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立会川 中延支流をたどる①

今回は、立会川の、荏原中延駅近くを通っていた支流をたどります。
訪問日:2011/8/20、2011/10/23、2012/8/25

ここは、品川区中延2-1。
写真奥の方は荏原中延の駅前商店街、という位置ですが、その手前がへこんでいます。
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へこんだ所まで行って左を見ると、細い道。
こちらが上流方向なはずです。
突き当たりのところまで行ってみると、
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右の方に、幅は狭いのですがコンクリート蓋の側溝が続いていました。
ここはちょっと入れませんが、後で回り込んでみるとして、まずは突き当たりを左に曲がってみます。
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すると、すぐに右に曲がっています。
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その先はまっすぐ続いていますが、
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途中で右に曲がる細道!
ちょっと寄り道してみます。
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うーん、ここは暗渠ではないと思いますが、かなり雰囲気が良いです。
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このエリア、いろいろと歩き回ってみましたが、とにかく道が細いんですよね。
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細道の十字路!
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こんな井戸があったり、
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ここも通り抜けられます。
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・・・。
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また井戸。
このエリアに2つありました。
何だか実に味わい深いエリアです。
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これはMapionの地図。
真ん中少し上の所が今のエリアです。
道自体はまっすぐなのですが、ほかの場所に比べて向きが斜めになっています。
何だかちょっと不思議。
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で、古い地図で見てみると、このあたりは「同潤会住宅地」と書いてあるんです。
東京のあちこちにあった「同潤会アパート」は有名ですが、「同潤会住宅地」は聞いたことがありません。
しかも、古い地図では、この斜めの道が、右隣のブロックと右上のブロック(荏原図書館のところ)にも続いていて、同心円状になっているんです!
ネットで調べてみると、ここのサイトが書いていてくれました。
http://xwin2.typepad.jp/xwin2weblog/2009/08/post-a257.html
少なくとも昭和4年にはできていたのですから、歴史は古い。
面白い場所を見つけることができました。

さて、暗渠の続きですが、北側の小学校の前の道に出てみると、先の方がへこんでいます。
へこんだところから右(北)の方に続いていたはずですが、今はほとんど痕跡が残っていません。
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断片的に、こんな水路跡っぽい所もありましたが・・・。
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その代わり、小学校の前の道路を一本左に入った道に続きらしきものがありました。
これです。
古い地図には全然書いていないので気が差しますが、ここに入ってみます。
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砂利道を通り抜けると、
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公園脇の道がそれっぽい。
アスファルトで覆われています。
ちなみに、左の公園のさらに左側は水道局です。
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しばらく進み、ここで終わりとなりました。
・・・と、ここまでが2012年8月25日の探索。
実は、1年前の2011年8月20日にも、この公園脇から始まる道は見つけてまして、
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その時はコンクリート蓋だったんですよ!
この1年の間に、アスファルトがかけられてしまい、暗渠かどうか分かりにくくなってしまいました。
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先ほど見失った地点がこれ。
ここまでコンクリート蓋暗渠が続いていました。
これが見られなくなったのは非常に残念です。
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次回は、3枚目の写真の側溝の続きと、スタート地点から下流方向を追います。

今回と次回のルートです。
今回が、次回が


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by ankyo-nekomatagi | 2012-11-27 13:33 | その他東京の暗渠 | Comments(2)  

有馬川 東有馬支流(仮)をたどる②

今回は、並走するもう一本の流れを追います。
訪問日:2012/3/25

最初に見つけた場所から下流に向かいます。
ハシゴ式開渠がしばらく続きますが、脇を歩くことはできないので、ひたすら回り込みます。
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ここに出てきて、しばらく道沿いに進みます。
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ここからは歩道として上を歩けます。
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縁石付きコンクリート蓋暗渠、いいですねえ。
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ここで広い道路を渡ります。
前回紹介した並走流路も、実はここより少し左で通りを横切っています。
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渡った先もコンクリート蓋暗渠が続きます。
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そして、この位置で、右から別の流れが合流していました!
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振り返ってみたところ。
見事にV字に合流しています。
この新たな流れの方は、少し追いかけたのですがすぐに分からなくなってしまいました。
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そして、前回紹介した並走流路の合流地点も過ぎ、さらに続きます。
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もうすぐ有馬川に合流するのですが、その直前で分かれていくルートがありました。
いえ、分水しているのか合流しているのか、どちらなのかはよく分からないのですが、方向的には下流方向なので、分水かな、と思いました。
こちらは後で追いかけてみます。
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まっすぐ進むと、すぐに合流地点。
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結構盛大に流れ込んでいました。
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合流地点の近くにあった、有馬川を渡るこの階段も印象的。
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さて、少し前に分かれたルートを追ってみます。
細くてよい雰囲気ですね。
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駐車場の脇を通ります。
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駐車場を過ぎたところで、よく分からなくなりました。
残念。
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今度は、今回のスタート地点から上流へ向かいます。
コンクリート蓋暗渠が延々と続くルートとなります。
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暗渠へ下りる階段は、結構な高さがあります。
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うわー、先の方がくねくねと蛇行しています。
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くねくね。
暗渠マニアにとってはなかなかの絶景です。
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ここで一般道から離れて裏道コースになっていきます。
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裏道になってからもぐにゃぐにゃと蛇行。
前回の並走流路とはかなり趣の異なる景色となりました。
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道路を横切り、
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また蛇行。
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また横切り、
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あれれ、こんな急なスロープで上って行きます。
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道路を横切った先は下り坂になっています。
この道路のために盛り土されたのでしょう。
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この道路を右に折れて、少し高い所から撮ってみました。
盛り土されてもこれだけの高低差があり、見事なV字谷を形成しています。
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流路を先へ進むと、この車止めから先は普通の道路になってしまいます。
この辺で終わりにしておきましょう。
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並走する2本のルートをかなり長く追いかけられ、とても面白い暗渠でしたね。

なお、2回にわたってご報告したこの支流は、すでにYKKさんが取り上げていました。
私より丁寧に報告されていますので、より詳しく知りたい方はこちらをご覧下さいw

今回のルートです。
赤が今回、青が前回の流路です。
地図で見ると、併走しているのがよく分かりますね。


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by ankyo-nekomatagi | 2012-11-20 19:33 | 川崎市の暗渠 | Comments(2)  

有馬川 東有馬支流(仮)をたどる①

今回は、神奈川県川崎市を流れる有馬川の支流をたどってみました。
住所から、東有馬支流(仮)としてみます。
訪問日:2012/3/25

最初にこの支流にめぐりあった場所がここ。
手元の昭文社の地図では、この急坂を下った谷底に開渠が書いてあります。
川を求めて下りてみました。
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ああ、ありました、ありました。
開渠。
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振り向くと、ここから上流は暗渠になっています。
先は行き止まりになっているかも知れない予感がしますが、とりあえず入ってみます。
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この場所では、椿の花がボタボタと落ちていました。
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暗渠へ下りる階段。
かなりの高さがあります。
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そして、うーん、行き止まりではありませんが、実質上ここから先へは入れなくなりました。
戻ってコの字に回り込んでみましょう。
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開渠のところまで戻って回り込もうとしたところ、あれれ?
別の川が登場!
川幅も先ほどの開渠よりも広い。
何と、2本の開渠が並走していたのですね。
地図に書いてあった開渠はこちらの方でした。
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振り向いて上流方向を見ると、お隣の流れと同じく、ここから暗渠となっていました。
両方いっぺんにご紹介すると紛らわしいので、まずは先ほど事実上の行き止まりになった暗渠の方を紹介してみます。
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先ほどの続きはこうなっていました。
無理矢理分け入ればここまで来れたのかも知れませんね。
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振り向いて上流方向を見ると、また入りにくい雰囲気ですが、脇から入れないこともなさそうです。
ちょっと入ってみます。
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少し進むと、もろに行き止まりとなっていました!
道路を通すために、盛り土してあるようです。
ここから戻るのはちょっと心理的にいやだったので、乗り越えてみました。
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乗り越えて振り返ったところ。
はじめはこのすき間をすり抜けようかと思ったのですが、さすがに無理でした。
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さて、その先はスロープで下ります。
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途中、木製の階段がありましたが、
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朽ちてボロボロでしたw
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先へ進むと、一般道に出ました。
側溝が先に続いています。
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先に出て振り返ったところ。
いい雰囲気です。
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そして、細い側溝もこの十字路で終わり。
追跡はここまでとしておきましょう。
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さて、この流れの下流はどうなっているでしょうか。
スタート位置に戻って続きを探すと、この駐車場の脇が怪しい。
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駐車場から上流方向をのぞき込むと、やはり開渠の続きがありました。
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そして、ちょうど足元から蓋がかぶせられて暗渠になっています。
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さらに回り込んでみると、ここに出てきているようでした。
一応中に入って確認してみましょう。
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ちょっと裏手なところを通り、
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駐車場の下まで来ました。
やはりこのルートが続きです。
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さらに下流へ進むと、もはや側溝でしかありませんが、
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この広めの道路を渡ったところでは、
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また開渠になっていました!
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またまた反対側に回ってみると、ここに続いていました。
そして、この足元は別のコンクリート蓋暗渠が左右に通っています。
実は、並走するもう一つの流路の続きがこれです。
並走したあげくにここで合流していたのですね。
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次回は、並走するもう一本の流路をたどります。
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by ankyo-nekomatagi | 2012-11-16 17:02 | 川崎市の暗渠 | Comments(0)  

矢上川 野川支流(仮)をたどる

今回は、矢上川の支流の一つをたどります。
支流名をどうしたらいいか困りまして、全域が地名「野川」を通るので、野川支流(仮)としましたが、野川も広いので、ほかにも支流があるかも知れませんね。
訪問日:2012/3/25

JRの梶ヶ谷貨物ターミナルの近くをうろうろしていて見つけたのがこのコンクリート蓋暗渠。
これは上流方向を見たところ。
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で、下流方向なんですが、少し位置がずれたところから、ちょっと不自然なガードレールを発見しました。
まずはこちらに進んでみます。
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一直線に進むと、もう矢上川に出てしまいました。
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立派な水門が備えられています。
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合流口をのぞき込むと、かなりの水量が流れ込んでいます。
というか、このあたりは、たいていの暗渠がかなりの水量があり、流れも速いという気がしました。
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では、冒頭のコンクリ蓋をさかのぼってみましょう。
ここでは結構な上り坂になっているのが目立ちます。
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いい雰囲気で進んでいきます。
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しかし、少し先で途切れてしまいました。
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第一感、道沿いに進むと思いましたが、急な上り坂になって、谷位置ではなくなってしまいます。
判断を間違えたようなので、引き返します。
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右に曲がるこの方向が正しいようです。
しかし、突き当たりまで行っても何もそれらしい様子はありません。
先が高台になっているのでこちらではない、と最初は思ったのですが、あの高台が盛り土なら話は別。
右から回り込んでみます。
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高台の上には一本の道路があるだけなので、やはり盛り土されたようです。
「梅の木坂」の名がついていますが、命名されたのは平成13年のようです。
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道路の反対側は低い。
もしかしてこの道路をくぐってきているのでは?
この下の道だけ見ると、谷地形になってますし。
奥の低いところまで行ってみましょう。
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やはり暗渠が続いていました!
パズルを解くようで、なかなか面白い展開です。
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暗渠から高台を見たところ。
ここをくぐるのかー。
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暗渠上に金網の部分があったのでのぞき込んでみると、かなり速く水が流れていました。
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さて、さらにこの暗渠をさかのぼっていきます。
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金網部分が多い暗渠です。
訪問したのは3月だったのに、ユスリカが群れをなしていて、追い払いつつ進むのが大変でした。
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この階段は最後の一段が高いなあ。
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壁がコケだらけw
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崖の高さがどんどん高くなっていきます。
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すごい裏道感が漂います。
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ここで一般道に出ました。
この先は痕跡を見つけることができませんでした。
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出て振り返ったところ。
この超裏道な感じがいいですね。
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盛り土の下をくぐっていくのが意外性がある暗渠でしたね。


今回のルートです。


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by ankyo-nekomatagi | 2012-11-12 22:40 | 川崎市の暗渠 | Comments(2)  

矢上川 馬絹支流をたどる

今回は、神奈川県川崎市を流れる矢上川の上流域に流れ込む支流をご紹介します。
訪問日:2012/4/1

これは、川崎市宮前区馬絹1628あたりを通っているコンクリート蓋暗渠。
手元の昭文社の7000分の1の地図では開渠として書いてあります。
奥が上流方向で、
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足元で直角に曲がり、
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さらに続いています。
矢上川との合流地点も近いので、まずはこの下流方向を追ってみます。
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ここは道が横切っているので、橋になっています。
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上にプランターが置かれて大変なことになっています。
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また橋が登場。
そして、
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広い通り「尻手黒川道路」を越えるところでは、古い仕様の橋跡がありました!
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これが手前側。
なぜか2枚ほど高い位置となっています。
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これが道路の向こう側です。
鉄板暗渠の先は、もう矢上川です。
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ちゃんと合流口もありました。
東京の暗渠と違い、神奈川の暗渠はどれもしっかり流れていますね。
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さて、スタート地点に戻って、上流方向を目指します。
左側が高い崖になっていきます。
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護岸風な造り。
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ここでは普通の道みたくなってしまいますが、
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さらに先に進むと、このあたりは歩道が不自然。
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そして、またコンクリート蓋が復活しました。
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またなくなっちゃいますが、道幅が広いので、まっすぐで間違いなさそうです。
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しばらく進むとまたコンクリート蓋が復活。
そして、ここでは崖の方から支流らしき流れが注ぎ込んでいました。
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これが支流の上流方向。
残念ながら、回り込んでもはっきりした痕跡を見つけることができませんでした。
本線の方を進みます。
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コンクリート蓋が曲がり角を曲がっていく・・・。
面白い光景ですねえ。
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さて、ここから雑草でぼうぼうのエリアに突入。
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端っこがコンクリ蓋になっているので、何とか通れそうです。
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しかし、ここ入っていいのかなあ。
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駐車場のへりを右に左にと曲がって進みます。
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柵が壊れているので、駐車場内に出ることができました。
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駐車場の脇をさらに進み、
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ここまで追うことができました。
これは、道路の方から下流方向を撮ったところです。
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振り向くと、あとは普通の道になっていまして、かつ結構な坂道です。
この下が暗渠になっているかどうかは確認できませんでした。
この暗渠の探索はここまでとしておきましょう。
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「尻手黒川道路」前後の橋跡が印象的な暗渠でしたね。

今回のルートです。

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by ankyo-nekomatagi | 2012-11-07 11:48 | 川崎市の暗渠 | Comments(3)  

石神井川 滝野川3丁目支流(仮)をたどる

今回は、石神井川 滝野川3丁目支流(仮)をたどります。
すでに、lotus62さんや庵魚堂さんが報告されています。
もっとも、これは旧道であって、暗渠ではない、という説もあるようですが・・・。

訪問日:2012/6/24

ここが分かりやすく暗渠が始まっているところ。
道がぐにゃぐにゃ曲がっている途中から、右にさかのぼることができます。
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これがスタート地点。
いかにもなルートです。
これが暗渠ではない、という話が先の庵魚堂さんのサイトで出ていましたが、現地では一見して暗渠に間違いない、という気がしました。
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いやー、細い道が続く。
これはいい。
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まっすぐ進んだり、
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曲がりくねったり。
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そして、こんな民家の階段に出くわしました!
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下の段に物が置いてあるので、今は使われていないのでしょうか。
しかし、相当な迫力の階段です。
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先に進むと、さらに狭くなって、
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階段が見えてきました!
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階段の奥は大きな集合住宅。
ここで上流端とすべきかも知れません。
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階段を登って振り返ったところ。
先ほどの庵魚堂さんの記事では、この左側は駐車場になっていましたが、今はご覧の通り、真新しい住宅が建っています。
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さて、もう少し上流はないものかと思い、探してみたところ、こんな路地がありました。
断定はできませんが、この路地が続きかも知れません。
これを下っていくと、
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個人宅の玄関にぶつかって終了となりました。
ここを先に進むと、位置的には先ほどの集合住宅を通って、階段の道につながるのですが。
上流の方はこれで終了とします。
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さて、スタート地点から下流の方向にはほとんど痕跡が残っていません。
ただ、地図上で暗渠道をまっすぐ延長すると、石神井川のこの位置に当たります。
断定はできませんが、これが合流口かも知れませんね。
lotus62さんと同じ結論です。
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さて、ここからは余談です。
先ほどの暗渠より少し西側の滝野川5-24、27あたりから始まる暗渠っぽい細道がありました。
これは細い。
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方向的には、谷の中腹を横切るルートで、自然河川の流れる地形ではないんですが、用水路だった可能性はあるのではないでしょうか。
いやしかし細い。
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途中でこんな井戸も発見!
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こんな行き止まりで終わってしまったのが残念。
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その近くにもう一つの井戸がありました。
やはり水路だった、と思いたいですね。
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今回のルート、暗渠であろうとなかろうと、お気に入りのコースでしたね。
今回のルートです。


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by ankyo-nekomatagi | 2012-11-01 21:44 | その他東京の暗渠 | Comments(5)