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大津川 逆井(さかさい)支流(仮)をたどる①

今回から、千葉県柏市を流れる大津川の支流をたどります。
上流の大半を占める地名の「逆井(さかさい)」から、「逆井支流(仮)」としておきましょう。
訪問日:2015/6/23

これが上流付近のGoogle earthの地形陰影図。
最寄り駅は新京成線の「五香駅」で、この図の下方向にあります。
右の方から谷地形が続いており、先端が二又に分かれています。
図の2ヵ所の赤い矢印の場所を結ぶ南北に通る道をたどれば、二つの谷を観察できそうです。
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ということで、南から北上していくと、最初の谷地形に出会いました。
しかし、この谷底には川跡らしきものはありませんでした。
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かつ、フェンスで下流方向が隠されていましたが、フェンスの上から撮ってみました。
あの森と畑のすき間が低くなっているので、そこがかつての川跡でしょう。
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今の谷ははっきりした痕跡はありませんでしたが、北の方の谷はどうでしょうか。
こちらの方が谷のスケールは大きいようです。
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しかし、やはり痕跡はありませんでした。
谷底にあるのは「つくし特別支援学校」。
敷地内は平らに整地されているようで、高台との大きな段差ができています。
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「つくし特別支援学校」の南側の道を下っていくと、やはり段差が大きくなってきました。
先に見えるT字路あたりで、先ほど見た2つの谷が合流しているはずですが、
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T字路のちょっと右側にようやく見つけました。
道路の左側に白い柵が見えます。
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柵の先はコンクリート蓋暗渠でした!
ようやく暗渠のスタートです。
おそらく2つの谷の流れが合流した後の流れなのでしょうね。
しかし、直接は入れないので、回り込みます。
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左から回り込んでみると、この駐車場の奥が断崖になっています。
あの手前におそらく暗渠が続いてきているはずです。
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行ってみると、果たしてそこにありました。
こちらは上流方向。
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こちらは下流方向。
ここに入るわけにはやはりいかないので、また回り込んで探索します。
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時々このように近づける場所がありますが、基本的には家の裏手を通っていくので、見失いそうになります。
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回り込んでいく途中で、にらみ合う2匹のニャンコを発見!
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2匹が接近!
奥のニャンコはこちらが気になるようです。
そっとしておきましょうか。
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さて、回り込んでくると、続きに出会うことができました。
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振り返ると、ここからは歩道として続いています。
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これはMapionの地図。
水色の矢印が最初にコンクリート蓋暗渠を見つけた位置。
で、赤い矢印のところに水色の川みたいなものが書いてあります。
今たどった暗渠のルートより微妙にずれています。
むしろ高台の上の位置に当たりますよ。
これは何なのでしょうか。
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その正体を確かめに回り込んでいくと、またもやニャンコに出会いました!
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ちょっと逃げ腰なので、やっぱり邪魔しないことにしました。
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さて、回り込んできました。
奥の突き当たりの向こうにそれはあるはずですが、
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行ってみると、確かに川になっていました!
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あれ?
でも先の方ですぐに途切れています。
それに、すぐ向こう側は崖下です。
どうもこれは細長い遊水池のようです。
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遊水池の崖の向こうに、先ほどのコンクリート蓋暗渠を観察することができました。
やはりこれは遊水池のようですね。
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次回に続きます。
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by ankyo-nekomatagi | 2015-11-24 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(4)  

新・空堀川(からぼりがわ)をたどる③

空堀川の最終回です。
訪問日:2015/10/3

さて、さらに空堀川をさかのぼると、右側に遊水池が見えてきました。
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これが現地のGoogleMapの様子。
この何となく三角形をしたエリアが遊水池です。
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なかなか本格的な感じの遊水池。
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こんな案内表示も。
「芝中調節池排水機場」。
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何だか妙に複雑な造りになっています。
大雨の時は、このスロープや階段まで水に沈むんでしょうねえ。
その光景を見たいような、見たくないような...。
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かなり奥まで続いています。
結構な水量を貯められそうです。
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遊水池を過ぎると、空堀川の単独行に戻ります。
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そして、次の鑑賞ポイントがこれ。
今のところは遊水池なんでしょうが、見た目は新水路と旧水路。
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GoogleMapで見るとこんな形をしていますよ。
赤い矢印が撮影位置。
下を通るのが旧流路。
上は新水路で、ふだんは水の流れ込まない遊水池ですが、川のように書いてあります。
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「旧」と「新」の接続部分をズームで。
左から旧流路、というか現役の空堀川がやってきており、右から来るのが新流路。
しかし、ダムのようなもので両者は隔てられています。
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新流路の脇の道を進んで、逆側から撮ってみました。
こうして見ると遊水池っぽい。
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さらにしばらくさかのぼると、まさにダムのような構造物に出会いました。
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反対側から見ると、底の方に水抜きの穴のようなものが見えます。
おかしいな。
逆側からはこんなもの見えなかったのにな。
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そしてさらにさかのぼると、またもダムのような構造物に遭遇。
しかし、こちらからはこれ以上近づけません。
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反対側からは、公園があったので近づくことができました。
これが「ダム」の手前側です。
写真右の方に水面が見えていますが、何とこれが空堀川の現流路。
ダムの上が流路です。
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足元にも水がたまっています。
これは「河川敷」の趣き。
ダムの上なのに。
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流路の下流方向。
深さもあまりないので、増水しやすそうです。
いざという時には、新流路の方がすごい力を発揮するのは間違いありませんね。
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今回分の記事では、「あの水のない川は何だ」の時の記事とほとんど状況が変わっていないようですね。
まさに現在進行中の河川改修の様子を見ることができました。

暗渠徘徊ブログにもかかわらず、このシリーズでは暗渠が1つも出てきませんでしたね。
まっ、いいか。
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by ankyo-nekomatagi | 2015-11-17 12:00 | その他東京の暗渠 | Comments(0)  

新・空堀川(からぼりがわ)をたどる②

空堀川の2回目です。
訪問日:2015/10/3

空堀川の新流路をさかのぼっていくと、次の物件に遭遇!
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GoogleMapだとこんな感じ。
山型に書いてある青い線が旧流路。
左右にまっすぐ通っている空き地みたいなエリアが新流路。
新流路を右斜め上から歩いて来たところで、撮影位置は赤い矢印のあたりです。
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合流点には近づけない感じなので、ズームしてみました。
おっと、今回は、正面方向の新流路の方がふさがれています。
左の方に向かう旧流路は完全な空き地になっているようです。
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近づけないとか言っておきながら、川の左の道は通れましたので近くまで行ってみました。
左の方を見ると、奥は高台です。
あの手前を旧流路が通っていたはずです。
きれいな道も通っていますので、近くまで行ってみましょう。
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近くまで行って下流方向を見る。
もはや川とは言えそうにありませんが、次に新流路と交わる地点までには水が流れて川っぽくなっているから不思議です。
ちなみに、写真右の方に見える道はバリケードでふさがれていて通れませんでした。
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さて、今度は先ほどズームで見た「旧」と「新」の合流点の近くまで行ってみます。
写真奥から来た旧流路が、この位置で新流路となり、写真右方向に進んでいきます。
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合流後の下流を見る。
足元が高いため、両方の流路が一望できる良い鑑賞ポイントとなっています。
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そして、「新」の上流方向。
なぜかダム状に地面が残されていますが、ビニールシートに覆われていてすごい迫力ですよ。
ナウシカに出てきたオームみたい。
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オーム。
高く盛られているため、手が届きそうに近く感じます。
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その先は全く水がありません。
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さらに上流に進むと、人が通れるのはここまで。
少し先が橋になっており、そこがダム状になっています。
戻って回り込まなければなりません。
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回り込んできました。
写真右半分が先ほどたどってきた「新」の方で、ちょうどこの位置で「旧」が左奥の方に分かれています。
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「旧」の方は、しっかり水が流れていました。
当然ですが。
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これは上流方向。
ここは「新」も「旧」もありません。
しかし、なぜか水が途中で途切れています。
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この位置で途切れています。
ここより上流はしばらく伏流水になっているようです。
本当に「水のない川」になってしまいました。
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まだもう少し見るべきところがあるので、次回に続きます。
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by ankyo-nekomatagi | 2015-11-10 12:00 | その他東京の暗渠 | Comments(0)  

新・空堀川(からぼりがわ)をたどる①

以前、干上がった川「不老川」を記事にした時に、「あの水のない川は何だ」というデイリーポータルの記事を紹介しましたが、たまたまこの場所を訪れたところ、ずいぶんと様相が変わっていたので、その様子をお知らせします。
とりあえず、上記の記事を予習のためにご覧になっていただくとよいかと思います。
訪問日:2015/10/3

ここは、東京都東大和市奈良橋5-787-18。
青梅街道の上から「空堀川」の下流方向を見ています。
いえ、ここはまだ空堀川ではないかも知れません。
GoogleMapで見ると、ここはまだ川を示す青い線は引かれておらず、両脇の道路に挟まれた空き地のように書かれています。
そうなんです。
ここは蛇行する空堀川をまっすぐにした新水路なんですね。
しかし、Googleの地図的にはまだ川とは認められていません。
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上の写真の方向(下流)に進むと、右斜め後ろからこんな水路っぽいものが突入してきていました。
いえ、これこそが本来の空堀川の流路です。
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これがGoogleMapの現地の地図。
現在地は赤い矢印のあたりです。
ちなみに冒頭の写真は水色の矢印のあたり。
左下から蛇行しつつ上の方に抜けていっている水路、これが空堀川の旧流路。
左から右にまっすぐ通っている水路が、今たどっている新水路。
しかし、地図的には旧流路の方が現役の水路のように見えますね。
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水は全く流れていないのかと思いきや、のぞき込むと水面は見えますね。
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足元を見ると、水が流れ出ているような、いないような。
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顔を上げて対岸を見ると、やはり空き地のようなものが奥に続いていっています。
あれが旧流路の下流方向です。
対岸に歩行者用の道路があるように見えますが、バリケードに阻まれてあそこには行けないんです。
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さて、もうしばらくこの新水路を下流に進むと、再び旧流路が新水路にぶつかってきています。
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これがGoogleMapの現地の様子。
この地図の左から、新水路の南側の道を歩いて来たところです。
上の写真の撮影位置はたぶん赤い矢印のあたりで、地図の左上方向を撮っています。
川の上じゃないですかw
地図と現実のギャップにくらくらしてしまいます。
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そして、これが旧流路の下流方向。
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足元はこう。
大きな口を開けています。
下流方向ですから、ここから水が流れ出ているのではなく、新水路が増水した時に水が流れ込んで、調節池の役割を果たすのでしょうね。
調節池の役目が逆転したようです。
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さて、さらに新水路を下っていくと、今度は「旧」と「新」が合流していました!
右からの新水路に、左から旧水路が合流してきています。
「あの水のない川は何だ」の記事にも同じ地点の写真がありますが、この記事の時点ではまだ合流していませんね!
この記事から4年あまりが経っていますが、少しずつ状況は進んでいるようです。
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GoogleMapの地図ではこんな感じで、やっぱり旧流路が「イキ」になっています。
赤い矢印が撮影位置。
地図だけ見ると、何と何が合流したのか全然分かりませんw
ちなみに、地図の上の方からやってきて、右の方で合流しているのは「奈良橋川」。
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「旧」と「新」の合流地点から振り返ると、ここも左側に不自然に蛇行した道があります。
これも旧流路の痕跡のようです。
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そして、奈良橋川の脇にこんな情報が掲示されていました。
空堀川と奈良橋川の改修の変遷が紹介されています。
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面白いので全部紹介すると、昭和61年頃には、空堀川も蛇行していましたし、奈良橋川も道路沿いに流れてほぼ直角に合流していました。
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平成18年の「ステップ1」。
空堀川に、迂回する暫定水路が設けられました。
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平成20年12月の「ステップ2」。
暫定水路の範囲が大幅に広げられました。
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平成22年5月の「ステップ3」。
奈良橋川の仮水路が作られました。
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平成24年7月の「ステップ4」。
空堀川の整備が進み、完全にまっすぐになりました!
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現在の「ステップ5」。
奈良橋川の仮水路が正式水路になり、旧流路が閉め切られました。
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この道路の左側が奈良橋川の旧流路。
今では、写真奥の位置で右に進んでいます。
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少し道を進むと、現在の奈良橋川に出会いました。
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足元の位置で、この道路をくぐるように曲がっており、旧流路は鉄板でふさがれています。
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空堀川に戻り、奈良橋川との合流地点。
写真奥からやってきた奈良橋川が、左から右に流れる空堀川に合流しています。
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なお、空堀川には水面まで降りられる親水エリアも設けられています。
この写真では分かりにくいかも知れませんが、小魚が群がっています。
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ちなみに、今の橋の位置を南下し、旧流路の現在を確認してきました。
この橋の右側には、
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少ないとは言え、ちゃんと川になっていましたよ。
新水路と分かれる位置では水源は断たれているはずですが、支流が流れ込んでいるのでしょうね。
新旧流路が分けられているのではなく、合流していたのは、旧流路の水量が現在でも多いからかも知れません。
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いやー、なかなか面白い展開でした。
河川が改修される現場を目の当たりにすることができました。
東京23区内の流路まっすぐな川も、かつてはこのような、蛇行流路を直線流路に付け替える工事がなされたのでしょうね。

次回は、空堀川の上流の方にも別の改修地点がありますので、そちらを探っていきます。
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by ankyo-nekomatagi | 2015-11-03 12:00 | その他東京の暗渠 | Comments(0)