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鳥山川支流・津美川をたどる②

津美川の2回目です。
訪問日:2014/3/22、2014/4/19

前回ぶつかった歩道暗渠を左方向にたどってみました。
かなり急な上り坂。
しかも、地形は谷ではなく、むしろ坂の中腹を横に通っています。
自然河川としてはかなり不自然。
用水路だったのでしょうか。
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とは言え、蛇行していていい感じ。
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ほかの道路を越えるところもいい。
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雨でもないのに道が水浸しになっているところがありました。
湧水がだだ漏れ状態。
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このあたりから下り坂になってきました。
あれれ?
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上流をたどっているつもりが、いつの間にか下流に向かっていたようです。
この道のすぐ左は鳥山川支流の砂田川。
写真奥の位置でこの砂田川に合流しています。
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これが合流口。
途中から狸に化かされていたようです。
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冒頭の写真の位置から、今度は下流方向をたどってみます。
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左手に「八幡宮参道」がある位置より少し先で、
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支流が合流していました!
ここに入ってみましょう。
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左側の崖が高い!
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崖脇を進みます。
不自然だった本流とは違い、谷地形がはっきりしていて自然河川っぽい。
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一般道を横切るところでは、例によって車止め。
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この崖上の住宅がすごい。
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ここでいったん暗渠道が途切れます。
が、右奥に見える公園の名前は「鳥山池公園」。
ここが池だったのですね。
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車止めを越えて向こう側から見ると、「水路敷」の表示!
暗渠者が無条件で反応してしまう単語が出ました。
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暗渠は、公園の左側を回っていきます。
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ここを歩く人はいなさそうですが、気にしないことにしましょう。
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突き当たりで、
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左に曲がっています。
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この位置で道路を離れて開渠になり、奥へ引きこもっていきます。
いい感じです。
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反対側に回ってみると、蓋付きの暗渠で出てきていました。
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ここから先は側溝をたどる感じになりますが、
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個人の敷地内を進んでいくようです。
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さて、そろそろ痕跡も少なくなってきましたが、池のあるお宅を発見できました。
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もはや谷底を歩くことはできず、斜面の途中の道を進みますが、谷地形はまだかなりくっきりしています。
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どんどん進み、とうとう谷の始まる位置、谷頭までやってきました。
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ここがまさに谷頭。
こんなにはっきり位置が特定できる谷もありませんよ。
そして、この位置の少し先はもう急な崖で、山の反対側の斜面になってしまいます。
地形的にはかなり楽しい場所です。
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谷頭から振り返ってみたところ。
なかなかの絶景です。
暗渠ではありませんが、結構な見せ場に出会えて満足です。
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これは、GoogleEarthの地形陰影図。
くっきりした谷地形が見事です。
赤い矢印がこの支流のスタート地点。
水色の矢印が鳥山池公園。
黄色の矢印が「引きこもった暗渠」の終了地点。
そしてピンク色の矢印が今の谷頭です。
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今回の支流がこのシリーズのクライマックスでした。
次回は、もうあまり面白いところはないのですが、本流を最後までたどってみましょう。
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by ankyo-nekomatagi | 2014-10-28 12:00 | 横浜市の暗渠 | Comments(4)  

鳥山川支流・津美川をたどる①

今回から、横浜市を流れる鳥山川の支流、津美川をご紹介します。
訪問日:2014/3/22

ここは横浜市港北区鳥山町、JR横浜線の小机駅の近くです。
写真左奥に見えているのは日産スタジアム。
ここに隔離された未使用地を見つけました。
暗渠としか思えません。
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振り返ると、JR横浜線の高架をくぐるトンネル。
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このトンネルの下にこの表示がありました。
「津美川ガード」。
難なくこの川の名前を知ることができました。
ラッキーです。
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とりあえず、冒頭の写真の方向、下流方向に向かってみます。
日産スタジアムの手前に高い堤防。
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堤防に登って振り返ってみました。
道路脇の未使用地を上から眺めることができます。
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振り返ってさらに下流方向を見ると、事前の予想通り、暗渠は跡形もありません。
しかし、続きは必ずあるはず。
スタジアムの反対側に回ってみました。
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スタジアムの脇にこんな細い水路を発見。
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そして、いつの間にか道の右側に移動。
金網の右側を流れています。
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次の交差点のところで足元にもぐっていきます。
このあとは、どこかで鳥山川に合流するはずだと思いましたが、うまく見つけることができませんでした。
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鳥山川まで行ってうろうろしてみて、見つけられたのはこの小さな合流口。
川の規模から言って、これは違うと思いましたが、この近辺にほかに合流口はありませんでした。
なので、下流方向の探索はこれで終わり。
今度はJR横浜線の反対側から上流方向をたどります。
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横浜線を越えるとすぐに開渠となっていました。
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すぐに左に曲がっていますが、正面方向にも短い支流が合流していました。
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道の右側に。
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すぐに直角に右折。
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曲がるところのRがいい感じ。
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今のところは入れないので、回り込むと、広い道路の先で暗渠になっていました。
この放置された感じがいい。
入れないけど。
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さらに回り込んでみると、また道路を横切っていました。
緑の金網で仕切られています。
左が下流方向。
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下流方向。
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上流方向。
お、ここからは通れるようです。
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いい感じのコンクリート蓋暗渠。
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ここで別の暗渠にぶつかって終了。
奥に見える歩道がコンクリート蓋暗渠で、左右に通っています。
ここから分水されているようです。
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次回は、この歩道暗渠をたどります。
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by ankyo-nekomatagi | 2014-10-21 12:00 | 横浜市の暗渠 | Comments(8)  

南浦和駅前の暗渠をたどる④

南浦和駅前の暗渠の最終回です。
訪問日:2013/12/21

この暗渠の本流をさかのぼります。
この左側の歩道がそれ。
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道路を横切る。
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ここで支流が左から合流。
というか、ここで歩道がなくなってしまいました。
この支流をとりあえず追いかけてみましょう。
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細い道を抜けると歩道に。
奥の方にJR京浜東北線の線路が見えます。
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JRの線路を越えると、谷位置は右側にそれていました。
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ここが一番低い位置。
うーん、この道なのか。
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ここから細くなりますが、暗渠っぽくはありません。
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めっちゃ細いんですけど!
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まあ、そんな感じで暗渠らしくない道をどんどん行くと、T字路に突き当たって終わりとなりました。
ちょうど谷頭の位置です。
暗渠としては今イチでしたかね。
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GoogleEarthの地形陰影図で見ても、ここでピタッと谷が終わっていますね。
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ちなみに、谷頭の向こうにはこの神社がありました。
「調(つき)神社」。
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さて、本流に戻りましょうか。
と言っても、残りはもうわずか。
道路を横切った先にわずかな歩道が残っています。
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狭い歩道が終わったこの地点を源流とすべきでしょう。
その先は駐車場になっています。
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GoogleEarthの地形陰影図のこの赤い矢印の位置が現在位置。
これですべての谷をめぐり終えました。
ちなみに、その上に見える谷は藤衛門川の支流が作る谷で、その谷を上り切ったところに浦和駅があります。
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面白いところもいろいろありましたが、流末が未解決なのが非常に残念です。
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by ankyo-nekomatagi | 2014-10-14 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(2)  

南浦和駅前の暗渠をたどる③

南浦和駅前の暗渠の3回目です。
訪問日:2013/12/21

本流をたどる途中、右側に暗渠っぽい道が出ていたので、少したどってみると、
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未舗装の砂利道がカクカクと続き、
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ここで行き止まりになっていました。
まあ、大きな谷があるわけでもないので、ここで本当に終わりなのでしょう。
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また場所が変わって、前回の途中で左に出ていたこのルートをたどります。
この道の右側が川跡なのでしょう。
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途中で普通の道っぽくなりますが、
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どうも道の左側の歩道みたいなところが川跡らしい感じです。
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この細い道を抜けると、もう痕跡はなくなってしまいます。
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しかし、その先の交差点の位置は、ご覧の通りのなだらかな谷地形となっていました。
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GoogleEarthの地形陰影図を見ると、やはり谷もこの辺までで終わりになっていました。
赤い矢印のところ。
ちなみに、水色の矢印は、前回の最後の写真の場所です。
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さて、今度は「大谷場小学校」まで戻って、この支流を追いかけます。
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小学校を過ぎると、道の右側の歩道となっていました。
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ここで道なりに右折。
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ちょっと広い通りを横切り、
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ここで歩道が右から左にチェンジ。
と同時に、左から別の支流がここで合流しています。
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これです。
この不自然に豪勢な植栽はそれに間違いありません。
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ここはコンクリート蓋っぽい。
奥に見えるのは、JR京浜東北線の高架の線路。
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位置的にははっきりしませんが、谷の続き方から言っても、この線路の下をくぐって反対側に出ます。
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線路を越えた少し先のところから、車止めの暗渠が始まっていました。
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次のブロックからは植栽のある遊歩道に。
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そして、ここからは一直線の暗渠となります。
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「岸町緑道」と言うようです。
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結構長い緑道ですが、T字路にぶつかって唐突に終わります。
右に曲がるとすぐに広い道に出ますが、
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その先はほぼ痕跡がありません。
しかし、谷地形は続きます。
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今のT字路の突き当たりは、赤い矢印の位置です。
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次回は、この支流が合流していた水色の矢印の位置からさらに上流を目指します。
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by ankyo-nekomatagi | 2014-10-07 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(2)