回の本八幡駅のシリーズでは、どうしても上流方向が途中で途切れてしまいます。
このあたりは真間川と海岸にはさまれたエリアですから、真間川から分流してきた水だとは思うのですが。
次回は、前回の最初の方で斜めにぶつかった暗渠の下流をたどります。
[PR]

by ankyo-nekomatagi | 2017-05-30 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

本八幡駅周辺の暗渠をたどる①

今回からは、JR総武線本八幡駅周辺の暗渠をたどります。
namaさんの「暗渠さんぽ」の記事でも取り上げられていましたが、ちょっとだけ深掘りしてみました。
訪問日:2017/2/14、2017/3/1

ここは、JR総武線本八幡駅の東側の高架下、ホームの真下に当たる位置です。
ここから北の方角へコンクリート蓋が始まっていました。
b0206463_1382444.jpg


振り返ってみると、ちょっと分かりにくくなりますが、歩道としてまっすぐ進むようです。
とりあえずこちらではなく、北方向のコンクリート蓋を追いかけてみます。
b0206463_1385013.jpg


ちょっと奥行きのあるコンクリート蓋。
b0206463_1385976.jpg


市川市の暗渠色である緑色に塗られているところも。
b0206463_139859.jpg


しばらく進むと、別のコンクリート蓋暗渠に斜めにぶつかっていました!
写真右が上流方向と思われますが、まずそちらの上流方向に向かってみます。
b0206463_1391694.jpg


すぐに道が細くなっています。
左に曲がると見た。
b0206463_1392323.jpg


左方向を見ると、道路の右側が緑色に舗装されています。
間違いなさそう。
b0206463_1393434.jpg


千葉街道を越えるこの歩道橋の下は、いかにも暗渠っぽいコンクリート舗装。
b0206463_1394275.jpg


越えた先は、細い蓋暗渠になってしまいました。
b0206463_1395179.jpg


そしてここで終了。
これより先は痕跡を見つけることができませんでした。
上流はこれくらいにして、スタート地点から下流を探ってみることにします。
途中で斜めにぶつかっていた暗渠の続きは後回し。
b0206463_1310462.jpg


総武線のガードをくぐった先は、この道路の右側の歩道が川跡のようです。
b0206463_13101186.jpg


あんまり暗渠っぽくない作りですが、
b0206463_13101988.jpg


しばらく進むとコンクリート蓋が登場!
b0206463_13102780.jpg


ここのコンクリ蓋は赤く塗られています。
b0206463_13103487.jpg


この交差点で一瞬迷いますが、たぶんまっすぐ。
b0206463_13104330.jpg


やけに広い歩道。
b0206463_13105319.jpg


しばらく行くと、またもや先に外環の工事現場が見えてきました。
このエリアの暗渠はことごとく外環の被害を受けています。
このルートはすでにルートがはっきりしませんし、そろそろ引き上げようと思っていたのですが、ここで右方向に、
b0206463_1311788.jpg


コンクリート蓋が始まっていました!
ここで右に曲がっている、というより支流のような気がしますが、はっきりしません。
b0206463_13111582.jpg


しかし、たどっていくと、工事用のバリケードが通せんぼ!
b0206463_13112775.jpg


その奥は、またしても天敵の外環!
またやられてしまいました。
b0206463_13113622.jpg


ちなみに、バリケードの奥には、撤去された大量のコンクリート蓋!
あわれです。
b0206463_13114342.jpg


さて、このコースですが、これで探索終了かとも思われましたが、その先の交差点の向こうに、ちょうど先ほどのルートのまっすぐの方向に続く暗渠っぽい道を見つけました。
この左側にそれていく道です。
b0206463_13115031.jpg


車通りが少ないので無用とも思えるこのガードレールが暗渠の証と思えます。
b0206463_13115864.jpg


うねうねと蛇行しているのはやはり良いですねえ。
b0206463_13123023.jpg


途中、右からこんな支流らしきものも合流していました。
b0206463_131268.jpg


今の支流の反対側に回ってみると、広い道路まで空き地が続いていました。
その先には特に痕跡はありませんでしたが、写真手前の広い道自体が川跡なのかもしれません。
本流に戻ります。
b0206463_131622.jpg


紅白のガードレールの続きは、ここで右から来る別の支流と合流しているようでした。
b0206463_13161883.jpg


今たどってきた右の流路が、左から来た流路に合流・・・。
あれ、何だか見たような写真ですね。
実は、「市川駅周辺の暗渠」シリーズの最終回の最後の方で、そこでも「別なルートと合流」していると書きましたが、その「別なルート」が今たどってきたルートだったのですね。
交錯した複雑な流路が見えてきた気がします。
気のせいかもしれませんが。
b0206463_13163280.jpg


2流路合流後の流路がさらに合流する地点の写真も再掲。
いえ、3回目ですから再々掲ですね。
この道路の流れに、左から合流しています。
b0206463_13164244.jpg

次回は、本八幡駅の近くで見つけたもう一つの暗渠をたどってみます。
[PR]

by ankyo-nekomatagi | 2017-05-23 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(2)  

市川駅周辺の暗渠をたどる⑤

最初にお知らせです。
この「矢上川 野川支流(仮)」の記事のコメントで情報をいただき、再度探索して補足した情報を末尾に追加しました。



今回は市川駅周辺の暗渠の最終回です。
訪問日:2017/3/1

今回は、このシリーズ第2回の銭湯近くの交差点で左斜めに出ていた分水を流れを追います。
何だかただの側溝みたいに見えますが・・・
b0206463_10504179.jpg


こうして道路を横切っているところを見るとやはり暗渠ですね!
b0206463_10505285.jpg


何度も道を横切っていきます。
b0206463_1051311.jpg


ここでは少し幅が広がっています。
b0206463_10511170.jpg


またもや道を横切った先からは例の緑色に塗られたコンクリート蓋に。
b0206463_10512055.jpg


遠くに外環の工事現場が見えてきました。
b0206463_1051274.jpg


向こうの上を横切っている、あれが外環です。
b0206463_10513532.jpg


外環を通り過ぎると、グレーのコンクリート舗装になってしまいました。
一見暗渠と分かりにくい。
b0206463_10514389.jpg


しかし、道路を横切るところは暗渠っぽい。
b0206463_10515216.jpg


そして、ここで突如動きがありました!
ここで右斜め方向に向かうようです。
b0206463_10515996.jpg


反対側から撮ってみました。
やはりここで方向転換してますよね。
b0206463_1052744.jpg


しかし、そっち方向には何もないんですけど。
ここで探索終了か。
しかし、この写真に見える紅白と緑のガードレールは、このあたりではほかにはありません。
あの歩道部分が暗渠なのではないでしょうか。
b0206463_10521520.jpg


そして、脇の道に入ると、同じタイプのガードレールが続いていました。
おそらくこれが続きなのでしょう。
b0206463_10522440.jpg


またもや外環にぶつかる。
回り込みます。
b0206463_10523145.jpg


外環の先もちゃんと続いていました。
b0206463_10523937.jpg


紅白のガードレールとなってさらに直線を進むと、
b0206463_10525175.jpg


ここで左から来る別なルートと合流した後、その奥を左右に通っている道に合流しているようでした。
b0206463_10525847.jpg


今たどってきたのが左の道。
そこへ右からの流路が合流しているように見えます。
b0206463_1053889.jpg


そして、このシリーズの第3回で予告しておいたこの地点にさらに合流(左側から)・・・していると思います!
いや、よくは分かりませんが。
b0206463_10532195.jpg



4回にわたって続けた市川駅周辺暗渠の探索はこれで終了です。
当てずっぽな部分が多く、ほとんど妄想だったかもしれませんが、面白い物件は結構多かったですね。


これはおまけ。
本八幡駅の近くで見つけた幽霊物件。
建設途中で放置されたと思われるビル。
b0206463_10533295.jpg


立ち入り禁止になっている1階は草ぼうぼうw
b0206463_10534946.jpg

次回は、市川駅の東隣の駅、本八幡駅周辺の暗渠をたどってみます。
[PR]

by ankyo-nekomatagi | 2017-05-16 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

市川駅周辺の暗渠をたどる④

市川駅周辺の暗渠の4回目です。
訪問日:2017/2/14

今回は京葉道路の南側からスタート。
くぐって来る場所にはしっかりと構造物が残っていましたね。
b0206463_1526644.jpg


振り返ると、未舗装の道が始まっていました。
b0206463_15261825.jpg


少し進むと整備されて遊歩道になっていきます。
b0206463_1526332.jpg


脇のビルには不審者が取りついていました。
b0206463_15264356.jpg


この遊歩道の名前は「稲荷木(とうかぎ)緑道」。
b0206463_15265158.jpg


ここは広場になっています。
b0206463_1526587.jpg


整備された緑道が続き、あまり面白くありませんが、
b0206463_1527815.jpg


しばらく進むと、江戸川にぶつかりました。
b0206463_15271658.jpg


合流するのかと思ったら、また離れていきます・・・。
b0206463_15272674.jpg


しばらく進むと、ほったらかしの空き地暗渠となっていました。
これは良いですね。
b0206463_15273358.jpg


しばらく空き地が続きます。
b0206463_15274334.jpg


さらに進むと、左斜め方向に、林立する巨大クレーンが見えてきました。
ちょっといやな予感がする・・・。
b0206463_1527535.jpg


鉄板の橋がかけられている所がありました。
雨の日とかはぬかるむのでしょう。
b0206463_1528275.jpg


そして、ここで別の支流に合流していました。
合流先は「高谷川(こうやがわ)」。
左から右方向に流れています。
この川は、江戸川と平行に延々と流れたあげくに合流するだけですから、追いかけないことにします。
b0206463_1528131.jpg


コンクリート蓋でできた橋。
b0206463_15283217.jpg


左(上流方向)を見る。
開渠です。
b0206463_15291055.jpg


今の橋のやや下流側の位置が合流地点だと思いますが、暗渠になっていて全然分かりません。
b0206463_15292013.jpg


・・・なのですが、この歩道も何だか暗渠っぽい。
先ほどの開渠は、この少し右側を通っています。
ちょっとこの暗渠らしき道をさかのぼってみます。
b0206463_15292813.jpg


道を少し進んで右方向を見たところ。
先ほどの開渠「高谷川(こうやがわ)」は、あの崖のすぐ手前を通っています。
b0206463_1529383.jpg


この車止めが暗渠っぽい・・・かも。
b0206463_15294687.jpg


ここはコンクリート蓋になっていますから、やはり暗渠なのでしょう。
しかし、ここから先は追えなくなってしまいました。
右に見える塀の奥は、外環の工事の真っ最中。
多くの巨大クレーンが作業しています。
先ほど感じた「いやな予感」がここで現実のものとなってしまいました。
暗渠の続きはおそらくこの工事現場の中です。
ここで探索を諦めざるを得ませんでした。
b0206463_15295579.jpg

次回は、後回しにしていた宿題を片付けることにします。
[PR]

by ankyo-nekomatagi | 2017-05-09 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

市川駅周辺の暗渠をたどる③

市川駅周辺の暗渠の3回目です。
訪問日:2017/2/14、2017/3/25

前回の左方向の道を進み、「鶴指小学校」の敷地の角で右折するとここに来ました。
ここで急に道が広くなっています。
しかも、地面に左斜めを向いた金網があります。
b0206463_010426.jpg


くっきりとしたコンクリート舗装がここから始まっていました!
b0206463_010141.jpg


その先はガードレールの内側をコンクリート蓋が進んでいきます。
b0206463_0102585.jpg


左側にあるお寺「弾正寺」との境目は何ともごつい橋の欄干!
b0206463_0103453.jpg


その先はアーケード下暗渠。
b0206463_0104460.jpg


道路工事をしている脇を進みます。
そして、ここは前回の最後から2枚目の写真、つまり紅白のガードレールの続きの道と合流する地点です。
あの交差点で二手に分かれた後、再びここで合流する、という流れのようです。
b0206463_010516.jpg


その先はまた分かりにくくなりますが、
b0206463_0105937.jpg


まっすぐ進むと突き当たりになり、広い道路と合流します。
このガードレールの感じ、たぶん左折しているのでしょう。
b0206463_011784.jpg


これはおまけ。
今の位置に近い江戸川の護岸には、取水施設のための取水口がありました。
見たことのない形です。
ここから工業用水を取水しているようです。
b0206463_0111493.jpg


さて、暗渠の続きはたぶんこの左側の歩道を通っているはず。
b0206463_0112215.jpg


と、ここで歩道がどんどん狭くなっていっています。
怪しい。
b0206463_0113299.jpg


道の右側に移ってみると、歩道がこんなに広くなっています。
これは旧道のルート、すなわち暗渠の正しい流れのように思います。
こちらを進んでみます。
b0206463_0113912.jpg


道は左に曲がっていきます。
まあ、地図を見てますから、この後すぐに広い道にまた合流することは分かっているんですけどね。
b0206463_0114876.jpg


はい、合流しました。
おそらくまた左側の歩道を進んでいくのでしょう。
b0206463_0115476.jpg


ここは斜め左に進むのか、広い道をそのまま進むのか迷いましたが、一応広い道を進むことにしました。
なお、前回の銭湯近くの交差点で斜めに分水していたルートは、この地点で再度合流しているようです。
その話はまた後で。

b0206463_012128.jpg

少し先で、左からコンクリート蓋が合流していました。
こちらに寄り道してみます。
b0206463_0122356.jpg


ぐにゃぐにゃといい感じに蛇行します。
b0206463_0123415.jpg


なかなか続きますよ。
b0206463_0124129.jpg


しかし、間もなく別の広い道に突き当たりました。
b0206463_0124924.jpg


左方向を見ると、幅の細い側溝みたいなコンクリート舗装が続きます。
このルートは追いかけても仕方なさそうなので、ここで探索終了。
なかなかいい暗渠でした。
元のルートに戻ります。
b0206463_0125769.jpg


ちなみに、今の歩道はこの位置で終わっていますので、暗渠がここで曲がって進んでいることは確かと思われます。
b0206463_013510.jpg


元のルートに戻って少し進むと、「京葉道路」にぶつかりました。
そのすぐ手前、妙なところがガードレールで囲われています。
そこへ行ってみると、
b0206463_0131415.jpg


そこは開渠になっていました!
しかもやけに広い!
b0206463_0132191.jpg


もう少し右からのアングルから。
今までたどってきたルートは奥の左方向から来て、一部が写真右、一部が写真手前方向に流れています。
右方向が元々の本流で、手前方向が新たに造られた排水路と思われます。
b0206463_0132829.jpg


上の写真から振り返ると、道路沿いに水路が続きます。
とりあえずこちらを追いかけてみます。
b0206463_013373.jpg


ここで少し右に曲がると、
b0206463_0134418.jpg


たくさんの芥止めが並ぶ排水口となっていました。
江戸川への合流は間近です。
b0206463_0135370.jpg


その脇にあったこの設備は、何のためのものか分かりませんが、何とも奇っ怪です。
b0206463_014040.jpg


そして、この施設の名前が「秣川排水機場」でした!
まさかの川名判明です。
「秣川(まぐさがわ)」。
はるばる市川駅からたどってきましたが、どこからこの名前の川になっていたのでしょうか。
いずれにせよ、名前が分かって万々歳です。
b0206463_014976.jpg


建物の先にはこの巨大な構造物があり、
b0206463_0141562.jpg


堤防を越えると、そこには江戸川に合流する水門が。
工事していて近づけませんので、こちらの探索はこれで終了とします。
b0206463_0142385.jpg

次回は、京葉道路を越えて本流の続きを探索します。
[PR]

by ankyo-nekomatagi | 2017-05-02 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)