<   2012年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

 

松の川をたどる②

「松の川」の2回目です。
松の川本流の緑道をさかのぼります。
訪問日:2011/5/31

こんな感じで進みます。
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ちょっと普通の緑道と違って、自然の山道に近い状態です。
昼でも薄暗い感じ。
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ここで道を渡り、
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駐車場の脇を通っていきます。
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左手がすごい崖になってきました。
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すごい。
3~4メートルありますね。
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足元の側溝は現役で働いていました。
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ここは崖の上が住宅のベランダになっているようです。
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ベランダがさらに張り出していました。
手前には階段があります。
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この階段から上の世界に上がれるようです。
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また道路を渡り、ここから道路の歩道のようになって進みます。
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この歩道を歩く人はあまりいない気がします。
虫が多そう。
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全く歩道らしくなくなってしまいました。
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これはガードレールですかね?
それにしては低い。
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ここで一般道とお別れして独自の道を進みます。
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すぐに道を渡ります。
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その先は何ともけもの道のようになっていますねえ。
“緑道”と銘打っているのですが、かなり緑道らしくないところがいい。
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ここはほんとに住宅街でしょうか。
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足元をススキ的なものが遮っています。
つまづいて転びそう。
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ここでまた道を横切るのですが、
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この位置が見事なV字谷となっていました。
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もうすぐ緑道は終わりですが、鬱蒼としたジャングルのようになっています。
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ここで緑道は終わり。
普通の人はここから先のことは何も考えないと思いますが、我々暗渠者にとってはここからが本番。
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金網の向こうに暗渠が続いています!
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紛れもない川跡ですね。
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ちなみに、足元の金網マンホールを除いてみると、勢いよく水が流れていました。
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さて、さらにその先はどうなっているのか、ぐるぐる周りを回ってようやく見つけたのがここ。
ほぼ90度右に曲がって、ここに出てきているようでした。
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これより上流方向となると、この道沿いでしょうか。
確かに谷は続いているようですが、痕跡は追えそうにありません。
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次回は、今回のスタート地点から下流へ向かいます。
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by ankyo-nekomatagi | 2012-07-30 19:17 | 横浜市の暗渠 | Comments(0)  

松の川をたどる①

今回は、横浜市の日吉のあたりを流れていた「松の川」をたどります。
訪問日:2011/5/31

最初に見つけたのが支流だったので、まずは支流から。
ここは横浜市港北区下田町6-18と19の間。
この支流の谷頭です。
うっすらとへこんでいます。
へこんだところには道がないので、回り込むしかありません。
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次に来たポイントがここ。
ずいぶんと見事なV字坂に成長していました。
右が上流、左が下流方向です。
谷底まで降りてみましょう。
何かあるでしょうか。
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ありました!
排水溝みたいなものですが、れっきとした川の痕跡と言えそうです。
ちなみに、ここより上流には何も残っていませんでした。
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入れるぎりぎりの所まで行ってみると、先の方は結構な急坂で下っています。
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また回り込むしかありませんが、ここから近づけそうです。
今度は左が上流、右が下流方向。
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降りてみると、意外な光景が待っていました。
幅の広い空堀になっています!
細い溝がここまで大変身していました。
なお、川跡は写真左から来て、この位置で90度曲がって正面方向に向かっています。
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川底へ降りる階段。
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降りて上流方向を見たところ。
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こちらは下流方向。
足元で90度左折しています。
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正面の駐車場に上がることができます。
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上流方向は、駐車場のへりでまた90度曲がっていました。
ここをさかのぼると、先ほどの溝の地点に着くのでしょう。
うまくつながった気がします。
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さて、この空堀を進むわけにはいかないので、また降りられるポイントを探します。
ここを左に降りられそうです。
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階段を降りた先は、さっきの空堀が続いているようです。
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降りて下流方向を見てみました。
この砂利道の左側が落ち込んでおり、先ほどの続きのようです。
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足元を見下ろしたところ。
幅の狭いコンクリート蓋が設置されています。
雨水溝ということなのでしょう。
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振り返って見たところ。
奥に見える駐車場は先ほどの駐車場です。
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下流の方はこんな感じで続き、奥で崖を離れ、左折していました。
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これは回り込んで見たところ。
ちょうどこの写真の奥で、崖から離れてきています。
足元はもう普通の道路なのですが、
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アングルを変えて見ても、何だかよく分かりませんね。
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たぶん、この歩道のところを通っているのでしょう。
結構な急坂。
川だった頃は急流だったことでしょう。
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痕跡もないルートをしばらく行くと、こんな遊歩道にぶつかります。
これが「松の川緑道」。
地元の人の憩いの場となっているようです。
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今回の支流は、空堀が印象的なルートでしたね。
次回は、この遊歩道を上流に向けてさかのぼってみましょう。
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by ankyo-nekomatagi | 2012-07-27 17:07 | 横浜市の暗渠 | Comments(4)  

蟹ヶ谷をたどる

今回は、川崎市高津区の矢上川に南から注いでいた川跡をたどります。
地名が蟹ヶ谷なので、支流名も「蟹ヶ谷」としますが、蟹ヶ谷の地名の範囲はもう少し広くて、別な谷と暗渠もあります。
とりあえずこちらを蟹ヶ谷としておきましょう。
訪問日:2011/5/14

これは、矢上川に注ぐ合流口。
なぜか2つあります。
写真右奥にポンプ場があります。
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これがポンプ場。
このポンプ場の裏手から、
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暗渠が始まっています。
手元の地図では開渠として書いてあるところ。
ここをさかのぼっていってみましょう。
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両側よりも一段低くなっています。
そしてまっすぐ。
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左側の駐車場のところにニャンコがいました。
近づこうとしたら、すぐ逃げちゃいました。
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ここでは、横から側溝が合流。
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さらに先へ進むと・・・何やら不穏な空気が漂ってきました。
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何と行き止まり!
手元の地図ではちゃんと通れるように書いてあるのに・・・。
詐欺に遭った気分です。
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やむを得ず回り込んでみると、ふさがれているのはあの1ヵ所だけのようですね。
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さて、ここから先は分かりにくくなります。
これは先ほどの場所から少し離れたところを下流方向に向けて撮ったところですが、手元の地図ではこの駐車場内に開渠が書いてあります。
今は側溝しかないんですけど。
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振り返って上流方向を見ると、あまり川らしくありませんが、ここが谷筋です。
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すごい蛇行しているのがそれっぽいし、左のコンクリ側溝もそれっぽい感じになってきました。
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まだまだ蛇行は続きます。
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ここで突き当たってしまいます。
この建物のために、地形が少し変えられているかも知れません。
とりあえず左側から回ってみます。
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日が暮れてかなり暗くなってきてしまいましたが、しばらく広い道を上ると、この交差点に。
左の道の歩道がコンクリート蓋になっていました!
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ほら、こんな風に。
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金網の中をのぞくと、すごい水音を立てて水が流れていました。
きっとこの辺の湧水を集めてこの水量になっているんでしょうねえ。
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この辺は金網とコンクリ舗装が交互に配置されています。
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ここでお寺にぶつかります。
「専念寺」。
残念ながら、お寺の中にたどれるルートはほとんどありませんでした。
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お寺を入ったところにあるこの金網部分が最後に確認できる場所です。
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ところで、お寺の前の道は、まだこんな急坂が続いていました。
だから、暗渠もまだまだどこかへ続いているはずだと思うのですが。
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この坂の急っぷりがすごい!
東京ではまず全く見かけない角度です。
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しかも蛇行している!
毎日ここを通って通勤・通学している人もいるはずです。
ご苦労様です。
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さて、次回は、この山を上った反対側にある谷を探ってみます。
その名は「松の川」。
山の向こうはもう横浜市です。

今回のルートです。


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by ankyo-nekomatagi | 2012-07-24 21:12 | 川崎市の暗渠 | Comments(6)  

本木堀をたどる③

訪問日:2011/12/30

本木堀の最終回です。

この辺は本木堀本線から少し離れてしまっていますが、分水の一つだったと思われるルート。
直感的にこの歩道は怪しいと感じました。
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道が大きくうねっています。
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先ほどからガードレールではなく、縁石なのが気になります。
暗渠特有の不自然さを感じます。
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そして・・・この交差点の奥の方が何やら不穏な雰囲気。
一目で異常さを感じました。
何かヘンな感じですよねえ。
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近づいてみると、こんなことになっていました。
右の道と左の道に段差があり、真ん中の傾斜地に車止め。
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何ですか、この車止めは。
公園の入口とかにありそうな物件が、しかも向きが互い違いに設置されています。
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さらに先の方では車が駐められていますが、傾斜しているので斜めを向いています!
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この不自然さはたぶん水路跡なのでしょうが、どこが水路だったのでしょうか。
やっぱり真ん中の傾斜している部分でしょうか。
先に見える突き当たりで終わりになります。
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見事に屋敷の中に入っていってしまいました。
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突き当たりの左には小さな扉。
道の突き当たりの奥に入口があるというのも面白い造りですねえ。
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で、このブロックの反対側に回り込んでみましたが、もう明確な痕跡は残っていませんでした。
見たこともないような不思議な物件に出会って興奮しましたが、この水路跡もスイロット・アンキョさんのサイトですでに紹介されていました。
現地でもこのサイトの記事は思い出しており、「ああ、あれか」って感じでした。
気になっていた物件に出会えて満足です。

今回のルートです。
が第1回、が第2回、が第3回の記事のルートです。


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by ankyo-nekomatagi | 2012-07-19 18:38 | その他東京の暗渠 | Comments(4)  

本木堀をたどる②

訪問日:2011/12/30

本木堀の本線に戻ってきました。
右側にこんな車止め付きの歩道があり、暗渠のように思われました。
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こちらはあまりはっきりしないので追跡しませんが、この車止めのところで手前に曲がって進んでいくようです。
この車止めが印象的なので載せてみました。
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本線をさらに進むと、右手にこの歩道が出現。
この感じは間違いなさそう。
こちらへ進んでみます。
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ガードレールは右へ曲がっていますが、正面方向にも道の左側に歩道とガードレールが見えますね。
そちらも怪しい。
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右方向はこのようにずっと先まで続いています。
もう夕暮れで時間もないし、こちらは追いかけませんでした。
なぜなら・・・
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正面方向のこの歩道が、
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コンクリ蓋だったからです!
足立区内にわずかしか残されていないこの暗渠に出会えたのは幸運でした。
で、帰ってから調べてみると、スイロット・アンキョさんのサイトですでに紹介されていました。
「はなぞの幼稚園の北です、ヨロシク。」って書いてあるところです。
足立区内では貴重な場所なのですね。ここは。
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ここで斜めに曲がり、
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縁石まで付いてきました!
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残念ながら、縁石の先でコンクリ蓋も終わっていました。
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その先は歩道すらありませんが、道がぐにゃぐにゃ曲がっています。
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そして、このT字路手前からガードレールが出現!
これは水路跡に間違いありません。
車通りも少ないこの道でガードレールはいかにも不自然です。
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T字路を左に曲がった先は、普通の歩道のようになっていました。
しかし、ここは手元の昭文社の地図では開渠として青い線が書いてあるところです。
比較的最近まで水路が残されていた場所と考えられます。
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さて、ここで歩道が終わっていますが、まっすぐ進むのでしょうか。
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いいえ、右直角方向にガードレールが続いています。
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ここからは蛇行っぷりがすごい。
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蛇行が止まらない。
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ここまで続くともうあきれてしまいます。
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ちょっとまっすぐになっているこの場所も、手元の地図では開渠に書かれています。
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この位置で本木堀の本線と合流。
いえ、ここで「分水」していたはずの場所です。
突き当たりはお寺。
「實相院」。
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實相院に突き当たって左に曲がります。
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實相院の門から振り返って撮ったところ。
ガードレールの所が川跡でしょう。
写真に見える信号ですぐまた右に曲がります。
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右に曲がったあともどんどん続いています。
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さて、ここまで本木堀の本線は大幅に省略し、ここからあとも延々と続くのですが、とにかく見所があまりありません。
しかし、支流にもう一ヵ所面白いところを見つけましたので、次回はそちらをご紹介します。
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by ankyo-nekomatagi | 2012-07-13 15:51 | その他東京の暗渠 | Comments(4)  

本木堀をたどる①

以前に足立区の西新井堀をご紹介しましたが、今回はその続きの本木堀(もときぼり)をご報告してみます。
西新井堀が本木堀に合流していた足立区本木北町2の地点から、上流方向にさかのぼってみます。

訪問日:2011/12/30

本木堀の本線は、こんな感じの広い道が続くだけで、面白みは何もありません。
やけに蛇行しているのが唯一の川跡らしさです。
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途中、左手から合流してくるこんな暗渠らしき道を見つけました。
ここに入ってみます。
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細い暗渠道はすぐに終わり、普通の道と合流してしまいますが、
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右に少し進むと、ここから左方向に歩道が始まっています。
この歩道部分が続きで間違いなさそうです。
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途中の右手にあった興野神社。
この鳥居の手前を水路が通っていたんですねえ。
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ここで歩道が、道の右側から左側へサイドチェンジ。
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この位置で左側の歩道が途切れますが、
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直角に右方向に曲がって続いていました。
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ここで道が二手に分かれ、まっすぐ進むようにも見えますが、歩道のガードレールは左方向へ進んでいます。
ここは迷わず左へ。
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少し先で、歩道の位置がまた左へチェンジ。
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さらに進むと・・・ここで歩道が途切れてしまいました。
道なりの右方向ではなく、このまっすぐ方向が実に怪しい。
のぞき込んでみると・・・
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何と空堀!
しかもコンクリート貼りではなく素掘りです。
ただ、残念なことに、ここから先は私有地で、中に入ることができません。
また、これの続きもはっきりとは分かりませんでした。
しかし、私有地内だからこそこれが残されたのでしょうね。
感謝すべきかも知れません。
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周りをぐるっと回って、続きかも知れないと思ったのがここ。
撮影位置足元は、例によって歩道暗渠が左右方向に通っています。
ここから分水されていたのかも知れません。
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先の方は明らかに行き止まりで入りにくいのですが、結構怪しい気がします。
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脇の空き地にいたニャンコに聞いても何も答えてくれませんでした。
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次回は、本木堀の本線に戻ります。
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by ankyo-nekomatagi | 2012-07-10 19:16 | その他東京の暗渠 | Comments(2)  

菊名川をたどる④

菊名川の最終回です。
訪問日:2012/3/10

今回は菊名川の分岐した西側のルート、「大豆戸菊名用水」の痕跡を探します。
東横線の反対側に出てきました。
この道が水路のルートです。
左側の歩道がそれかと踏んでいますが。
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こっちも本当に痕跡がなくてアレなのですが、歩いていると、こんなものに出会いました!
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橋跡です。
歩道と少し位置がずれていますが、通行の邪魔になるので移動されたのでしょう。
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橋名は「神橋」。
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「昭和三十三年九月竣工」とあります。
菊名川の下流は痕跡が本当に少ないので、貴重な遺稿です。
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この橋を渡り、鳥居をくぐった先は杉山神社。
参道にかかる橋は、保存されることが多いように思います。
壊してしまうにはしのびないという心理が働くのでしょうね。
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さて、この先は、こんなに道が蛇行しているのが川であった証左と言えますが、これが延々と続くとさすがに閉口します。
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しかし、途中で右側に支流跡らしきものがありました!
本流は道沿いにまだ続きますが、もう面白いところもないので、こちらをたどってみます。
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階段で下りる。
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先に進むと、何だか入っちゃいけない感じになってきました。
で、見えにくいのですが、また階段があります。
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階段を下りて振り返ったところ。
なんかいいなあ。
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ちょっとドキドキしてきました。
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ここで東海道新幹線の高架をくぐります。
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高架の手前には飛び出たマンホール!
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マンホールに乗って先をのぞき込むと、ちゃんと続いていました。
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足元のこのあたりは護岸のような痕跡が見られます。
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さて、先ほどのところは入れないので、右から回り込んでみると、写真左の金網に続いていました。
右側の続きは車止めのある普通の道になっています。
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金網の奥は、こんな低い位置の川跡。
雰囲気ありますねえ。
細い蓋が置かれていますが、元々はこのくぼみの幅が水路だったのでしょう。
たどってきたかいがありました。
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さて、車止めの先は少し道が続いて、
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この広い道で痕跡を見失います。
このあたりはかなり開発が進んでおり、このあと痕跡を見つけることはできませんでした。
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この菊名川、上流の方はたどりやすくてよかったのですが、下流の方はわずかな痕跡しか残っていないのが残念でしたね。

今回のルートです。


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by ankyo-nekomatagi | 2012-07-06 01:07 | 横浜市の暗渠 | Comments(7)  

菊名川をたどる③

菊名川の3回目です。
訪問日:2011/2/27

駐車場から撮ると見通しがいい。
蛇行の様子もよく分かります。
ちょっとした名シーンです。
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駐車場を過ぎると普通の道のようになっていきます。
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だんだん細くなってきました。
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川跡にはあまり見えませんが。
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車止めがそれであることを示唆しています。
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今度はJR横浜線が右から近づいてきました。
うっかり写真を撮り忘れましたが、突き当たりに見える駐輪場のところでこの横浜線の高架をくぐります。
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タテ置きの車止めのある道が続きます。
この奥は、菊名駅前の繁華街です。
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繁華街の通りを横切り、さらに先に続きます。
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過剰な車止め。
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裏手な感じのところを抜けると、
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歩道橋のある五差路に出ました。
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ここから先はほとんど痕跡がなく、完全に見失ってしまいました。
実は、この交差点の位置で川は二手に分かれていたようです。
この正面の広い道路を進む「太尾用水(ふとおようすい)」と、
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交差点を左折して東横線をくぐっていく「大豆戸菊名用水(まめどきくなようすい)」です。
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「太尾用水」の方は本当に全く痕跡が残っていないようです。
しかし、「大豆戸菊名用水」の方は少し残っていました。
次回はそちらをご紹介します。
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by ankyo-nekomatagi | 2012-07-02 22:39 | 横浜市の暗渠 | Comments(1)