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毛長川源流をたどる⑪

毛長川源流の最終回です。
最後の2つの流路を追いかけます。
訪問日:2012/7/22

最後の2流路の西側の上流端と思われる場所がここ。
地図ではこの道路の右側までが川として書かれています。
この緑色の金網の下が川になっているはずです。
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ちなみに、この地点のgoo地図がこれ。
地図の真ん中やや上の地点です。
ちょうど道路のところから始まっています。
ちなみに、下の流路が前回最後にたどったルート。
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さて、金網の下をのぞき込むと・・・ちょっと薄暗くてひどい写真になってしまいました。
しかし、地図通りここから開渠が始まっていましたね。
ただ、ここが湧水地点にも見えないので、この先は暗渠になっており、地中のどこかで湧いているということなのでしょう。
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ここで視線を上げてみると、あまりにも草深くて下流の流路は全く見えません。
今回の1本目はこれで終了。
最後の支流に向かいます。
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最後の流路は、この道路の下を左から右へ流れているはずです。
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これが現地のgoo地図。
真ん中下あたりで道路を横切っています。
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下流方向を見ると、低地へ降りていくスロープが設置されていますが、この下を流れているのでしょう。
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上流方向は、開渠がまっすぐに続いています。
私有地内のようですので、ぐるっと大回りに回ってみます。
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左から回り込んできました。
ここでは結構な谷地形を見ることができました。
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そして一番低い位置に行ってみると、コンクリート蓋暗渠が続いていました。
ただし、この位置でぷっつりと終わっています。
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反対側に回ってみると、なにやら案内板が立っています。
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「赤山陣屋」の案内板です。
この写真の右側の高台が、このシリーズの第5回でご報告した赤山城址の一部になっていることを紹介しています。
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ここで振り返ると、コンクリート蓋暗渠がまっすぐ続いています。
少し下ってみましょうか。
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ここをまっすぐ進むと開渠の位置まで出るのでしょうが、やはり私有地っぽいので、この辺で終わりにしておきましょう。
これで毛長川源流をたどる長い行程が終わりました。
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さて、この川の源流を追いかけている人などほかにはいない、と思っていたのですが、検索したらいました!
こちら、YAMAHON(ヤマホン)で行こう!さんのサイトです。
一番深い所、つまり今回の「赤山陣屋」の看板まで追いかけておられ、さすがと思いました。

全体に暗渠よりも開渠の方が多く、このブログらしくないテーマでしたが、ところどころに見所があって面白かったですね。
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by ankyo-nekomatagi | 2013-02-26 19:09 | その他地区の暗渠 | Comments(2)  

毛長川源流をたどる⑩

毛長川源流の10回目です。
グラウンドとなっている遊水池の、今度は右縁を進む支流を追いかけます。
訪問日:2012/7/22、2012/8/19

はじめにこの遊水池に来た時は見逃していたのですが、開渠で流れているではありませんか。
柵の向こうがハシゴ式の開渠になっています。
遊水池の向こうには首都高速川口線が見えます。
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遊水池の縁まで来て見失いそうになりましたが、高速の下を通っているのを発見。
左方向にさかのぼれそうです。
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ここからしばらく高速の下を進みます。
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この先は人の立ち入らない飛び地的なエリアですが、
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行ってみました。
しかし、この奥のブロックでは、もう近づけるところがありませんでした。
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なので、道路を渡って追いかけます。
緑の金網の向こうが開渠で、右が上流方向です。
金網の手前には歩道もなく、ほんとは近づいちゃいけないんでしょうけど、
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近づいてみました。
やはり高速の下をまだ通っています。
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上流方向を見たところ。
この奥で右に曲がり、道路をくぐっているようです。
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これが曲がる現場。
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道路の反対側(こちらは歩道があるので安心)から下を見ると、やはり続きがあり、
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奥まで続いています。
そして、地図を見ると、写真奥の方で、正面からの流れと左からの流れが合流しているらしいのですが、全く入れる場所ではないので、現場確認はできませんでした。
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そして、この足元も左から道路沿いに流れる流路がやってきていました。
ここへ来て3ルートに枝分かれです。
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道路沿いに少し進むと、この位置で道路から離れ、
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視線を上げると、先まで続いているのが確認できました。
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これが現地のgooの地図。
上流が3方向に分かれてしまいました。
やれやれ。
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一番左(西)の流れを追うべく、回り込んでいくと、ぺこんと凹んだ谷地形に遭遇。
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一番低い位置に行ってみると、右から続きを確認できました。
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足元を見ると、暗渠から水が出てきていました。
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上流方向を見ると、この道の右側が暗渠でしょうか。
先の方で道が細くなっています。
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細くなっているところまで行ってみると、
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やはり川の続きのような凹みが続いていました。
ただし、もう水が全くありません。
先ほどの開渠の水はどこから湧いているのでしょうか。
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金網はここまで続いていました。
これは逆方向から撮った写真。
雨の日はここに水が流れるような気がします。
このルートの上流端としてよさそうです。
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次回は、いよいよ最終回。
残りの2つの流路を追います。
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by ankyo-nekomatagi | 2013-02-21 21:10 | その他地区の暗渠 | Comments(2)  

毛長川源流をたどる⑨

今回は、雨水ますで合流していたもう一つのルートをたどります。
訪問日:2012/12/1

こちらは前掲写真。
ここは全く暗渠っぽくありません。
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少し進むと、右に曲がる細道が。
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細いコンクリート蓋暗渠になっています。
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抜けた先は公園。
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コンクリート蓋が公園のど真ん中を横切っていきます。
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公園の縁で垂直の崖にぶつかって左折しています。
奥の建物の位置が高い。
高低差ができてきました。
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突き当たりで左を向くと、奥が急に高くなっています。
公園にするために、ここは平らにならされたのでしょうね。
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スロープを上がって振り返ってみると、コンクリ蓋の位置は低いままですが、立ち位置はかなり高くなっています。
この位置で滝のように流れ落ちているものと思われます。
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振り向くと、金網で囲われた暗渠が続いています。
右に見える駐車場の反対側に続いているようなので、回り込んでみます。
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回り込んでみると、この位置で道路を横切っていました。
写真左方向が前の写真の位置です。
写真右方向の上流側をのぞいてみると、
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苔むした暗渠が続いています。
ここも入れませんので、また回り込まねば。
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ここに出てきていました。
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振り向くと、うーん、ちょっとはっきりしなくなりました。
私有地内なので入れませんし。
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さらにぐるっと回り込んで、谷地形が残っている最後の地点まで来ました。
写真奥の方がへこんでいるのが分かるでしょうか。
左が下流方向です。
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へこんだ所まで行って左を見ると、細い側溝が足元まで続いていました。
地形から言っても、この地点がこのルートの源流と言ってしまってよさそうです。
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今回はちょっとあっさりすぎたでしょうか。
でも、くっきりとした谷地形を刻む立派な支流なんです。

次回は、グラウンドの遊水池の右をさかのぼるルートをたどります。
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by ankyo-nekomatagi | 2013-02-12 17:23 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

毛長川源流をたどる⑧

毛長川源流の8回目です。
グラウンドとなっている遊水池の左縁を進む支流を追いかけます。
訪問日:2012/7/14、2012/12/1

右側の低い遊水池よりかなり高い位置を回り込んでいきます。
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水のたまった遊水池の脇を金網暗渠が蛇行していきます。
不思議な光景。
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ここで公園の端まで来ました。
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公園を越えた続きはコンクリート蓋暗渠。
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まっすぐ進んだあと、
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右に曲がる。
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そして、ここで途切れました。
奥に金網の「雨水ます」があります。
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雨水ますの左の方に暗渠っぽい道が続いています。
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しかし、右の方にも細い蓋が続いています。
こっちを先に追いかけてみます。
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ちなみに、先ほどの左方向の暗渠っぽい道のさらに左を向いた方向にも谷地形が続いています。
この辺りでは一見普通の道路ですが、少し進むと川の痕跡が現れます。
こちらは次回ご紹介することにして、一つ前の写真の方をたどっていきましょう。
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ここから川らしくなっていました。
駐車場の間を通っています。
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回り込んでみると、この道路を金網暗渠で渡っていました。
左が下流方向。
正面は「源長寺」というお寺の門です。
そして、先ほど合流していたもう一方の流れは、門の前を通っています。
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手前の流れの下流方向を見たところ。
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振り返って上流方向を見たところ。
おお、空き地のど真ん中を、まるで自然河川のように流れてきています。
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ぐにゃぐにゃに蛇行しています!
ここまでたどってきた流れはやはり元は川だったんですねえ。
ちょっと感動。

さて、奥の方はどうなっているのか、写真右奥に道路があるので、そちらへ行ってみます。
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道路まで行って下流方向を見ると、足元から流れが続いていました。
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足元を見ると、かなり水量は少ない。
そして、コンクリートの壁に隔てられていますので、もう壁沿いに進むしかありません。
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視線を右に向けると、先の方に水がたまっていました。
ここがこのルートの源流と言ってよさそうです。
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さて、先ほどの雨水ますの位置で合流していたもう一方の流れを追います。
この左側のコンクリート蓋暗が川の続き、ということになりそうです。
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おっと、斜めに道を横切っています。
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そして、先ほど見た源長寺の前の門の前を横切り、
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開渠で続いています。
水量はなかなかのものです。
この脇はちょっと通りにくい感じもしますが、たどっていきましょう。
ちなみに、この左側の敷地は源長寺のお墓です。
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ここでカクッと曲がり、
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最後は工場敷地内に入っていってしまいました。
もう水量も少なくなってきましたし、この辺が源流と結論づけてよいかと思います。
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しかし、この敷地内、クレーンの墓場みたいですw
墓場の向かいも墓場。
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次回は、雨水ますの位置で合流していたさらにもう一つの流れ、暗渠っぽくなかったルートをたどります。
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by ankyo-nekomatagi | 2013-02-05 11:10 | その他地区の暗渠 | Comments(2)