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滝の川右支川(反町川)をたどる④

訪問日:2012/11/11、2013/5/19

三ツ沢上町交差点の少し南(左)のところから合流している支流がありました。
いえ、正確な合流地点は広い交差点のどこからしく、特定できないんですが。
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奥をのぞき込むと、あからさまな川跡。
入れないので、右から回り込みます。
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回り込んでいる道路から見ると、家1軒分離れたところを通っています。
緑の金網のところ。
写真右が上流方向です。
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駐車場の脇を通り、
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ここでは道路を横切っていました。
写真右が上流方向。
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これが下流方向。
かなり細い。
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上流方向。
細い!
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さらに回り込んで次の観察スポットに来ました。
下流方向。
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駐車場の奥まで入ってみました。
細い空間が延々と続いています。
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上流方向を見ると、いきなりコンクリートの蓋がされています。
コンクリートの向こうは橋。
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その奥は三角地帯となっています。
ここがこの支流のスタート地点と考えるべきでしょうが、その奥に細い側溝のようなものが見えます。
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谷の奥まで行って振り返ってみました。
側溝は続いていますが、脇の道路はどんどん高くなってきています。
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足元のこの地点をスタートとすべきか。
いずれにせよ、この撮影位置のすぐ後ろは高速道路が造られており、当初の様子とはかなり違っていると思われます。
このルートはこれで探索終了。
最後の支流に向かいます。
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これは横浜翠嵐高校のすぐ南にある階段。
ここからスタートします。
すぐ右を高速道路が通っています。
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これがこのルートの地形陰影図。
赤い矢印が階段の位置。
図の左下方向にも低い土地がありますが、社宅や団地、中学校などがあり、大規模に再開発されたところのようです。
もちろん川跡は残っていません。
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階段を降りて振り返ったところ。
しかし強烈な谷頭ですねえ。
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先へ進むと、この歩道が川跡かも知れません。
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何か広い道だなあ。
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このあたりで右側の崖が見えるようになってきました。
何かありそうです。
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駐車場の向こうにそれはありました。
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今の場所の下流方向。
すごく川跡っぽい。
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上流方向。
何だ、開渠が残っているじゃないですか。
ようやく痕跡のスタートです。
そして、この辺りから町名が「沢渡(さわたり)」となっています。
その「沢」っていうのは、今たどっているこの川跡なんですねえ。
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以後次回へ。
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by ankyo-nekomatagi | 2014-01-29 08:47 | 横浜市の暗渠 | Comments(11)  

滝の川右支川(反町川)をたどる③

滝の川右支川(反町川)の3回目です。

訪問日:2011/10/30、2013/5/19

まず、三ツ沢小学校の近くで、広い道「横浜新道」から右へ分かれていく道路。
反町川から少し離れているので気づきにくいのですが、これはどうも川跡っぽい。
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道路の左側のこの歩道がそれのようです。
・・・ん?
この左側に見えているのは?
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橋の欄干の跡じゃないですか!
これはたまげました。
川跡に間違いないことが確定しました。
幸先の良いスタートです。
とは言っても、反町川との合流地点の位置と様子は全く分からないのですが。
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この道幅でこの歩道。
不自然な感じがぷんぷん。
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細い歩道がどんどん続きます。
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道の右側に階段を発見!
これは登ってみましょう。
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ふーっ、結構高かったなあ。
谷地形のよく分かるスポットとなっています。
ちなみに、この谷は反町川の本流が作る谷で、今たどっている支流は、本流の河川敷の中を流れていた細い流れだったようです。
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さて、支流の方に戻ると、歩道がここでぷっつりと終わっています。
経験的に、こういう時は必ず別方向に続きがあるものです。
どこでしょうか。
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正解は、駐車場の中を左斜めに通っていました。

さすがにここに入ってはいけません。
歩道の先の道を進んで回り込みます。
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回り込む途中にまた駐車場があり、その向こうを通っている模様。
しかし、ちょっと遠慮してここに入るのはやめておきました。
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ずーっと先まで進んで、広い「新横浜通り」から出ているこの道が続きのようでした。
ここから戻っていくと、
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うわ、途中からめっちゃ細くなっています。
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ありゃりゃー、細いぞー。
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この奥の左側は先ほどの駐車場(途中の)のようです。
しかし、ここまで入ってきただけでも十分怪しい行動。
これ以上はムリ。
そそくさと引き返します。
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これは収穫の多いルートでした。


次の支流はここ。
「三ツ沢上町」の交差点の少し先、「滝ノ川あじさいロード」に入ってすぐのところで右側から合流する支流。
これをたどってみます。
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車止めのある細い道が道路を横切っていきます。
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細い道を出ると、畑のあるエリアに。
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畑の脇をうねうねと蛇行していきます。
周りは高く、ここが谷底の位置であることが分かります。
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道なりに進むと、こんな細い道にまた入っていきます。
いいですねえ。
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またもや畑の脇の道。
しかも谷底。
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畑が終わるとまた細い道に。
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細い道を抜けると、もう暗渠っぽくありませんが、
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突き当たりまで行くといきなりこんな急階段の谷頭で終了!
ひゃー。
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階段を登って見下ろしてみると、この谷を一望することができました。
絶景です。
奥の方に、反町川本流の谷の向こう側の崖が見えています。
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これはGoogleEarthの地形陰影図。
黄色い矢印のあたりがこの支流の出発点で、赤い矢印が谷頭です。
くっきりした何とも見事な谷ですね。
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今回はなかなか内容の濃い暗渠でした。
次回は、別の支流をまた探します。
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by ankyo-nekomatagi | 2014-01-21 12:00 | 横浜市の暗渠 | Comments(7)  

滝の川右支川(反町川)をたどる②

今回から、滝の川右支川(反町川)の支流を追いかけます。
訪問日:2011/10/30、2012/11/11、2013/5/19

まずはここ。
左から支流が合流。
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これはGoogleEarthの地形陰影図。
図の上方の深い緑色の下の縁のところをくねくねと通っている道が滝の川右支川(反町川)の本流で、図の真ん中から下の方に伸びている谷が今追いかけようとしている支流です。
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相当な急坂。
フェイクの流れが作られています。
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ここがこのフェイク流の出発地点。
おそらく水道水なのでしょう。
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その少し先で、この緑道「三ツ沢南町公園」が終わっています。
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しかし、緑道が終わってもまだ諦めるわけにはいきません。
何だかすごい谷底っぽい道が続いています。
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左の崖の高さがすごいことになってきました。
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ここで一般道と合流し、あとははっきりしません。
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先ほどの道をまっすぐ進んでみても、いつの間にか谷位置が道の右側に移っていました(右方向を向いて撮ったところ)。
このルートはこれで終わりにしておきましょう。
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さて、本流の緑道を少し進むと、前回も見たこの位置。
左の金網のところから支流が合流しているようです。
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おお、ほったらかしの放置暗渠。
これいい。
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回り込んで反対側に来てみました。
しかし、ここで振り向くと、そこは「三ツ沢上町交差点」。
広い道が通っていて、つながり具合がはっきりしないのですが...
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このルートにつながっていたのでしょうか。
前回見た「滝ノ川あじさいロード」よりも少し左(南)寄りの位置です。
写真では分かりにくいかも知れませんが、車止めの先は未舗装で、初回訪問時は侵入を断念してしまいましたが、
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1年後再訪すると、立派に舗装されていました。
ここを入っても怒られなさそうですが、一応回り込んでみると、
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ここに出てきていました。
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そのまま後ずさってみると、高速道路のループ出口が横切っていました。
ここから後は、しばらく広い道路に飲み込まれて痕跡が見つけられませんが、
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「岡沢町交差点」まで進むと、川の跡らしきものを発見。
道路の左にずれていっています。
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しかし、またすぐに広い道路に合流してしまいます。
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これはGoogleEarthの地形陰影図。
図の中央左上あたりで谷が二股に分かれています。
左(西)側のルートは広い道路沿いなので、これ以上は川の痕跡は見つかりません。
ここは右(東)側の谷を探索してみます。
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少し歩くと、おお、見つけました。
どう見ても川跡という入り口。
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右側の崖がすごいことになってきました!
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道も蛇行してるし。
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高い崖が終わったところに階段。
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何でしょうかこの階段。
急なのに手すりもない。
時々死人が出ているに違いありません。
気をつけて通りましょうね。
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一般道を横切るところで車止め、というありがちな光景。
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ここも。
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谷道であることがよく分かる光景。
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この車止めを越えて、
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ここで一般道にぶつかり、後は痕跡がなくなりました。
奥に見えるのは「三ツ沢公園」の端っこ。
谷地形は右折してまだしばらく続きますが、このあたりで終わりにしておきましょう。
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後半のルートは、道も細く、地形もくっきりとしていていい暗渠道でしたね。
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by ankyo-nekomatagi | 2014-01-14 22:09 | 横浜市の暗渠 | Comments(6)  

滝の川右支川(反町川)をたどる①

皆さん、明けましておめでとうございます。
年末年始にかけてちょっとブログ休憩していましたが、今年もぼちぼちやっていきますよ。

以前、横浜市の「滝の川」をたどりましたが、その支流である右支川=反町川(たんまちがわ)はあまり興味が持てなくてほったらかしにしていました。
しかし、再訪してみて、データも揃ってくると、なかなかいい暗渠なのではないかと思えてきました。
これから何回かに分けてご報告します。
訪問日:2011/10/30、2013/7/27

これはGoogleEarthの地形陰影図。
右上から上の真ん中あたりに向かって伸びているのが滝の川の本流。
図の右側の「一本松」と書いてあるあたりから左に伸びているのが、今回たどる右支川(反町川)です。
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右支川(反町川)と滝の川本流は、ここ、第二京浜の「二ツ谷交差点」の下で合流しています。
近くだと見にくいので、JRの線路より南側に回って撮ってみました。

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ズーム。
左に見えるのが右支川(反町川)。
右に2つ見えるのが本流です。
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合流口のすぐ上にやってきました。
「境橋」。
右の広い道は第二京浜です。
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第二京浜の反対側に来ました。
開渠だった頃の橋跡が残っていましたよ!
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反対側から。
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橋の先は駐車場になっています。
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駐車場の端まで行くと、建物が建っています。
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少し先に進むと、川跡らしき痕跡が現れました。
この歩道のところがそうなのでしょう。
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先へ進むと、隔離された不自然なスペース。
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そしてここで京急東急東横線の線路跡を越えます(京急東横線は現在は地下化)。
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越えたところから急に左に曲がっていきます。
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歩道部分が川跡でしょう。
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ここで広い道を越える。
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ここからは整備された緑道となっていきます。
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ところどころにこういう橋跡の表示が足元に埋められています。
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「三ツ沢せせらぎ緑道」というのですね。
ダミーとおぼしき水流もここから始まっています。
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こんな湧水が流れ込んでいるところもありました。
左側は急崖ですからね。
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ちょっと分かりにくいですが、ここは左から支流が流れ込んでいます。
ここは後でたどることにして、本流を先に進みます。
今回はとりあえず本流を全部たどってしまう予定ですのでね。
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倒れたけやきの木が保存されています!
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この川の名前を表記した石碑です。
これがなければ、川の名前すら忘れられてしまうのでしょうね。
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さて、一瞬普通の道になったように見えますが、先に続いています。
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おお、上流方向なのにこの下り坂。
元々の状況とかなり違っているのでしょうね。
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でも、このくねくね蛇行感はなかなかいい。
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ここで左手から何かが合流してきているように見えます。
左の金網のところ。
こちらはあとで追跡します。
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本流は「三ツ沢上町」の交差点をくぐり、ここに続きます。
「滝ノ川あじさいロード」。
ここでは「反町川」ではなく「滝ノ川」の表記となっています。
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「滝ノ川あじさいロード」に入るとすぐに右から支流が合流。
こちらも後回しです。
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左手の崖が高い。
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そして途中を大幅に省略し、ここに出ました。
歩道が途切れ、ここから開渠です。
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開渠ですが、道がなく、たどることはできません。
回り込みます。
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回り込む途中にあったバス停。
「三ツ沢池」。
そして、この右の道も「大池道路」。
かつてはこの近くに大きな池があったらしいのですが、今はその姿を消しています。
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さて、回り込んでまた開渠にたどり着きました。
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そして最後は横浜国立大学の敷地の一歩手前で開渠は終了。
地形的にもここを上流端とすべきでしょう。
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大学敷地内には側溝がありますが、学内ゆえ追えませんし、ここで終了としておきましょう。
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次回は、緑道のところで左から合流していた2本の支流をさかのぼります。
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by ankyo-nekomatagi | 2014-01-07 12:00 | 横浜市の暗渠 | Comments(14)