「ほっ」と。キャンペーン

<   2014年 02月 ( 4 )   > この月の画像一覧

 

笹根川をたどる③

笹根川の3回目です。
訪問日:2012/8/19、2012/12/1

グリーンセンター北側の広い道から北方向に、もう一本の流れがやってきています。
b0206463_054865.jpg


振り返ると、そこはグリーンセンターの敷地内。
もう一つの流れとどうつながっていくのか全然分かりませんw
b0206463_062164.jpg


なので、ここから素直に上流に向かいます。
草の生い茂る開渠。
b0206463_062845.jpg


しばらくすると、右方向から支流が流れ込んでいました。
これをたどってみます。
b0206463_063445.jpg


すぐにコンクリート蓋暗渠。
いいですねえ。
b0206463_064181.jpg


草に埋もれていくコンクリート蓋。
b0206463_064818.jpg


ここからは開渠。
b0206463_071173.jpg


あの谷から流れてくるようです。
しかし、ここに入り込むわけにはいかないでしょう。
いくら何でも。
b0206463_073567.jpg


これはGoogleEarthの地形陰影図。
図の中央やや上から右方向に大きく伸びている谷が今見た谷です。
b0206463_074396.jpg


やむなくぐるっと遠回りに回り込んでみると、くっきりとした谷地形が観察できます。
b0206463_075395.jpg


谷に降りていくこんな道がありましたので、降りていきます。
b0206463_08049.jpg


というか、道じゃない感じもしますが。
b0206463_083524.jpg


畑脇の道と化す。
ここ歩いてていいんでしょうか。
b0206463_084572.jpg


おっと、谷の真ん中まで行ける道がありました!
b0206463_085727.jpg


谷の真ん中まで行ってみると、ありました。
開渠が右から来て、少し折れ曲がって左に進んでいます。
b0206463_09733.jpg


これが上流方向。
こっちに行くわけにはいきませんね。
どこかで湧いているのでしょうが、その地点を確認することは諦めます。
b0206463_091532.jpg


これが下流方向。
谷地形がよく分かります。
b0206463_092184.jpg


さて、さらに下流方向を目指したいのですが、谷底を通る道はないので、脇の道をたどりますが、かなり山道っぽい。
b0206463_092852.jpg


山奥に分け入っていく。
b0206463_093440.jpg


まるで登山道ですw
b0206463_094194.jpg


途中、谷を見下ろせる場所もありました。
b0206463_094797.jpg

結局、この支流に近づける場所はもうありませんでしたが、グリーンセンター前の広い道には出ることができました。
次回は本流をさらに先に進みます。
[PR]

by ankyo-nekomatagi | 2014-02-25 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

笹根川をたどる②

笹根川の2回目です。
訪問日:2012/7/22、2012/8/11

笹根川は、この「川口市立グリーンセンター」の正門前の真下を通っていきます。
b0206463_23335320.jpg


ちなみに、この「グリーンセンター」にはこんな温室があり、かなり充実しています。
b0206463_2334430.jpg


さて、しばらく敷地の中を通ってきた笹根川はここに出てきます。
広い道路から柵越しに撮ったところ。
b0206463_23341011.jpg


振り返ると、この道が続きのようですが、グリーンセンター内の開渠と比べて幅がかなり狭い。
実は写真右の方から別の流れがこの辺りで合流しているようです。
そちらは後に追いかけます。
b0206463_23345044.jpg


進んでいくと、開渠とその脇道。
b0206463_23345643.jpg


ここからはコンクリート蓋暗渠。
b0206463_2335291.jpg


ここで広い道路を越えます。
b0206463_23351093.jpg


うーむ、細い。
でも入っていきます。
b0206463_23351892.jpg


突き当たりで左右に分かれているように見えます。
b0206463_2335335.jpg


これはGoogleEarthの地形陰影図。
赤い矢印が現在地で、右から左の方に歩いてきたところ。
そこから右と左(図では上と下)に細い流れが分かれていましたが、左(図では下)に向かう流れが陰影図の左下に伸びる谷を形作り、右(陰影図では上)に向かう流れが陰影図の左上に伸びる谷を形作っています。
こんな細い流れでも、この深い谷を作った川の名残なのですねえ。
すごい。
b0206463_2335427.jpg


左方向に進んでいたコースは、このように開渠で、直接は追えません。
b0206463_23355041.jpg


右方向は蓋暗渠ですが、ここも上をたどることはできそうにありません。
一応近くまで行ってみましょうか。
b0206463_23355727.jpg


ここをくぐるんですか?
b0206463_2336316.jpg


ということで、右側の道から回り込んでみると、こんな谷地形を観察できました。
b0206463_23361035.jpg


谷底へ降りると、コンクリートにひびが入っているこの地点がちょうど川の位置です。
b0206463_23361770.jpg


ここより上流は開渠になっていました。
奥に見えるのは高速道路、というか「外環」です。
b0206463_23362583.jpg


外環の向こう側に回ってみると、地形はまだくっきりとした谷。
b0206463_23363177.jpg


谷底に降りてさらに上流方向を見ると、なにやら工事中。
遠くの方に水があるのが見え、続きのようです。
しかし、もうすぐ谷地形も終わり。
これ以上観察できるポイントはありませんでしたので、このルートはこれで終了とします。
b0206463_23364278.jpg

次回は、グリーンセンターの北側で合流しているらしき、もう一方の流れ(というか本流ですが)を追いかけてみます。
[PR]

by ankyo-nekomatagi | 2014-02-18 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(3)  

笹根川をたどる①

今回から、川口市を流れる笹根川という川をたどっていきます。
とは言え、川名の表記もほとんどなく、この川の名前さえ知らない地元の人が多いと思われます。
位置的には、以前に紹介した毛長川より少し西を流れています。
訪問日:2012/7/22、2012/8/11

端っこからご紹介してもいいんですが、今回は私が最初にこの川に出会った地点、川口市安行領根岸2553-102からスタートしてみましょう。
幅の広いコンクリート蓋。
南を向いています。
b0206463_9303959.jpg


途中、早速左岸から別の支流が合流していました。
これはそう言えばさかのぼって確認していませんでした。
なぜか三輪車が放置されています。
b0206463_9305743.jpg


本流を先に進むと、「川口自動車学校」の敷地の中に入っていきます。
b0206463_931564.jpg


のぞき込むと、敷地内の途中でぷっつりと途切れています。
やむなく、広い敷地の反対側に回ってみますが、続きは見つかるのでしょうか。
b0206463_9311371.jpg


かなり大回りに回り込むと、おお、ありました。
左の緑色の金網から出て、右の緑色の金網につながっているようです。
b0206463_9312130.jpg


これが右の下流方向。
奥に水門が見えます。
b0206463_9312843.jpg


これが足元の合流口。
「新芝川」に流れ込んでいっています。
名前に「新」が付くことから分かるように、この川は新たに作られた新水路。
Wikipediaによれば、1965年に開削されています。
b0206463_9313633.jpg

ということは、開削前にはもっと先まで流れていたことになりますが、辺りを探ってみても、その痕跡は見つけられませんでした。

ということで、ここから少しさかのぼってみることにします。
少しだけ開渠で、すぐに暗渠に。
入れないのでまた回り込みます。
b0206463_9314255.jpg


右からぐるっと回ってくると、どうもここのようです。
物干しがあるところを、右から左に流れているようです。
このすぐ右側はもう自動車学校の敷地内。
b0206463_9315237.jpg


左の方は、やはり先ほどの位置につながっているようです。
冒頭から下流方向は、これで大体把握できました。
b0206463_931588.jpg


ちなみに、先ほどの合流口よりも少し新芝川の下流方向に、別な川が合流していて、笹根川の支流ではないかと思われるのですが、地上に痕跡が全くなくて、つながりが全然分かりませんでした!
ここは「境橋交差点」で、左がこの川の下流方向。
b0206463_932461.jpg


のぞき込むと、水質は最悪w
b0206463_9321217.jpg


そしてこれが新芝川への合流口です。
この下流部だけ、くっきりとした川として残っているので、その正体が知りたいところですが、よく分かりませんww
b0206463_9323439.jpg


ここはサッパリと冒頭の場所に戻り、この川をさかのぼっていくことにしましょう。
b0206463_9324294.jpg


この道を越えたところに水門があり、
b0206463_9324984.jpg


その先は割と整備された開渠になっています。
b0206463_933556.jpg


まっすぐな開渠がしばらく続くと、この駐車場に突入してきていました。
写真真ん中ほどに見えるガードレールのところ。
b0206463_9331592.jpg


こんな感じです。
そして、この先、写真背後の方向にはすぐ「見沼代用水東縁」が流れています。
どうなってしまうのでしょうか。
b0206463_93329100.jpg


上の写真からそのまま後ずさった位置で見沼代用水の反対側まで来てみると、小さな水門があって、ここから流れ出ているようです。
b0206463_9333736.jpg

・・・というようなことではもちろんなくて、この見沼代用水の下をくぐっている模様。

少し西に位置を変えて、元の通り広い開渠が続いています。
b0206463_9335118.jpg

次回に続きます。
[PR]

by ankyo-nekomatagi | 2014-02-11 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(6)  

滝の川右支川(反町川)をたどる⑤

滝の川右支川(反町川)の最終回です。
訪問日:2013/5/19

「沢渡(さわたり)」の町を流れるこの支流のさらに下流を回り込んでくると、階段の手前に開渠。
写真右が上流方向です。
b0206463_06579.jpg


上流方向。
b0206463_064652.jpg


下流方向。
水は全然ありません。
しかしこの開渠、底が浅いですねえ。
ひょっとしたら、この桟の下にあるコンクリートは蓋で、その下に暗渠があるのかも知れません。
b0206463_065236.jpg


回り込んで次の観察可能ポイント。
b0206463_065849.jpg


上流方向。
b0206463_07584.jpg


下流方向。
崖にぴたりと吸い付いたようなルート取りです。
b0206463_07119.jpg


次の観察ポイント。
b0206463_071799.jpg


上流方向。
ここから暗渠になっています。
b0206463_072447.jpg


下流方向。
b0206463_073098.jpg


次のポイント。
川の上には倉庫。
よく見る光景です。
b0206463_073687.jpg


下流方向。
ここも入れないのでまた回り込みます。
b0206463_074332.jpg


次は、右岸側から回り込み、崖の上から見てみます。
支流は奥からやってきて、撮影位置の足元に突っ込んできます。
b0206463_074959.jpg


振り返ると、デーンとトタンの建物が建っています。
家蓋...。
b0206463_075731.jpg


道路から見たところ。
どう見ても川の上です。
b0206463_08414.jpg


建物の先は、駐車場的スペース。
何とも不自然な土地ですねえ。
経験的に暗渠っぽさを感じてしまいます。
b0206463_082733.jpg


その先、「沢渡交差点」より奥は、この広い通りが谷底の位置。
この道のどこかが続きだったのでしょうけど、これじゃ全然分かりませんw
b0206463_083742.jpg


しばらく広い道を進むと、右にそれていく細い道がありました。
これが続きかも知れません。
b0206463_084559.jpg


うーん、ちょっと決め手に欠けますが。
b0206463_085366.jpg


護岸っぽい。
これですかねえ。
b0206463_09051.jpg


この交差点の先に歩道が付いています。
ちょっと怪しい。
b0206463_09723.jpg


しばらく進むと、右の崖がパイプだらけ!
b0206463_091448.jpg


最後はカクッと左に曲がって、先ほどの広い道に戻ってしまいます。
ここまで来ると反町川の本流もすぐ近くなのですが、このあと痕跡を見つけることはできませんでした。
b0206463_09221.jpg


しかし、横浜市 建築局 都市計画課のサイトにある昭和5年の地図を見ると、このあと反町川としばらく併走したあと合流していたようです。
この地図の左下から流れてきている流路ですね。
明確な場所が特定しにくいのですが、反町川との合流地点は、滝の川の本流と反町川が合流する二ツ谷交差点の近く(図の右端)、反町公園内の体育館(スケートリンク)の隣あたりになりそうです。
b0206463_09382.jpg

現在とは道路が大幅に付け替えられており、川の痕跡など残っているはずもない、と思えるほど道路の状況が変わっています。
なお、横浜市の古地図サイトの存在は、「おせっかい」さんからいただいたコメントで知りました。
改めて、「おせっかい」さんにお礼申し上げます。

地形くっきり、いろいろと見所のある反町川とその支流群でしたね。

(以下、2014/7/9補足)
反町川について、もう一つ支流を見つけましたので、続編を書きました。
滝の川右支川(反町川)をたどる⑥
[PR]

by ankyo-nekomatagi | 2014-02-04 12:00 | 横浜市の暗渠 | Comments(8)