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神領堀西堀をたどる④

「神領堀西堀」の最終回です。
訪問日:2011/12/30

神領堀最後の緑道部分は、足立区舎人5丁目と6丁目の間から始まりますが、その直前の歩道にあったこの縁石がちょっと気になりました。
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さて、この交差点から、緑道のスタートです。
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こんな感じの親水緑道が始まっています。
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この緑道の説明板がありました。
一応書いておきますと、
「御神領」について 御神領堀の名前の由来となった「御神領」とは、徳川将軍家の菩提寺である上野の東叡山寛永寺の領地の名前です。寛永寺は1万石の領地を持つ江戸時代最大級の寺院で、「神」となった将軍たちをまつる寺院です。その寛永寺の領地であることを表した名前で別に山号をとって東叡山領とも称していました。足立区内では伊興・鹿浜・加賀皿沼・堀内・沼田・高野の6ヵ村が寛永寺の領地となり神の領地という意味で「御神領」と呼ばれていました。
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これは見沼代用水近くにあった別の説明板。
光の加減で分かりにくいですが、昭和7年の地図が載せられていて便利です。
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さて、ここが分水地点。
左から右に流れているのが「見沼代用水 西縁(みぬまだいようすい にしべり)」です。
神領堀は、この位置から手前の方に分水していたようです。
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この用水の浄化をしているシステムがあるようです。
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前の写真から振り向くと、これが浄化装置。
このすぐ奥が、見沼代用水と毛長川が立体交差している場所なはずなので、見に行ってみます。
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橋が2つかかっており、右が「砂小橋(すなこばし)」、左が「舎人橋(とねりばし)」です。
「砂小橋」の方は、「じゃこばし」と振り仮名が振ってある資料もあって、どちらが正解か分かっていません。
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砂小橋を渡って反対側に来てみました。
なんだか予想とかなり違います。
写真の背後から来た見沼代用水の水は、ここですべて毛長川に落とされているように見えます。
奥を右から左に流れているのが毛長川で、見沼代用水はその手前で左に曲がり、滝のような段差を下っています。
真ん中の網のような部分から、一部の水が正面方向の見沼代用水に流れているのでしょうか。
樋のようなものは何も見えませんので、サイフォン方式で毛長川の下を通っているということになるのでしょうか。
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前の写真から振り向くと、見沼代用水がゆったりと流れてきています。
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砂小橋に戻り、見沼代用水の段差部分を撮ってみました。
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振り返ると、わずかの区間毛長川と並走したあと、合流しています。
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そして、舎人橋の下からも、毛長川にこっそり水を落としていました。
なぜこうなっているのでしょうか。
分かりません。
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さて、すべての流路をたどったわけではありませんが、一応これで神領堀西堀は終わりにしたいと思います。

次回からは、神領堀より少し東で分水していた「西新井堀」をご紹介します。
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by ankyo-nekomatagi | 2012-04-26 16:39 | その他東京の暗渠 | Comments(7)  

神領堀西堀をたどる③

「神領堀西堀」の3回目です。
訪問日:2011/12/11

前回最後の写真の左側は、緑道になっていました。
「江北北部緑道」。
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これは「ワシントンからの里帰り桜」の説明板。
これによると、この辺は「荒川の五色桜」と呼ばれた桜の名所で、明治45年に当時の東京市長尾崎行雄が3000本の桜を日米友好の証にワシントンに送ったのですが、その後本家の「荒川の五色桜」は堤防工事や公害で衰退してしまいます。その後、足立区が「荒川の五色桜」を復活させるため、「桜の里帰り」を計画し、昭和56年にポトマック公園から枝を採取してここに植えた、という話。
なかなか面白いエピソードです。
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さて、この緑道沿いの歩道、ここで終わってしまいます。
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緑道はさらにまっすぐ続きますが、右側には歩道はありません。
もうこのルートではないと現地では感じられました。
では、どこに行ってしまったのか。
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直角に右折してこの歩道が続きと思われます。
しばらくまっすぐ行くと、
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次の信号で、左方向に不自然に広い歩道が始まっています。
おそらくこのルートで間違いないのでしょう。
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この広い歩道が結構延々と続きます。
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途中、道の右側で見かけたニャンコ。
物怖じしません。
しばらくからかっていると、
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あくびされてしまいました。
暗渠に戻ります。
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さて、ここで「舎人公園(とねりこうえん)」にぶつかりました。
この公園はかなり広大な公園なので、暗渠など跡形もなくここで見失ってしまうのか、と思いましたが、
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何と公園沿いにコンクリート蓋暗渠が始まっていました!
かつ、あとで資料「川の地図事典」を見ると、この位置で神領堀の「西堀」と「東堀」が分かれていたようです。
東堀の方はあまり痕跡はないのですが、若干残っています。
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西堀の方は、公園沿いにまっすぐ進みます。
いやー、ここでコンクリート蓋暗渠に出会えるとは思っていませんでしたよ。
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公園が終わるところで右に曲がり、
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すぐに広い通りにぶつかって終わってしまいます。
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あとは勘ですが、この広い通りの真ん中を通っていたのではないでしょうか。
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道の右側には「足立トラックターミナル」。
前掲の「川の地図事典」によれば、明治期にはこの現在はトラックターミナルになっている敷地内を蛇行しつつ進んでいたようですが、今はもちろん跡形もありません。
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ちなみに、道の左側にあったこの施設も気になりました。
「東京団地倉庫」。
建物のこちら側に全く開口部がありません。
のっぺり感がすごい。
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道を進んで反対側が見えるところまで来ると、何だか「団地」っぽくなっていましたw
かつ、2つの建物をぞんざいにつなぐトラス橋が目を引きます。
かっこいい。
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さて、これよりあとは、全く痕跡を見つけられなくなります。
ただ、見沼代用水からの分水地点に近いところは親水緑道として整備されていましたので、次回はそちらをご紹介します。

今回のルートです。
今回が、前回がです。


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by ankyo-nekomatagi | 2012-04-23 18:33 | その他東京の暗渠 | Comments(4)  

神領堀西堀をたどる②

「神領堀西堀」の2回目です。
訪問日:2011/12/11

さて、神領堀は大体緑道になっていて、全体的に趣きに欠けるのですが、ところどころに歴史を感じさせる物件が残っています。
これは、熊の木ポンプ所からすぐの位置にあった水門跡。
木の板を縦にはめる方式のやつですね。
おそらく近隣の田畑に水を引く時にこの水門を開けたのでしょう。
めったに見かけないものに出会うことができました。
東京でこの手の物件というと、狛江市で見たものしか思い出せません。
なお、この写真は下流方向に向かって撮ったものです。
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これは左岸側。
こっちにもありました。
ちょっと壊れているのもむしろ味わいを感じてしまいます。
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先へ進みます。
これは、水路だった頃のままの護岸でしょうか。
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しばらく進むと、橋跡。
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「神領橋(じんりょうばし)」。
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さらに進むと、また橋跡!
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下流側には橋名の表示は残っていません。
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上流側には片方だけにありました。
「じょうつかいはし」。
これ1つしか表示がないので、漢字でどう書くかわかりません。
まいったなと思っていましたが、何と手元の昭文社の地図に書いてありましたよ。
「定使橋」。
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さらに先に進むと、ここで環七を斜めに横切っています。
手元の昭文社の地図では、このあたりは開渠を示す青い線で書いてあります。
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環七を渡ると、ここからは緑道ではなく、暗渠っぽい細道となっていました。
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しばらく進むと道路の歩道に。
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ここで右に曲がります。
この右側は「足立八中」。
中学校を回り込むように進んでいきます。
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中学校が終わったところで、「上沼田北公園」にぶつかります。
ここから公園敷地の中を進むようです。
そして、写真中央やや右の場所に、橋の親柱が残されていました。
見えますか。小さいの。
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これです。
「北の橋」。
よくぞ残しておいてくれました。
足立区に感謝。
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「昭和四十六年三月竣工」。
もう41年経つわけですね。
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公園内にはタコ滑り台とタコ壺。
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公園内を斜めに抜けて、ここに出ます。
元々はこのブロックを斜めに進んでいたのでしょうが、この歩道を見ると、後に道沿いのルートに変えられたものと思われます。
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この位置で振り返って公園側を見ると、コンクリートの状況がちょっと怪しい。
橋の名残りか何かのように見えてしまいます。
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さて、先ほどの歩道を進むと、広い通りに出ます。
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右を向いて、次の交差点の斜め左方向に、
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暗渠は続いているようでした。
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道を渡ると、暗渠っぽい道。
ここを進みます。
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脇の敷地との段差がこんなに。
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左側のちょっとした階段で通行するようです。
ちと面白い。
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先に進み、この道を越えると、右側は「谷在家公園(やざいけこうえん)」。
公園沿いの道を進みます。
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公園を越えると、道の右側のこの歩道の位置を通っていたようです。
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次回に続きます。
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by ankyo-nekomatagi | 2012-04-19 17:41 | その他東京の暗渠 | Comments(0)  

神領堀西堀をたどる①

今回は、足立区の暗渠、「神領堀西堀(じんりょうぼり にしぼり)」をたどります。
初の足立区の記事になります。
足立区は何度か訪問していますが、ご報告しやすそうなこの暗渠から始めることにしました。

訪問日:2011/12/11

まずはじめはオマケから。
神領堀西堀に着く直前に、こんな階段がありました。
木の板のスロープに木の棒を打ち付けただけの階段。
まあこれは公道じゃなくて私道なのかも知れませんが、それにしても誰でも通れる道がこんなんなっていたのは驚きました。
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さて、ここからがはっきりした跡が残っているスタート地点。
足立区江北2-37、「神社前交差点」です。
これは上流方向、つまり北を向いて撮った写真。
広い空き地状態で残っています。
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振り返ると、交番の裏手にまだたどれそうです。
すぐ右はもう荒川なのですが。
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交番の向こうに回ってみると、まだ続いていました。
この写真は上流方向。
ここで振り向くと、
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自転車置き場になっていました。
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少し進むと、このように駐車場にぶつかって終わっています。
こちら方向は、荒川に沿ってどんどん進んでいたのかも知れませんが、痕跡は残っていないようです。
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スタート地点に戻り、上流方向に向かいます。
この氷川神社のすぐ左に、
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暗渠道が続いていました。
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車止めの大群。
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川の蛇行を模したと思われるカクカク。
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ちょっと開けた場所に出ました。
この位置で、正面方向からの流路と、左方向からの流路が合流していたようです。
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この位置のすぐ右には、デカい壁画の描かれた建物。
「熊の木ポンプ所」です。
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本流は正面からのルートですが、まず左に進んでみます。
こちらはほとんど痕跡が残っていないのですが、部分的に残っていました。
この広い道沿いに進みます。
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さて、この道なりに進むのですが、痕跡が残っているのはこの左側。
カラフルな煙突の立っている工場敷地の左から水路が来ていて、この地点で2本の水路が合流していたようです。
写真左に小さく見える車止めが気になりませんか?
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車止めの向こうはコンクリート蓋暗渠でした!
足立区にはほとんどコンクリート蓋暗渠は残っていませんので、これには興奮しました。
私が確認しているコンクリート蓋暗渠は5ヵ所、うち1ヵ所はもう残っていません。
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前の写真では少し分かりにくいので、アップでもう一枚。
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サイドから見ると、普通よりちょっと高さがあるようです。
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少し進むと開渠になっていましたが、ここから先は工場敷地内。
立ち入ることはできません。
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上からのぞいてみると、水はありましたが、流れてはいません。
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水路は工場敷地内に入っていきます。
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ところでこの工場、入口にあったこの煙突もカラフルですが、
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建物のペイントもカラフル。
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さて、続きはないものかとぐるっと回り込んでみると、あまりはっきりしないのですが、ここが続きのように思われました。
柵で遮られて中の様子はうかがい知れませんが、この三角のデッドスペースは怪しい。
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振り返ると、それらしい植え込みのある歩道が続いていました。
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歩道が蛇行しています。
実に怪しい。
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荒川に近いところまで来ると、
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この高速沿いの道の歩道が続きなのでしょうか。
ここからは延々とこの光景が続くはずなので、こちら方向はこれで諦めることにしました。
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これはオマケ。
三連チャンマンホール。
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次回は、熊の木ポンプ所から正面方向へ進みます。

今回のルートです。


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by ankyo-nekomatagi | 2012-04-16 21:39 | その他東京の暗渠 | Comments(2)  

入江川支流 足洗川⑥ 西谷支流(仮)をたどる

今回は、足洗川の別の支流を一つだけ取り上げて、このシリーズをとりあえず終わりにしたいと思います。
古い地図に書いてあった地名をとって「西谷支流(仮)」としておきます。
訪問日:2011/11/12、2012/3/24

最初にGoogle Earthの地形陰影図から。
足洗川の本流は、図の中央上から中央右方向に流れています。
今回の支流は、左下から右上方向に進む谷を流れていたと思われるルートです。
一番左の方の最上流では、谷が2本に分かれていますね。
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これは、浦島小の東側の通りを北へ向かって下りていく道。
この道自体も谷になっていますが、川跡のようなものは全くありません。
で、この信号の先が急に落ちくぼんでいます。
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くぼんだ所まで行って左を見ると、暗渠っぽい道となっていました。
こちらは左(上流)方向。
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反対方向は、八百屋さんの脇の細道!
ちょっと入りづらかったのでやめておきましたが、あとで地図を見ると、ちゃんと反対側の道路まで続いていました。
普通に通り抜けても大丈夫だったようです。
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ということで、後日入ってみました。
雨がちな日だったので水がたまっています。
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ここで一般道と合流。
これ以降はほとんど痕跡がありません(怪しいところはありましたが)。
足洗川との合流地点もはっきりしません。
古い地図を見る限り、足洗川の本流が綱島街道と交差するあたりで合流していたはずなのですが。
下流方向はここで諦めようかと思います。
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さて、上流に向けてさかのぼっていくと、いきなり暗渠に張り出すこんな階段に遭遇。
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見上げると、何だかすごいところにドアがついています。
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さて、階段の足元には細いながらも開渠が合流していました。
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奥まで続いています。
反対側に回り込んでみると、
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このすき間に続いていると思うのですが、よく分からなくなっていました。
本流を先に進むことにしましょう。
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結構な急流ですねえ。
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道の両側とも段差がすごい。
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どこまで行っても段差が目立ちます。
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ここからは普通の道になってしまいます。
なお、正面奥に見える高台の位置で、谷は左右に分かれています。
つまり、正面の高台は「舌状台地」なのですね。
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道の奥まで来たところ。
ここでは右にしか曲がれません。
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右に曲がると、すぐに変形十字路。
ここをまっすぐに進むと右の谷、左に曲がると左の谷をさかのぼることになります。
右の谷は何もなさそうでしたので、左に曲がってみます。
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少し進んだだけで、右側が急に高い台地になってきました。
そして、谷底の位置はこの正面の道ではなく、少し左に入ったところにあります。
途中、左に曲がれるところに入ってみると、
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こんな感じで怪しげに続いていました。
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こんな所とか。
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あとは暗渠っぽいところはないのですが、最後まで登ってみましょう。
最後は横浜らしい超急坂!
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坂途中のこのお宅は、いかにも「坂途中の家」って感じですね。
平衡感覚が狂いそうな感じがしてきます。
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てっぺん近くまで来ました。
写真右に見える道をここまで登ってきたのですが、この左の道を行くと、絶好の眺望スポットがありました。
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これです。
今まで通ってきた地形が一目で分かる絶景スポット!
あの谷を通ってきたんですねえ。
苦労が報われた気がした一瞬です。
ちなみに、後半で分かれていたもう一つの谷は、左に見える高台よりも手前を通っています。
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少しカメラを右に向けると、谷が急に浅くなっているのが分かります。
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最後に出会えたこの絶景ポイント。
これをご紹介したくて、痕跡の少ないこの支流を取り上げてみました。
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by ankyo-nekomatagi | 2012-04-13 12:17 | 横浜市の暗渠 | Comments(5)  

入江川支流 足洗川をたどる⑤白幡池支流(仮)

今回は、足洗川の途中で右岸から合流していた支流「白幡池(しらはたいけ)支流(仮)」をご紹介します。
前回お会いした八百屋のおじいちゃんは足洗川本流みたいなことおっしゃってましたが・・・。

訪問日:2011/5/8

ここは、東急東横線「白楽駅」駅前の道を少し北へ歩いたところ。
この道をまっすぐ進むと、足洗川の谷底に着きますので、ずーっと下り坂のはず。
しかし、奥の方が少し盛り上がっています。
谷底に着く前に、別の小規模な谷底。
この光景はどこかで見たことがあります。
以前にご紹介した呑川蟹久保支流(仮)や、百々向川がこんな状況でした。
谷底まで降りてみます。
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谷底で左を見たところ。
奥が高くなっています。
この道をちょっと入ってみると、
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左側にそれらしき道が始まっていました!
入口に門がありますが、開いています。
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薄暗くて細い。
しかし、ちょっと入りづらかったので、回り込んでみると、
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ここにつながっていました。
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振り返ってさらに上流方向を見ると、今度は門が固く閉じられています。
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のぞき込んでもよく分かりません。
しかし、ちょっと細い流れですねえ。
前回書いたおじいさんの言葉「大雨の時は白幡池の魚がここまで流れてきて取り放題になった」という光景が想像できません。
当然ながら、当時はこの両脇の建物はなく、ただの草っぱらとかだったのでしょうけれど。
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また回り込むと、こんな所に出てきていました。
撮影足元の道は盛り土されて高くなっているようです。
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ここで振り向くと、そこは白幡池。
おじいちゃん言うところの「源流」に来ました。
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写真が小さくて見えにくいかも知れませんが、釣り人の姿が多く見られます。
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池の水の出口には水門が設置されていました。
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Owlsさんにいただいたコメントによれば、この公園内に「足洗川源流」の表示板が立っているとのこと。
まんまと見逃していました。

さて、池の上流方向にもまだ谷地形は続いています。
ここは公園の奥まで来たところ。
何かあるでしょうか。
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左奥から開渠がやってきていました!
ちなみに、古い地図を見ると、白幡池の面積は今よりも広く、公園部分も含めた範囲までの広さでした。
つまり、この写真の撮影位置までが白幡池だったようです。
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近くで見たところ。
水量はあまりありませんけれども。
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先の開渠を直接たどるわけにはいきませんので、脇の道を行きます。
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途中まで行って左方向を見ると、あの崖脇を流れているのでしょう。
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途中右手の奥の方に、味わいのある階段が見えたので、行ってみます。
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うーん、草むしている。
田舎みたい。
いい階段ですねえ。
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さて、道を先に進むと、崖の位置がだんだん近づいてきました。
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さらに行くと、ここはプール。
そして、この下に下りられる場所があります。
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近づいてみました。
どうなってるのかな?
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ああ、ありました。
開渠。
すぐ近くまでは行けないので、開渠スタートの様子はよく分からないのですが。
そして、痕跡をはっきり追えたのはここまでです。
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さて、この谷の先頭がなかなか大変な地形になっていました。
この階段を下りて、
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振り返ってみると、すごいスリバチ状になっています!
木が生えていてちょっと分かりにくいのが難点。
東京板橋区の出井川をちょっと思い出してしまいます。
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この支流の上流端までは探索することができました。
しかし、冒頭の写真から下流方向は全然痕跡がなくて分かりません。
どこで足洗川の本流に注いでいたのかも分からないのです。
古い地図を見ても、冒頭の写真の道路より右(東)側は流れがないように書いてあります。
いつか分かったらご報告しようかと思います。

この足洗川シリーズ、次回もう一つだけ支流をご紹介して終わりにしたいと思います。
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by ankyo-nekomatagi | 2012-04-10 16:51 | 横浜市の暗渠 | Comments(8)  

入江川支流 足洗川をたどる④

足洗川の4回目です。
訪問日:2011/11/12

さて、この「大口1番街」商店街にぶつかったあと、右に曲がって商店街沿いに暗渠で進むようです。
ここから以降はほとんど暗渠らしさのない難しいコースとなりますが、ほぼ「大口通」と「七島町」の町境を通っているようです。
だとすると、
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この「大口通交差点」のど真ん中を左に曲がります。
ただし、古い地図を見ると、もう少し手前で左にずれて進んでいたように書いてあります。
左右に通っている広い通りは「第二京浜」。
左に曲がったら、この写真に見える「さかぐちでんき」の隣の八百屋さんの隣を右に曲がります。
b0206463_1792866.jpg


その前に、大口通交差点の手前にはこんな金網。
b0206463_1793810.jpg


のぞき込むと、水がたまっていました。
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第二京浜を少し進み、八百屋さんの隣を右に曲がる細道。
ここへ入ります。
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暗渠っぽい細い道。
左に曲がります。
b0206463_1710921.jpg


すぐ右に。
b0206463_17101850.jpg


右に曲がったすぐのこのあたりで町境は細道から斜め右にそれていきます。
b0206463_17102736.jpg


それていった先がこちら。
あの建物と建物のすき間でしょうか。
b0206463_17103927.jpg


反対側に回り込むと、不自然なシャッターですき間が埋められていました。
b0206463_17104879.jpg


ここで右を向いたこちらへ曲がり、すぐまた右へ曲がります。
b0206463_17105740.jpg


曲がった先は幼稚園の敷地内に続きます。
b0206463_1711986.jpg


回り込んでみると、この左側の幼稚園の敷地から出て来て、そのまま右の建物の真ん中を突っ切っていきます。
ちなみに、撮影位置のすぐ後ろは大口1番街の商店街です。
b0206463_17112190.jpg


前の写真から右へまっすぐ進むとこの商店街「あけぼの通り」に、写真左からぶつかりますが、足洗川はこの商店街にぶつかる直前に左折し、この写真の左に並ぶ建物の後ろの位置を写真奥の方向に進んでいたようです。
b0206463_17113182.jpg


しばらくは道路を通らないので、また回り込みますが、途中のこの細道がなかなか素敵。
はじめはここが流路かな、と思ってしまいました。
b0206463_17114386.jpg


未舗装の裏道。
b0206463_17115977.jpg


ちょっと飛び出したマンホール。
なかなかいい。
b0206463_1712837.jpg


足洗川の続きに戻ります。
足洗川はこの建物のすき間から出てきていたようです。
そしてここを右折(写真では左方向へ)。
b0206463_17122232.jpg


ちょっと角度を変えてみました。
右の端に見える建物の手前から出てきて交差点を渡り、右斜め方向の道沿いに進みます。
ちなみに、「あけぼの通り」商店街は、この交差点を右折した通りです。
b0206463_17123148.jpg


奥に見える交差点の手前で、
b0206463_17132899.jpg


左に曲がります。
ここはちょっと暗渠っぽい。
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1ブロックで、五差路の交差点に出ます。
そして、この交差点に面した左側に・・・
b0206463_1713572.jpg


これがありました。
朽ちかけた橋跡!
b0206463_17144286.jpg


橋名の表示を見たかったのですが、両側ともはずされていました。
しかし、すごいものが残っていたものです。
この橋の位置を見ると、川跡は道路ではなく、道路脇の敷地内を通っているのですね。
b0206463_17141042.jpg

ところで、この橋の前に一人のおじいさんが立っており、撮影のためにちょっとお声掛けしたところ、この川についていろいろと教えてもらうことができました。
ちょっと長くなりますが、以下に書いてみます。

・おじいさんはここの少し上流地点にある八百屋さんをやっている。この橋の土地もおじいさんの土地。
・このあたりが暗渠化されたのは10年ほど前。
(猫またぎ注: そんな最近?!)
・この橋の名前は「せきがみばし」。(猫またぎ注: 漢字でどう書くのかお聞きしましたが、「ひらがな」と言い張って譲られませんでした。何か漢字があると思うんですけどねえ・・・。「堰上橋」とか)
・八百屋さんのすぐ脇の位置に堰があって、田に水を入れる時期に水をせき止めていた。
・堰の脇には「咳止め神社」があった。「せきとめ」の語呂合わせで作られたのだろう。
(猫またぎ注: 橋名の漢字表記は「咳神橋」かも)
・この川の源流は白幡池で、大雨の時は白幡池の魚がここまで流れてきて取り放題になった。(猫またぎ注: この川の上流端は、距離から言ってこのシリーズの第2回の場所であって、白幡池は「支流」じゃないかと思うのですが・・・。白幡池は「源流の一つ」と捉えればいいのでしょうね)

このあたりの歴史を教えていただき、ありがとうございました。
ついでに、ここから下流の流路が、町境と本当に一致しているかも教えていただきたかったのですが、それははっきりと覚えていらっしゃらないようでした。
というか、ご高齢のため、うまくお答えを引き出せませんでしたw
いえ、違います。
私のコミュニケーション力不足がいけなかったんです。
いずれにせよ、貴重なお話をいただけて有難い限り。
満足です。


そして、五差路を左折して少し進むと、ここに出ました!
このシリーズの第1回のスタート地点です。
おじいさんのやっている八百屋さんはこの正面の建物ですね。
当日は営業中でちょっとこの写真を撮りにくかったので、この写真は別の日の撮影です。
足洗川は、写真正面奥の方から流れて来て、八百屋さんを回って写真右方向に向かっていました。
b0206463_17145665.jpg

で、この八百屋さんと中華屋さんの間の道が川筋だと思っていたら、そうではなく、左の中華屋さんの敷地の真下が川筋だとおっしゃってました。
かつ、正面の細い道はこの八百屋さんの敷地であると。
言われなきゃ分からないなあ、これは。


ところで、この足洗川に浦島伝説があると前回書きましたが、地元の人にとって浦島伝説は非常に思い入れが強いようで、何と地名まで浦島太郎にまつわるものにしています。
「浦島町」「浦島丘」「亀住町」「浦島小学校」「浦島丘中学校」など・・・。
すごい。
そこまでやりますか。
根性入ってます。
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さて、次回は白幡池からの流れをたどってみます。

(以下、2014/5/28補足)
コメント欄でOwlsさんに「ラーメン屋さんの裏の建物が撤去されてコンクリート蓋が見えている」との情報をいただき、現地確認してきました。

これはラーメン屋「黄鶴」の裏側。
確かに建物がごっそりなくなっています。
左のアーケードの下は薄暗くて怪しい雰囲気だったのですが、建物が退いて明るい雰囲気になりましたw
b0206463_1633542.jpg


これが撤去後の床面。
いわゆる暗渠によくある「コンクリート蓋」ではありませんが。
b0206463_163542.jpg


こんなすき間のある所がありました。
のぞき込んでも暗くて全然分かりませんw
しかし、下に空間があることは確かなようです。
はっきり内部が確認できなかったのは残念ですが、この下に川があったことは実感できました。
Owlsさん、ありがとうございました。
b0206463_164344.jpg


それよりも現地でエラいことに気がついてしまいました。
例の「せきがみ橋」の橋名は外されていて確認できないと上で書いてしまいましたが、改めてよく見るとちゃんと書いてあるではありませんか!
前回はおじいちゃんとのお話に夢中になって、名前は書いていないと速断してしまいました。
経年劣化によって判別できないところもありますが、「せ」「き」「み」の三文字は読み取ることができました。「か」の字は漢字で書いてあるような気がしますが、よく分かりません。
b0206463_1651074.jpg


こちらは反対側。
何年に竣工したかが書いてあると思いますが、肝心の「何年か」が全然判読できません!
どなたか画像処理して解読してもらえませんかww
b0206463_1652167.jpg

あーあ、また詰めの甘さを露呈することになってしまいました。
まあいつも恥はかいてますからいいんですけど。
あと、この後近くの滝の川や反町川も歩き直して、ヌケがいっぱいあったことがすでに判明しています。
恥ずかしながら、後でご報告することにしましょう。

(以下、2016/5/10補足)
コメント欄でOwlsさんにいただいた情報を元に、補足記事を書きました。
大口商店街を左に折れて、あけぼの通りの裏に入るあたりの建物が撤去されて、川跡が現れたとのこと。
現地に行って写真も撮ってきました。
関心のある方はご覧になってみて下さい。
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by ankyo-nekomatagi | 2012-04-06 17:25 | 横浜市の暗渠 | Comments(36)  

入江川支流 足洗川をたどる③

足洗川の3回目です。
この更新の直前に地元の方からのコメントをいただき、ちょっと浮かれているところです。
訪問日:2011/11/12

前回たどった名も知らぬ暗渠の下流を探索しようと、入江川のほとりを歩いていると、右岸側にこんな合流口を見つけました。
これが続きなのでないか?
b0206463_20175227.jpg


ぐるっと回って、この道から近づいてみます。
この歩道の感じ。
この道が暗渠のように見えます。
b0206463_201833.jpg


歩道の感じがとにかく不自然です。
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道ばたの家には人馴れしたニャンコ2匹。
b0206463_20182342.jpg


道の左にはこんな小階段。
少し段差があるようです。
b0206463_20183260.jpg


ここから砂利道。
b0206463_2018434.jpg


小さな公園になっていました。
奥に見える塀の向こうは入江川です。
b0206463_20185269.jpg


奥まで行ってみると、コンクリートの構造物。
そして、左に見える看板には、
b0206463_2019118.jpg


「足洗川」の表示がありました!
そうか、足洗川っていうのか。
この時初めてこの支流の名前を知ったのでした。
b0206463_20191063.jpg


このコンクリートの構造物の意味が分かりませんでしたが、中に水門か何かが入っているのでしょうか。
b0206463_20192682.jpg


さて、このルートが、前回までの暗渠にうまくつながるのか調べなければなりません。
今来た道を戻ってきました。
奥に見える高架は、JR横浜線です。
どちらへ進めばいいのでしょうか・・・。

・・・。

あれ?
この右のゴミ置き場の向こうに見えているのは・・・
b0206463_20193898.jpg


トンネル!
高架をくぐるトンネルです。
来る時は全然気がつきませんでした。

ゴミネットが邪魔なのですが、幸いにもちょっと穴が開いています。
そこからのぞいてみると・・・
b0206463_20195257.jpg


奥まで続いています!
コンクリートで塞がれた「トンネル跡」は見たことがありますが、本物のトンネルは初めてかも。
すごいものを見てしまいました。

真ん中に溝があって少し水が流れているようですが、川そのものはこの下にある気がします。
b0206463_2020543.jpg

さて、できれば反対側を確認したいのですが、よいポイントがあるのでしょうか。

高架の左を回り込んでみます。
だんだんと低くなってきて、東海道線などと並走するようになります。
b0206463_20201586.jpg


この位置で右に抜けられるようです。
b0206463_20202961.jpg


「大小便禁止」ですか。
「小」の方をする人が多いのでしょうね。
「大」の方はどうでしょうか。
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抜けて振り向いたところ。
ちょっと雰囲気のある抜け道コースですね。
右のトンネルは、JR各線をくぐる歩行者用のトンネルです。
b0206463_2021051.jpg


さて、抜けたあと右を向くと、そこは「大口1番街」商店街。
両側にアーケードのついた商店街で、ここをまっすぐ進むと、大口駅西口の駅前に出ます。
こんな商店街の中に痕跡などあるはずもありませんね・・・と思ってあきらめ気分で歩いていくと・・・
b0206463_2021201.jpg


ありました!!
「うっそー!」と商店街で大声をあげている自分がいました。
右側から商店街に分かりやすく合流していました。
先ほどの続きに間違いありません。

そして、写真左端に小さく写っているのは、
b0206463_20213632.jpg


これ!
足洗川を示す石碑です。
なお、後日の調べでは、この川、「浦島太郎が足を洗った川」、という伝説があるそうで、この名がついたそうです。
それもまたちょっとびっくり。

そして、暗渠沿いに道があって歩けるようです。
b0206463_2022247.jpg


さて、ここでは足洗川は一段低い暗渠となっており、本当に商店街の下にもぐり込んでいます。
これは、暗渠の脇道を入って振り返って撮ったところ。
写真奥が商店街です。
b0206463_20221680.jpg

(2012/4/24追加)
上の写真の左の方に古い排水口があるのも要注目です。
Owlsさんのご指摘により気がついた物件です。


下流の方はこう。
個人宅へのアプローチのための橋がいくつかかかっています。
b0206463_20222951.jpg


さらに進むと、先ほどのトンネルの反対側を見ることができました!
「反対側は無理かなあ」と最初からあきらめ気味だったのですが、まさかの現物確認です。
しかし、暗渠は金網で囲ってあり、トンネルに近づくことはできません。
b0206463_20224635.jpg


ズームして撮ってみましたが、中の様子はよく分かりません。
b0206463_2023075.jpg


行けるところまで行って、手を伸ばして最大限ズームして撮ったのがこれ。
まさに先ほど見た光景の反対側です!
中央に溝があって、わずかな水が流れています。
うまく撮れました。
b0206463_2023134.jpg

いやはや、これほどエキサイトしたのは久しぶりです。
暗渠者冥利に尽きる感動。
満足です。

次回は、このシリーズ第1回の地点まで進んでいきます。
そこには、最後のドラマチックな(ちょっと大げさですが)展開が待っていました。



(以下、2012/4/24追加)
Owlsさんのご指摘により、このトンネルの隣にもう一つ埋められたトンネルがあることが分かりました。
そして、驚くべきことに、ワタクシその写真を撮っていたのでした!
それがこれです。
b0206463_12175887.jpg

メインのトンネルの左に小さなトンネル。
まるで親子のように隣に存在しています。
親の方に完全に気を取られ、子の方には全く気がつきませんでした。
気づいてないから、電線に少し隠れてしまっています。
この時点ではこの川が商店街に合流することもまだ知りませんから、その後のめまぐるしい展開で舞い上がっていたようです。

いろんなことで驚きの連続です。
情報をいただいたOwlsさん、ありがとうございました。
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by ankyo-nekomatagi | 2012-04-03 20:40 | 横浜市の暗渠 | Comments(25)