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境川 鹿島神社支流(仮)をたどる②

「鹿島神社支流(仮)」の2回目です。
訪問日:2014/11/23

実は、前回たどったルートのどこかで別の支流が合流していたようです。
どこで合流しているのかは全く分からないのですけれど。
これは小田急線の反対側から、前回たどった支流の方向を見たところ。
奥に見える建物は鹿島神社の隣にある青柳寺です。
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この位置で支流が小田急線をくぐっていました。
この開渠は地図にも書いてあるので、見逃しませんでした。
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こっちが上流方向。
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回り込んで少し先に進むと、崖下のこの位置から暗渠になっていました。
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未使用のコンクリートから先は普通の道路になっているようです。
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今たどった開渠を崖の反対側から見てみます。
崖に張り付くような形で流れていることが分かります。
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ちなみに、もう少し上流の方へ行くと、こんな浅い谷地形になっていました。
暗渠らしさはほとんどありませんが、地形だけはそれらしさが残っています。
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さて、いよいよこの暗渠の下流に向かいます。
前回の冒頭の鹿島神社脇から南方向。
広いコンクリート舗装が広い通りを越えていきます。
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少し先で、何と車道から歩道へ移動します!
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そして、この道沿いに井戸がありました!
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さて、道路を渡ったら歩道。
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コンクリート蓋になってましたよ。
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ここで道路は二又に分かれ、暗渠は左の道路の歩道になっていきます。
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車道との境目が護岸風な作りに。
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何だかいい感じにカーブしていきます。
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右にカーブして、
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あとはずっと歩道。
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「町田ハイツ」という団地の脇をうねうねと蛇行しながら続きます。
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ここでガクンと左に曲がりますが、
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その手前で右から合流している支流を発見。
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のぞき込むと、コンクリート舗装になっています。
ここには入れませんので、回り込みます。
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左から回り込んできました。
写真右に見える金網の車止めのところに出てきていますが、ご覧の通り、その先は痕跡がなさそうです。
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この金網が最上流。
やっぱり入っちゃいけなさそうですね。
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奥をのぞき込むと、いい感じで蛇行しながら進んでいます。
ここに入れたらきっと興奮ものだったと思うのですが、残念。
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本流に戻り、あとはまっすぐに進んで境川に合流します。
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これが合流口。
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いやー、結構面白かったですよね、本流。
...と言いつつ、合流直前にまた分水してましたよ。
もう一波乱ありますので次回に続きます。
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by ankyo-nekomatagi | 2015-05-26 13:18 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

境川 鹿島神社支流(仮)をたどる①

今回から、町田駅の近くを流れる境川の支流をたどります。
流路が鹿島神社の目の前を通るので、「鹿島神社支流(仮)」としておきましょう。
訪問日:2014/11/23

ここは、町田駅の近くではありますが、住所としては「神奈川県相模原市南区上鶴間本町3丁目」。
この交差点は、「鹿島神社交差点」です。
写真の右側には鹿島神社があります。
ここに暗渠と橋跡がくっきりと残っていました。
写真の右から左に通る道の片側が明らかに暗渠で、それに奥から来る別の流れが合流しています。
もしかしたら、奥からの流れは合流ではなく、スルーして手前の方に流れているのかも、とも思いましたが、調査不足で分かりません。
いつものようにw
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この手の橋跡は、神社前では時に見かけますが、ダミーというか見立てたものが多いのですが、この物件については本物のようです。
立派な橋ですよね。
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橋の場所から右を見れば、すぐに鹿島神社の参道です。
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橋の奥はコンクリ舗装が続きます。
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ここで途切れたかに見えますが、奥の自動車の向こうまで行くと、
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ここから開渠になっていました。
そして、この川幅の分だけここから道幅が広くなっているのですね。
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さて、先ほどのところは当然入れないので、道を先に進むと、立派な鳥居!
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道の先には祠。
祠の手前には橋!
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まだちゃんと水が流れていました。
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上流の方。
ちょっと草深くて分かりません!
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下流の方もすごいことになっています。
住宅街なのに。
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また回り込んできました。
もう谷地形も終わりが近いようです。
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この茂みの中のどこかで水が湧いているのでしょう。
ということで、この支流はおしまい。
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余談ですが、鹿島神社の隣にある青柳寺の境内にこのニャンコがいました。
人に馴れてはいるんですが、
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しつこくしてたら逃げられましたw
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さて、鹿島神社で合流していた先の暗渠に戻り、上流方向へ向かってみます。
しかしこの暗渠、道路の半分を占領しています。
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分かりやすく進みます。
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蛇行が美しい。
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ぐにゃぐにゃと曲がっていきます。
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いい雰囲気だったのですが、この道でぷっつりと途切れてしまいました。
この先はどうしても続きを見つけられませんでした。
この道自体は境川に並行して進んでいる道です。
どこかで境川から分かれていた川だったのでしょうか。
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この方向はこれで諦めまして、次回は別の支流をたどります。
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by ankyo-nekomatagi | 2015-05-19 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(2)  

芝川・北袋支流(仮)をたどる

今回は、さいたま市大宮区北袋町を流れる、芝川の支流をたどります。
下流の方の町名をとり、「北袋支流(仮)」としてみました。
訪問日:20014/11/15

これは、JR「与野駅」から東へまっすぐ進んだところ。
「上木崎四丁目交差点」。
交差点のところがかすかにくぼんでいます。
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Google earthの地形陰影図で見ると、この交差点は赤い矢印のところ。
確かに谷底ですが、浅い。
谷は南方向にもう少し続きますが、まずこの辺に痕跡はないでしょうね。
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・・・と思っていたら、ありましたよ!
スーパー「ヤオコー」の隣。
地図にも書いていない道路がありました。
当然ここに入っていきます。
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しかし、しばらく行くと、何と人様のお宅の玄関!
「玄関暗渠」です。
長いこと暗渠を追いかけてきましたが、このパターンは初めてです。
すごい。
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前の写真の場所より先は、谷地形は確認できても、川の痕跡は見つけられませんでしたので、今度は下流方向に向かいます。
しばらくは何もなし。
この二車線の「産業道路」が谷底ですが、何もありません。
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広い交差点に出ました。
「北袋二丁目交差点」。
何だか道が傾いています。
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この交差点から右に曲がったところから撮ってみました。
谷地形ははっきりしています。
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先ほどの道「産業道路」を進むと、西側も浅くて広い谷になっています。
そちらから流れてくる開渠が一本ありました。
しかし、何せ谷は浅くて広い。
1ブロック先で開渠は消滅していました。
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今のはこの赤い矢印の谷ですよ。
こんなもやもやした谷ですから、支流も長くは続きません。
で、本流の方は広い道から東にはずれていきます。
右から回り込んで、水色の矢印のところが次の観察スポット。
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この谷地形です。
写真右が下流方向。
谷底に行ってみると、
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おお、ぽっこりとへこんだ未使用地!
こんなくっきりとした痕跡が残っていたんですねえ。
こちらは上流方向。
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振り向いて、こちらは下流方向。
奥で高い所にぶつかっているように見えますが、そこは見沼代用水西縁のはず。
こちら下流方向は後回しにして、上の写真の上流側に降りてみます。
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降りてみましたけど、ちょっとヤバイ。
人が歩くところじゃありませんよ。
今にも通報されそうです。
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ズームで撮ってみると、近隣住民の方が洗濯物を干しているようです。
ますますヤバイ。
やはりここには入れません。
でも、どうしてもこの先を確認したい。
まあ、住宅地の間のどこかでピタッと途切れているんでしょうけど。
やむなく回り込んで、観察できる場所を探します。
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回り込む途中で、支流らしきものが道路を横切っていました。
はじめの地形陰影図でも、ごく短い谷地形がありましたからね。
支流があってもおかしくはありません。
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下流方向。
奥に見える建物は老人施設の「あすなろの家」。
その手前が先ほどの未使用地暗渠の続きのはずです。
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上流方向。
反対側にも行ってみましたが、あと1ブロックで終わりでした。
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今の撮影位置はここ。
左上方向に浅い谷が続いています。
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さて、広い「産業道路」まで戻ってきてしまいました。
・・・と、あれ?
この通りに左から何かがぶつかっています!
歩道の一部が暗渠の鉄板!!
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奥をのぞき込むと、先ほどの未使用地暗渠の続きが来ていました!
何と「産業道路」にぶつかっていたんですねえ。
驚きました。
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右側は駐車場なので、一番奥まで行ってみると、曲がりながら続いています。
気になっていた未使用地暗渠の行方を確認できましたので満足です。
次は下流方向をもう少し探索してみましょう。
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ここは見沼代用水西縁のすぐ手前。
暗渠はここでカクンと右折(写真では左方向)しています。
なお、奥に小さく見えるガードレールは先ほどのぞき込んだ場所です。
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ちょっと写真のアングルが変ですが、手前の方向に曲がってきて、
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ここで途切れています。
ここで左折して、見沼代用水をくぐっているのでしょう。
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見沼代用水の向こう側を見ると、未使用地があるようです。
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見沼代用水を渡って近くまで行くと、一部未使用地が続いた後、道路と一体化しているようです。
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今の場所のすぐ左は「北袋中継ポンプ場」でした。
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さて、あとは何てこともない道路を進むだけですが、途中にあったこの窪地が非常に気になりました。
おそらく遊水池なのでしょうが、左の方に建物が建っています。
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地図で見ると、「埼玉県障害者交流センター」となっています。
一階は柱だけ!
遊水池に建つ建物ならではの構造になっています。
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そこそこ進んで、ようやく芝川にたどり着きました。
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水門もあったので、このルートで間違いないのでしょう。
下の様子はよく見えないので、ほんとに合流しているのかは分かりませんが。
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短い谷でもあり、事前にはほとんど期待していなかったのですが、驚きの発見の連続で面白かったですね。
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by ankyo-nekomatagi | 2015-05-12 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

矢上川・野川双子支流(仮)をたどる②

野川双子支流(仮)の2回目です。
訪問日:2014/11/2

前回の場所から回り込んでいくと、駐車場にニャンコがたむろしていました!
前回の開渠の続きは、奥に見える金網の向こう側です。
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こちらを警戒しているように見えて、逃げるでもありません。
人間とはつかず離れずの距離を維持しています。
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このうちの2匹は仲が良いようでした。
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並んで歩いています。
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ほんと仲がいいですなあ。
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ニャンコ観察を堪能したので、川に戻ります。
これが開渠の続きで、
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振り返って、これがさらに下流方向。
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おっと、もう一匹いましたね。
先ほどのグループの仲間には入っていないようでしたが。
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さて、また回り込んでくると、広い「尻手黒川道路」に出てきていました。
しかも、写真に見えるように、太いコンクリート蓋で道路沿いに進んでいっています。
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角度を変えて。
この太いコンクリート蓋、10メートルくらいしか続きません。
奥に見える街路樹まで届かずに途切れています。
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はい、ここで途切れています。
このことが意味することは経験上明らかです。
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そのままカメラを右に向けると、一本の道路があり、奥に水門が見えます。
ここで90度右折しているのですね。
もう矢上川への合流地点は間近です。
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これが水門。
ずいぶん立派な水門です。
ちなみに、この対岸のすぐ近くには、かなり以前にご紹介した矢上川 野川支流(仮)の合流口があります。
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これが合流の様子。
逆光で写りが悪くて申し訳ありません。
水量は大したことありませんね。
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さて、双子支流のもう一方も探索せねばなりません。
二支流の合流点から東側の支流の谷を臨みます。
最初右の道を行ってしまいましたが、左の坂を登った方が早かった。
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坂の途中に、下に降りる階段があり、
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降りたところが暗渠でした。
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すぐに開渠になります。
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右も左も地面の位置が高く、間違いなくここが谷底です。
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しかし、もう見所はなくなってしまいます。
回り込んで先に進むと、くっきりした谷地形は臨めますが、
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側溝が道の両側に。
もう「川」という感じがしません。
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でも、木の桟がしてあるのはちょっとユーモラス。
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さて、もう暗渠的には見るところはありませんが、西側の支流と同じように、谷の上から見晴らしのいい場所がないかと思って探してみました。
しかし、下の写真くらいの眺めが精一杯。
そうそううまいことは行きません。
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この支流、「野川双子支流(仮)」と名付けてみましたが、双子が合流してからがむしろクライマックスの暗渠でした。
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by ankyo-nekomatagi | 2015-05-05 10:01 | 横浜市の暗渠 | Comments(2)