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毛長川源流をたどる⑦

毛長川源流の7回目です。
江川の源流に向けてさらにさかのぼります。
訪問日:2012/7/14、2012/7/22

開渠が奥に引っ込んでいきます。
川の脇は通れない、と一見思ったのですが、よく見たら細い抜け道になっています。
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細い道を左に曲がり、
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右に曲がりと蛇行していきます。
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コンクリ蓋で交差点を横切り、
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いったん道の裏手を通りますが、すぐに道路脇に出てきます。
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そして、この位置で2本の流れが合流しているようです。
写真右が下流方向で、1本は正面方向から、もう1本は左方向からやってきて合流しています。
それにしても「準備中」の意味が分からない。
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そして、上の写真の位置から後ずさって撮った写真がこれ。
ここもなかなかの谷地形となっています。
左方向から道路をくぐってくる流れと、正面の歩道沿いにやってくる流れが合流しています。
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まず歩道沿いの方をたどってみると、実はすぐに分からなくなってしまいます。
この右側のコンクリートの部分が暗渠と思われますが、
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なぜか奥の土地よりも高い位置にあります。
地形が改変されているのかも知れません。
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そして、すぐに何となく細くなって消滅してしまいます。
あたりを探してもヒントは得られず、こちらはこれで断念します。
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道を渡る方のルートは・・・何と奥に水がたまっているようです。
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何だか池になっていますね。
水門も見えます。
ここが水源なのでしょうか。
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結構広い池・・・。
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あれ?
階段が水面の下まで続いている・・・。
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いや、ここは池ではありません!
ベンチと屋根があります!
グラウンドのようです。
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こんな看板もありました。
人為的に掘り下げられた遊水池だったのですね。
しかし、前日や前々日には雨は降っていませんでした。
なぜこんなに水がたまっているか、非常に不思議に思ったものです。
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念のため一週間後に再訪してみると、見事に水は引き、普通のグラウンドになっていました。
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階段もちゃんと下までありますよ。
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いやいや思いもかけない光景に出会えて面白かったですねえ。
川の上流は、このグラウンドの左縁に沿ってさかのぼれますが、実は道路沿いの右方向にもさかのぼれるのです。
ここでも2支流が合流していたのですね。
次回は、左方向の支流をたどります。
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by ankyo-nekomatagi | 2013-01-29 12:21 | その他地区の暗渠 | Comments(2)  

毛長川源流をたどる⑥

毛長川源流の6回目です。
江川の源流に向けてさらにさかのぼります。
訪問日:2012/7/14、2012/8/19

回り込んでみると、おお、また見事なV字谷となっています。
写真左が上流方向。
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谷底へ降りて下流方向を見ると、前回の続きが来ています。
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上流方向は、何と言うか荒れ放題w
前途が思いやられます。
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しかし、回り込んでみるとちゃんと見つけることができました。
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下流方向をのぞき込むと、蓋がかけられていました。
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上流方向は・・・あれ、何だか荒れてきた。
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何だか人が全く通っていない雰囲気になってきました。
ここへ入るべきか否か・・・
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迷っていると、近所の農家のおばちゃんが声をかけてくれまして、通り抜けられるどうか聞いてみると、「通り抜けられる」とのこと。
ただし、「蚊がすごい」とも。

入るのをためらっていると、「男のくせに」と発破をかけられてしまいました。
これは入らないわけにはいきますまい。

草や枝をかき分けかき分けして進みます。
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どこが水路なんだ?
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けもの道が右に曲がっています。
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こんな所にじっとしていたらどれだけ蚊に刺されるか分かりません。
ずんずん進むしかありません。
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草深い・・・。
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ようやく道らしくなってきました。
暗渠はこの右側なのかな?
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公園のような所に出ました。
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振り返って今来たルートを見たところ。
何だか人工の堀のようにも見えます。
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おお、その先はもっと堀っぽい!
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しばらく行くと、石碑と案内板が立っていました。
ここは「赤山城址」だったのでした。
今たどってきた暗渠とどう関係するのか分かりませんが、この城の周辺は堀が張り巡らされていたようです。
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この赤山城の城主は伊那氏で、徳川家康の関東入りとともにこの地を与えられ、十代163年続いた後にお家騒動で改易されたという悲劇の大名家だったらしいです。
源流はこの「赤山城址」ということにしてよさそうです。
次回は、前回の冒頭で、橋の下で合流していたもう一方の江川の支流をたどります。
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by ankyo-nekomatagi | 2013-01-22 19:29 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

毛長川源流をたどる⑤

毛長川源流の5回目です。
訪問日:2012/7/14

江川には、大きな2本の支流が合流している地点があります。
それがこの場所。
この橋の下です。
左から2本の流れが来て、橋の下で合流して右へ流れていきます。
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gooの地図で見てみると、橋の下で合流しているのが分かります。
上から2本支流が合流し、下方向へ流れていきます。
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左(西)の流れの上流方向は、道路脇の川として続きます。
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橋があるので合流の様子は非常に分かりにくいのですが、のぞき込んだここが合流地点です。
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右(東)側流路の上流方向。
脇に道がなく、訳の分からない写真となっております。
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まずは右(東)側流路を追ってみましょう。
家と家の隙間を通っていきます。
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少し回り込むと、この公園の向こうを通っているようです。
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公園の縁まで行って左側を見たところ。
コンクリート蓋暗渠となっていました。
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右を向くと、あれ、開渠でした。
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公園を出ると、コンクリ蓋に戻っていました。
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上を首都高川口線が通る広い道を横切ります。
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越えて少し進むと、右手に広い空き地!
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左にも!
川の両側が遊水池になっています。
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ずいぶんと掘り下げています。
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遊水池の脇を、浮き上がったかのような江川が進んでいきます。
なかなかに奇妙な光景。
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道路を何度か横切り、
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行き止まりの道の向こうを通っていきます。
川のさらに向こうは道路なので、この川のせいでこの道が行き止まりになっています。
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突き当たりで左を見たところ。
写真左が下流方向です。
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振り返ったところ。
また左に曲がっています。
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道路の方に回り込んでみました。
この道の下を渡っています。
写真右の奥をのぞき込んでみると、
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ああー、また道路を離れていきます。
源流までたどり着けるのでしょうか。
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次回に続きます。
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by ankyo-nekomatagi | 2013-01-16 12:47 | その他地区の暗渠 | Comments(5)  

毛長川源流をたどる④

年が明けました。
あめこよです。
今年もぼちぼちやっていきます。

毛長川源流の4回目です。
毛長川のもう一つの源流、「江川」をたどります。
訪問日:2012/7/14、2012/12/1

江川には短い支流が何本かあるのですが、このシリーズでは、そのうちの1本だけをご紹介しましょう。
これが江川と支流の合流地点。
手前が江川で、左が下流方向です。
正面奥の流れに回り込んでみます。
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しばらく開渠で住宅地の中を進んでいきます。
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この倉庫の下が暗渠になっています。
それより左の下流方向は開渠。
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コンクリート蓋暗渠が先に続いています。
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先に見える緑の金網のところからまた開渠。
こんな感じで住宅地のすき間を進んだあと、
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しばらくたどっていると、えらい谷地形に進化していました。
写真右が下流方向。
この谷底に降りてみると、
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下流方向はまっすぐ続いてきており、
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上流方向は崖伝いに曲がっているようです。
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さらに先をたどると、道沿いに開渠が続き、
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ここで二手に分かれていました!
公園の両脇を通って、ここで合流しています。
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これが合流の様子で、左奥が下流方向。
この時はあんまり流れていないようでしたが。
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左側の流路をたどると、ここでコンクリート蓋が途切れ、少し先で終わってしまいます。
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ここで右方向を見ると、もう一本のコンクリート蓋暗渠が公園の脇を回って、写真正面方向に続いています。
こちらを追いかけてみます。
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いい感じで進んでいきますねえ。
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なかなかいいですよ!
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ここで90度左に曲がり、
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すぐに右に曲がると、
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何と、民家の建物の下を通っています!
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この階段を上がってみると、
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やはり建物の先に続いているようです。
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階段を降りて振り返ってみました。
傾斜地に建つこの住宅はすごい。
しかも真下を川が流れています。
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振り返って先の方を見ると、普通の道になっていました。
しかし、突き当たりまで行ってみると・・・
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細道暗渠が続いていました。
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えらく湿っぽいんですけど。
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緑が豊かだw
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細めのコンクリ蓋の上はコケだらけ。
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草をかき分け進む。
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この公園で終了となりました。
公園の奥は急崖になっており、すぐに高台に出てしまいます。
そして、暗渠っぽい痕跡はこの公園の手前までしかありませんでした。
で、この道を左に進んでみると、
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ここもまだ見事なV字谷となっていました。
路面のペイントがさらにV字っぷりを強調しています。
唐突な終わり方でしたが、最後まで見事な光景でしたね。
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次回は、江川本流に戻って、さらにさかのぼります。
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by ankyo-nekomatagi | 2013-01-09 18:28 | その他地区の暗渠 | Comments(2)