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川崎暗渠狂想曲【大丸用水・中野島用水編】⑥

今回は、稲田公園に流れ込んでいたもう一つの流れ、太い水路の方を追いかけます。
訪問日:2010/12/11

公園内を探していると、公園の反対側のはずれから出てきていました。
奥の方で右に曲がっています。
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回り込んでみると、このように続いています。
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あとは同じような光景が続いてしまいます。
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蛇行っぷりはなかなか。
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これは、やや意図が伝わりにくい標語。
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あれ、この写真使ったっけな。
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この辺から南武線に沿って進みます。
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これは、【稲田堤編】の最終回の最後の写真。
菅堀の支流が「水なし」で合流している地点。
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さらに線路沿いに進む中野島用水。
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この位置で三沢川に注ぎます。
右の金網の下を通って、左の擁壁の左側を奥から手前に流れる三沢川に注いでいます。

この地点で、三沢川に注ぐ轟音がしていました。
どんな風に注いでいるのか、期待がふくらんでワクワクしているところです。

合流口を見るため、写真奥の南武線の橋を通って反対側に回ってみます。
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どうでもいいですが、南武線をくぐる階段がすごく斜め。
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さて、反対側に出てきました。
いやいや、なかなかすごい迫力ですねぇ。
まるで滝ですよ。
東京の暗渠ではこんなの見たことないですよね。
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感動のあまり、アングルを変えて、ズームで撮ってみました。
迫力満点!
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さて、ここで「二ヶ領用水環境マップ」のこの辺りの表記を見ていただきます。
赤い線で円の左端から右へ向かっているのが大丸用水の「中野島堀」。

左下から円中央上に向かって、バックと同じ淡い線で書いてあるのが三沢川です。
三沢川は、付け替えられた流路で、地図上でも「新三沢川」と書いてあります。

かつては、ここになかった川なので、「中野島堀」はまっすぐ進み、二ヶ領用水の本線と出会っていました。
しかし、合流はせずに、立体交差で二ヶ領用水の下を通っていたようです。
写真のマップでは、「大堀」と書いてあるルートです。

現在は、三沢川で完全に分断され、新三沢川と二ヶ領用水との間の区間は完全に空堀状態となっています。

二ヶ領用水より先は、二ヶ領用水の分水から水を供給されて、今も健在です。
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さて、先ほどの三沢川への合流地点のすぐ隣に、こんな空堀がありました。
水がなくてカラッカラですねえ。
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三沢川の水面を見ると、影にポッカリと穴が開いています。
そして、端の方に人の影が!
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工事関係者のようでしたw
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空堀の続きはこんな風になっています。
かつての中野島用水は、ここより少し手前を右へそれていくルートになります。
この空堀と旧中野島用水との関係は、実はよく分かっていません;;;
今度調べときますからw
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さて、旧中野島用水の、三沢川と二ヶ領用水にはさまれた空堀部分を見ていきましょう。
都合により、二ヶ領用水側からさかのぼっていきます。

二ヶ領用水とのかつての交差地点の脇には、このような案内板がありました。
この案内板は、lotus62さんも取り上げられていました。
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放置された感が強い空間。
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細い溝の上は、たまに物置として活用されています。
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かつて橋であった場所も何ヵ所かあります。
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コンクリ蓋が続く区間。
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橋が連続しています。
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橋の脇に物置。
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ここで道を斜めに横切ります。
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道の反対側にはゴミ置き場。
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ゴミ置き場の下を通り過ぎ、さらに奥へ。
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ここから先は入ることができません。
三沢川に続いていた空堀はすぐ近くのはずで、そこへ斜めにぶつかっていくという位置関係です。
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さて、いかがだったでしょうか。中野島用水。
結構探索心を満足させてくれましたし、川や用水の歴史も感じられて、よいコースだった気がします。
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by ankyo-nekomatagi | 2011-04-28 17:12 | 川崎市の暗渠 | Comments(6)  

川崎暗渠狂想曲【大丸用水・中野島用水編】⑤

大丸用水・中野島用水の5回目です。
訪問日:2010/12/11

前回の最後で、稲田公園に突入していた2本の水路。
太い方はこの下を通っているようですが、公園の中ではどこを通っているか全く分からなくなります。
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細い方は蓋がついていて分かりやすい。
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今たどっている暗渠とは別に、こんなフェイク開渠も作られていましたが、水が全くないので間が抜けています。
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フェイクの方は、今たどっている暗渠の真下に潜り込んでいきます。
あれ?
暗渠の水はどこへ行ったのでしょうか。
この細い高さ幅のコンクリの中を通っているのでしょうか。
それともこちらもフェイクで、さらにその下を流れているでしょうかね。
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これは公園内で見た横向きに生えている木。
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コンクリ蓋は公園の中を続いていきます。
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この見事に色づいたイチョウの木の下を通っていきます。
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散り敷いたイチョウの落ち葉に彩られて続きます。
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この先で公園を出ます。
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道沿いに続きます。
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この辺はくっきりとした色違いのコンクリ舗装に。
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細いところに入って行きます。
いい感じになってきました。
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家の裏を通っていきます。
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この辺りのコンクリ蓋はちょっと高さがあり、
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サイド面を見ることができます。
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畑の脇を通っていきます。
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ここで右に曲がる。
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すぐに左へ。
先が見えない分、何だかワクワクしますね。
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畑と塀の間を通っていきます。
あー、何だか楽しいなあ。
探索の楽しみを存分に満足させてくれる暗渠となってきました。
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ここで道路を横切ります。
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横切る位置の舗装にひびが入っています。
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駐車場の裏へ消えていきます。
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回り込んでみると、こんな開渠が続いていました。
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振り向いて下流方向はこう。
で、この蓋の素材なんですが、
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よく見ると木の板でした。
木の板はちょっと珍しいのでは。
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またコの字に回り込んでみると、ここを左から右へ流れています。
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先の方はこう。
この辺は開渠なので、直接たどれません。
次に回り込めた地点は、ゴール地点でした。
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ここです。
この撮影位置の真後ろは三沢川。
三沢川と二ヶ領用水本線が立体交差している場所のすぐ脇、と言えば、分かる人は分かるでしょうか。
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これが合流部。
ちょろちょろと三沢川へ流れ込んでいました。
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次回は、稲田公園から、太い方の流れを追いかけます。
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by ankyo-nekomatagi | 2011-04-25 18:25 | 川崎市の暗渠 | Comments(2)  

川崎暗渠狂想曲【大丸用水・中野島用水編】④

大丸用水・中野島用水の4回目です。
訪問日:2010/12/11

さて、さらに下流方向へ進んでみます。
道を斜めに渡って、ここへ続いていきます。
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ここからは歩道に。
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私有地の前を通って、
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ずっと歩道で続きます。
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ここは斜めずらしのカスケード配置。
川崎ならではの配置です。
暗渠はこの上に見える車の先で途絶えていますが、
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道を渡って左に現れ、また先の方へ消えていきます。
また回り込まねば。
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ここへ出てきました。
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振り返るとこう。
また入れないですねえ。
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また回り込んでみると、いつの間にか多摩川の堤防に出てしまいました。
ひょっとして多摩川に合流するのでしょうか。

しかし、このガードレール、めちゃくちゃに壊れています。
結構な事故があったようです。
ここに立って撮影なんかしていると危ないか。
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堤防のすぐ脇を、開渠でやってきていました。
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足元へもぐっていきます。
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先の方へ進んでみると、この道の下を通って、奥の方へ進んでいるようです。
正面の建物の左へ行ってみると、
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やはり続いていました。
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さて、太い方のルートの方も戻って探してみると、ここに続いていました。
ここは、【稲田堤編】の第4回の最後の写真とほとんど同じアングルです(時間帯がかなり違うので、印象がかなり変わりますが)。
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その先はこんな感じで進み、
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ここでちょっと奥の方へ消えていってしまいます。
細い方のルートとだいぶ近づいてきました。
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これは途中で見た注意看板。
どこか舌足らずな感じがする。
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次に確認できる場所は、「稲田公園」の中。
この場所で稲田公園の中に突入していました。
奥から手前へと流れてきています。
しかも、右に見える細い水路と、左に見える太い水路が並行して流れてきています!
お互いに好き勝手なところを通っていたのに、ここで仕切り1枚をはさんで仲良く並走しています。
この展開は予想していませんでした。
今回の探索の最初のクライマックスです。
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次回は、公園の中にもぐっていく2本のルートのうち、細い方のルートを最後まで追いかけます。
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by ankyo-nekomatagi | 2011-04-22 17:02 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

川崎暗渠狂想曲【大丸用水・中野島用水編】③

大丸用水・中野島用水の3回目です。
訪問日:2010/12/11

二手に分かれていたルートのうち、左の細いルートを追います。
こんな風に駐車場の後ろを通っていました。
そして、建物の後ろへと消えていきます。
また回り込みます。
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ここに出てきました。
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振り返ると、ここから蓋暗渠となっていました。
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で、よく見ると、このすぐ右側が先ほど分かれた右側のルートでした。
ハシゴ式開渠となっています。
いつの間にかすぐ脇を並走していたのですね。
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前の写真では分かりにくいので、近寄ってみました。
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先に進んでみると、細いルートはここから幅広の蓋に変わっていました。
どういう光景ですかねー。これ。
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ここは2本のルートの間が、ビニールで覆った畑になっています。
そして、細いルートは建物の手前で左に分かれていきます。
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ここが曲がり角。
そして、すぐまた右に曲がっているようです。
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右に曲がった先は、ずいぶん開けた場所となっていました。
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ここで開渠となって、また入れない場所になっていきます。
手前にはなぜか斜めを向いた橋跡。
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細い開渠。
そして、先ほどの右側を流れる太いルートは、手前の道を少し右に行ったところで横切っていました。
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これです。
うーむ、太い。
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細い方のルートを探してさらに回り込んでみると、ここに出てきました。
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この先は蓋暗渠。
暗渠と開渠が交互に現れます。
道なりに進むかと思えば、直線が終わったところですぐに左に曲がっていきます。
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こんな風に。
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先の方は民家の敷地の中。
直接追うことはできませんね。
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ずーっと回り込んでみると、ここに出てきていました。
奥に見える駐車場の脇を流れてきて、手前に曲がっているようです。
ちょっと奥へ入ってみましょう。
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やはり。
水路の太さも変わっていません。
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次回に続きます。
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by ankyo-nekomatagi | 2011-04-20 17:28 | Comments(0)  

川崎暗渠狂想曲【大丸用水・中野島用水編】②

大丸用水・中野島用水編の2回目です。
訪問日:2010/12/11

前回の最後、水門があったのは、南武線の手前です。
暗渠で南武線を越えていきます。
手前の影は、南武線の高架の影です。
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部分的にコンクリート蓋が敷いてあります。
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うわー、ここは廃棄物捨て場ですか。
その先からは開渠になっています。
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ちょっとだけ先へ行くと、普通に開渠になっていました。
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さらに先へ回り込むと、こう続いてきて、
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先はこのように蛇行していきます。
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途中から、車道沿いの遊歩道のようになっています。
そして、このあたりで南武線の北を通ってきたルートと合流していたようなのですが、訪問時は気がつきませんでした。
構わずに先に進んでみます。
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ここからはかなり作り込んであります。
この写真は、振り返って撮ったところ。
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振り返って、下流の方にも続いています。
人の家の庭みたいな雰囲気もありますが、公道のようです。
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雑草が生い茂ってきました。
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ここで遊歩道は水路を渡ります。
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今度は左側を通っていきます。
遊歩道感はかなりなくなってきました。
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ここで一般道の下をくぐりますが・・・
その手前で・・・
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分水していました!
ここから2ルートを追わなければいけなくなりました。
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流れの太い右のルートの先はこれ。
何だかワケが分かりません。
急に水路を見せようという意欲が失せたようです。
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左の細いルートの先がこれ。
茂みの奥へもぐっていってしまいます。
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さて、先が本当にたどれるのか、心許なくなってきました。
果たして、再び合流するのでしょうか。
それとも別々のルートをたどるのでしょうか。
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by ankyo-nekomatagi | 2011-04-18 19:15 | 川崎市の暗渠 | Comments(2)  

川崎暗渠狂想曲【大丸用水・中野島用水編】①

今回は、昨年12/11日に、大丸用水の一支流である「中野島用水」の一部をたどった経緯をご覧いただきます。
【稲田堤編】の第4回目と5回目で出てきた幅の広い水路がこれです。

訪問日:2010/12/11

ここは「矢野口交差点」。
「川崎暗渠狂想曲」と書いておきながら、ここは東京都稲城市なのですけども。
そして、「大丸用水・中野島用水編」と書いておきながら、今回は中野島用水の一部しかご紹介できません。
「大丸用水」は、9本の本流と約200本の支流があり、総延長は70kmに及ぶとされる大規模な用水網です。

先の方に見えるアーチ橋は、JR南部線のためのもので、南部線「矢野口駅」はアーチ橋のすぐ左です。
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ここで右を見ると、「いかにも」な感じのルートが続いています。
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道路を渡った反対側は、開渠のような、暗渠のような。
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水はないのですが、開渠でした。
もしかしたら、これは暗渠で、この下を通っているのかも知れません。
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次の通りの反対側から撮ってみました。
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その先は舗装路になってしまいます。
車止めだけが頼りです。
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その先には銭湯がありました。
「玉城湯(たましろゆ)」。
お仲間のえいはちさんがここを訪れていたことを思い出しますが、どの記事だったか探しきれませんでしたw

この脇を通っていたのでしょう。
訪問時は、ここで上流を見失ってしまいました。
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ここで右側を見ると、そこは「矢野口駅」。
実はここで駅の反対側につながっていたようです。
訪問時は全く気がつきませんでした。
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これは駅前にあった遊び心のあるベンチ。
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もうひとつありました。
こっちはカラフル。
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上流方向はここで諦めてしまったのですが、【稲田堤編】でもご紹介したラジオペンチさんのサイトがここより上流を紹介しています。

・・・なのですが、またもやちょうど私がたどっているところに入ってから紹介をやめてしまっています。
記事の文面を引用させていただくと、「途中で稲田公園を通過して流れは続きますが、排水路と言う感じであまり見どころは無いので写真は省略します。」とあります。
その「あまり見どころは無いので写真は省略」されたルートを、私は全6回シリーズ、100枚以上の写真を使って紹介しようとしているのですが!

さて、今回の記事のスタート地点から下流方向を目指します。
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すぐにコンクリート蓋暗渠となって続いています。
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暗渠につきもののクリーニング屋も、ここにはこれともう一軒ありました。
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こう続いて、
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車止めの行列。
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ああ、ダンプが邪魔をしていますが、その先で開渠となって出てきています。
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うーむ、なかなかの水量。
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手前には鉄柵を横に倒したようなものが敷かれています。
何のためでしょうか。
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そのすぐ先には水門がありました!
水門はいつ出会ってもびっくりしますね。
写真正面からは、別の細い支流らしきものが流れ込んでいます。
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次回に続きます。
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by ankyo-nekomatagi | 2011-04-14 19:21 | 川崎市の暗渠 | Comments(3)  

川崎暗渠狂想曲【稲田堤編】⑤

今回は、「京王稲田堤駅」から下流へ向かいます。

訪問日:2010/12/4、2010/12/11

駅前からすぐにコンクリ蓋が始まっています。
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やはり縁石のついた暗渠です。
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そして、この通りは南部線の「稲田堤駅」へと向かう商店街。
さっきの駅は京王線の「京王稲田堤駅」ですよ。
この商店街、人通りもかなり多い。
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これは、右手にあった幼稚園の壁画。
妙にリアル。
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カコカコとコンクリ蓋の音を立てながらたくさんの人が通っていきます。
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ここで商店街を離れます。
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なぜかここの縁石は警戒色が塗られています。
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いい感じに蛇行していますねえ。
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ここで一般道とぶつかり、
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車の下を通っていきます。
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車の奥は、ここだけ開渠になっていました。
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先ほどの所は通れないので、商店街から回り込んでみると、コンクリ蓋が続いてきていました。
商店街はこの写真の右の方向。
手前は橋跡のようになっています。
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振り返ってみると、反対側も同じように続いています。
このすぐ左は先ほどの商店街。
どうやら商店街に合流するようです。
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やはりこのように商店街に斜めにぶつかりました。
奥から手前方向にやってきたところです。
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ごく短い区間歩道のようになりますが、
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その先は商店街を斜めに横切っていきます。
もう南部線の稲田堤駅はすぐなのですが。
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建物の裏手に入っていきます。
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うーん、これ以上は入りにくい。
表から回ってみます。
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表に回るとすぐ稲田堤駅。
ここで左を向くと、
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今度は線路を横切っていました!
道路や線路を次々と横切っていくのがなかなか迫力あります。
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中をのぞき込んでみると、ほとんど水はないようで、ちょっと残念。
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線路の反対側は、こんな風に続いていました。
車が邪魔だったのですが、どいてくれそうにないので、そのまま撮るしかありませんでした。
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そして、道路の反対側に続いていました。
右側に見えるのは、4枚前の写真で見た稲田堤駅の改札です。
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蛇行していきます。
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ここは、縁石が暗渠と反対側にあるのがヘンですねえ。
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蛇行しつつどんどん進みます。
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ここで道路の右から左に移動。
「この先行き止まり」とありますので、回り込んでみます。
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その先は、近づける所までかなり歩かされましたが、南部線沿いに流れてきているようです。
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先の方はこう。
意外と水があるなあ。
途中で別の水路と合流していたのかも知れません。
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この位置で、手前の大丸用水の別のルートと合流しています。
奥に見える線路沿いの細い水路が今たどってきたルート。
あれ?
いつの間にか水がなくなっていますね。
もしかしたら、直前で何かを見逃したのかも知れません。
最後がぐだぐだになってしまってすみません。

なお、手前の水路は、前回の最後に合流していた「中野島用水」です。
このすぐ先で、滝のような流れとなって三沢川に合流しています。
かなりダイナミックな光景で見応えがありますが、それは次回の大丸用水・中野島用水シリーズでご紹介することにしましょう。
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by ankyo-nekomatagi | 2011-04-11 18:25 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

川崎暗渠狂想曲【稲田堤編】④

訪問日:2010/12/4

前回最後の水路の上流方向です。
暗渠だったり、
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開渠だったり。
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妙に水の色が濁っています。
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ここで斜めに曲がり、
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蓋暗渠となって左折しています。
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左方向を見たところ。
歩道として続いています。
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ちなみに、正面方向にも小さな蓋が続いていました。
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さて、太い方のコンクリ蓋を進んでいくと、ここで右折して道路を渡ります。
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その先はゴミ置き場。
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そして開渠です。
12月だというのに草が生い茂る。
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少し進むと、道から離れていきます。
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奥の方へ消えていきます。
この方向は、確か・・・
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そうでした。
この稲田堤シリーズの初回に見た分水。これだったのですね。
そして、結局前回見た途中で合流していた水路の出所は分かりませんでした。
今回通ったルートのどこかで分水しているのだとは思うのですが・・・。
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寄り道前の水路に戻って先に進みます。
覚えていない人が多いでしょうから、写真を再掲しておきます。
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ここは斜めずらしの「カスケード蓋暗渠」。
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ここで途切れていますが、左の方を向いてみると、
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道路を渡って先に続いていました。
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さらに先の道路も斜めに横切るようです。
この道の右側から出てきています。
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開渠となって道沿いに進みます。
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ここは鉄板が置かれています。
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ここでまた途切れますが、
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道路を渡って左に出るようです。
そして、このガードレールの向こうは別の水路。
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この幅の広い水路に合流していました。
これも大丸用水の一支流、「中野島用水」です。
ここに合流していました。
ただ、合流口をうまく撮れるアングルがなかったので、残念ながら合流口の写真はなしです。
この写真の左の影になっているところで合流しているのですが。
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とにかく入り乱れようがすごい水路群でしたね。
とうとう全部把握できませんでした。

次回は、出発地点の京王稲田堤駅に戻り、下流方向に向かってみます。
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by ankyo-nekomatagi | 2011-04-08 21:00 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

川崎暗渠狂想曲【稲田堤編】③

京王線稲田堤駅周辺の暗渠の続きです。
訪問日:2010/12/4

南部線に沿って進む、この開渠を追いかけていきます。
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ここで途切れて、あとは暗渠になってしまいます。
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その先は駐車場の一部となっています。
追いかけられるのでしょうか。
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駐車場の向こうにちゃんと続いていました。
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コンクリ舗装と、時々金網が続いていきます。
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畑の横を通ったあと、ここから家の裏手に入っていきます。
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ここから一段高くなっているのがちょっと面白い。
ここに入るのははばかられますので、回り込んでみましょう。
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脇には側溝のようなものが続いていました。
これ自体はどうということはないのですが、
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その先でこんな面白い形で回り込んでいました。
私も側溝に合わせて回り込んでみます。
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未舗装のこんな場所に入ってきました。
このあたりで右から左に流れてきているはずですが、
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果たして右からやってきていました。
完全に三方を金網に囲まれた空間で、撮影位置のところで行き止まりになっていました。
奥からやってこないでよかったー。
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反対側はこうなっていて、ここから開渠になっています。
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脇に回ると、桟のある開渠なんですが、材木置き場と化しています。
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この先は行き止まりで、また回り込まねばなりません。
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このマンションの裏を通っているようです。
近くまで行ってみましょう。
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開渠のまま続いていました。
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次の場所に回り込むと、手前の方向に曲がってきていました。
そしてここはゴミ置き場。
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ゴミ置き場の向こうは、金属の板が渡してありましたが、半分朽ちてしまっています。
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その先は道に沿って続きます。
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水はほんの少しですね。
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ここは橋の上に車止め。
何の意味があるのでしょうか。
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そして、ここで支流が合流して、水量が増えています。
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支流の奥は駐車場の脇に消えていきます。
これもたどってみたいなあ。
しかし、そのままたどるわけにはいきません。
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本流の方を先へ進むと、いつの間にかコンクリ蓋になっていました。
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交差点をナメクジ暗渠となって越えていきます。
ここでちょっと右に曲がり、先ほどの支流を追いかけてみましょう。
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右に曲がってみると、んー・・・
何かいやな予感がする。
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左側にはお地蔵様。
その隣はゴミ置き場。
そして、ゴミ置き場の下は・・・
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別の流れが通っていました!
これは1つ前の写真の右側、上流方向を見たところです。
看板が立っており、「大丸用水土地改良区」とあります。
これは大丸用水の一支流なのでしょう。
というか、このあたり、大丸用水の支流が網の目のように張り巡らされていたのだと思います。
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下流方向に少し進んでみると、南部線の下へもぐっていってしまいました。
上にちっちゃいトラス橋が乗っているのがかわいい。
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次回は、この流れを上流方向にさかのぼってみます。
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by ankyo-nekomatagi | 2011-04-06 18:08 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

川崎暗渠狂想曲【稲田堤編】②

京王線稲田堤駅周辺の暗渠の2回目です。
訪問日:2010/12/4

前回途中の県境の交差点まで戻り、今度は右(北)側を見てみると、こちらにもコンクリート蓋が続いています!
しかし、こちらから水が来ているわけではなく、逆にこちらが下流方向のようです。
そして、あとから知ったことですが、このコンクリ蓋と反対方向(写真背後の方向)にも分水しているようです。
つまり、この交差点、3方向に水路が分かれていくという相当なポイントのようです。
詳しいことは分かりませんが。
大丸用水の全容については、あとで調べてみたいと思いますが、とりあえずこちらのコンクリ蓋を追いかけてみます。
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ガードレールで守られたコンクリ蓋が蛇行していきます。
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ここではカックンと右に。
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ナメクジが這った跡のようにまっすぐに道路を横切っていきます。
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ここは色違いの舗装。
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ここは縦幅の広いコンクリ蓋。
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そして、南部線の高架の下へもぐっていきます。
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一瞬開渠になりますが、この上の部分が面白い。
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何と、別の細い水路と立体交差していました!
水路の立体交差は東京23区内ではほとんど見られませんし、川崎でもまだほかに1例しか目撃していません。

まあ、上を通る水路はただの雨水路かも知れませんが、でも珍しい物件には変わりありませんよね。
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左方向を見ると、南部線に沿ってどこまでも続いていました。
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両暗渠の続き、下流方向は、まるで絡み合うかのように両者ともカクカクと蛇行していきます。
これもなんだか面白い光景です。
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低い方の暗渠は、ちょっと左にそれて線路沿いに進むようです。
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ここからは開渠になっていました。
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そして、高い方の暗渠はと言うと・・・
何かやけに幅広の構造物にぶつかりました!
暗渠が急にこの幅になったかのような錯覚に襲われます。
面白い。
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右の車道に出て、側面を見てみると、よくあるコンクリート蓋暗渠のサイド部分のように、穴が開けられています。
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金網の上から、もう一度この巨大構造物を撮ってみました。
幅10メートルくらいはあるでしょうか。
すごい巨大コンクリート蓋暗渠です!(妄想)
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少し進むと、超幅広構造物は終了していました。
真ん中から手前に突起した部分があります。
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ここです。
うーむ、結局何だかよく分かりませんでした。
でもなかなか面白いものが見られたので満足です。
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次回は、低い方の暗渠の続きを追いかけてみます。
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by ankyo-nekomatagi | 2011-04-04 19:46 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)