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上富士川の源流をたどる②

上富士川の2回目です。
訪問日:2015/11/3

源流地点を抜けた上富士川は、時々こんな形で道を横切ります。
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左岸側に団地のある高台があったので、そこからこの谷を臨んでみました。
広い谷が広がっており、舌状台地も見えているなかなかの絶景。
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谷底を横切る道。
暗渠はあるでしょうか。
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さて、いよいよ谷底に降りてみました。
「第四公園」の縁まで開渠は続いており、
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その反対側がついに暗渠に!
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カクカクと蛇行する良い暗渠です。
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途中からコンクリート舗装に。
そして先の方は高くなっています。
道路を通すために盛り土されているようです。
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これがその道路。
左岸側から撮ってみました。
したがって、写真左が下流方向。
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さて、道路を越えたところには緑の金網で隔てられた未使用地。
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未使用地の奥も緑の金網。
回り込んでみます。
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右から回り込んできました。
写真左に見える金網が先ほどの金網。
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ここからは開渠となっていました。
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さて、このまま何もなければもうご報告するまでもないのですが、公園の脇から支流暗渠の合流口が出ていました。
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この何の変哲もない道が暗渠のようです。
写真左にあるのは「第三公園」。
第四の次は第三です。
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しばらくは普通の道ですが、ここで開渠に戻ります。
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開渠じゃなくて暗渠でしたw
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先ほどのところには入れませんが、手元の地図によるとその奥は「酒井根下田の森」という公園になっているはず。
ここが入り口です。
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この道の左側が開渠。
というか川。
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れっきとした現役の川ですよ。
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その先には池があり、こんな排水口も。
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もう一つ排水口。
一定以上の水位にならないように設定されています。
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緑地公園を出ると、家と家の間を進むルートに。
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よく分からないけど暗渠のようです。
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また回り込んでくると、この少し凹んだところが続き。
緑の金網もあります。
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上流方向。
また回り込まねば。
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ぐるっと回り込んでくると、コンクリート張りの開渠になっていました。
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下流方向。
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上流方向。
ぐねぐねと蛇行しているのがいいですね。
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足元を見ると、水の一部は脇に落とされていました。
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さて、また回り込んでいくと、突然目の前に縁石付きのコンクリート蓋暗渠が現れました!
どうも先ほどのルートとはずれているので、支流みたいなものなのでしょう。
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縁石付きのコンクリート蓋暗渠はすぐに終わってしまいましたが、なかなかいいものが見られました。
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で、先ほどの開渠の続きですが、この駐車場の中が凹んでいます。
ちょっと失礼して、奥に行ってみると、
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開渠の続きでした!
奥が上流方向。
先には道があるようなので、回り込んでみます。
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反対側に出ることができました!
うっかりするとスルーしてしまいそうな目立たない開渠でした。
そろそろ谷地形も終わりですし、この先には痕跡はなさそうなので、ここをこの支流の源流としておきましょう。
ここは柏市酒井根6-10です。
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今回はちょっとおまけっぽかったですが、たまに見応えのある暗渠に遭遇できたのでよしとしましょう。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-06-28 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

上富士川の源流をたどる①

今回から、千葉県を流れる上富士川の源流付近を探索します。
訪問日:2015/11/3

源流部は、柏市酒井根と松戸市小金原の境あたりにあります。
これはその近くにある広い道。
車通りとかほとんどないのにやたら広くて違和感あります。
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その広い道をはずれると、早くもこんな微妙な谷地形が見られます。
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これがGoogle earthの地形陰影図の現地の様子。
上の写真は赤い矢印の地点から西の方を見たところ。
源流はこの位置より東の方にありますから、これは支流の谷。
こちらには川跡はありませんから、今回はたどりませんが、この周辺は微地形を楽しめる良いエリアです。
ちなみに、水色の矢印の道は、冒頭の広い道です。
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さて、この写真は、先が行き止まりになっていますが、その奥が急崖の谷。
これから向かう上富士川の源流付近の谷です。
この辺は、崖のためこんな行き止まりの道が多いので要注意です。
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今の場所は、Google earthの地形陰影図ではここ。
この地図でも、行き止まりの道だらけと分かります。
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こんなちょっと凹んだ場所もあります。
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Google earthの地形陰影図では、今の場所は赤い矢印の位置から南方向を見たところです。
これから向かう場所の本当の源流の谷です。
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今の道から一本東側の道からの眺め。
この一番低いところまで行ってみると、
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左方向にこんな暗渠っぽい道が始まっていました!
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今の細い道はこれ!
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この細道は2ブロックで終わってしまいますが、そこに茶トラのニャンコが!
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こちらを気にしていないような...
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気にしているような。
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リラックスしているように見えますが、近づくと逃げちゃいます。
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さて、いよいよ本格的な深い谷に降りていきます。
逆光失礼。
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Google earthの地形陰影図では、この位置から東の谷を見ています。
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ちなみに、今の場所から南の方の眺めがこれ。
浅い谷の続きです。
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本格的な谷の方は、かなりの急坂。
見事な光景です。
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降り切って下流方向を見る。
一見深い谷かどうかよく分かりませんが、ここを下っていきます。
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少しすると、右側がいつの間にか川になっています!
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さらに行くと、標識やら説明板やらがあります。
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内容を書くのは面倒なので、写真を載っけておきます。
しかしここは「坂川の源流」というよりも、「坂川の支流の富士川の源流」だと思うのですけどね。
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これが標識。
あれ、「富士川の源流」ってちゃんと書いてあるじゃないですか。
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これが水車の標識。
奥にあるのが水車ですかね。
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池の奥の方を見る。
あの奥の方で水が湧いているんでしょうね。
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都市河川でこの源流はなかなか素晴らしいのではないでしょうか。
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さらさらと流れる水質も清らかです。
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途中途中にある掲示板。
誇りを持って守っている感じが伝わってきます。
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それにしても多すぎるか?
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そしてこれが最後の掲示板。
そしてここから道をはずれていきます。
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奥をのぞき込んでも全然分かりません!
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さて、これ以降はもはや源流ではありませんし、開渠を追うだけになってしまいますが、支流などもあって少し変化がありましたので、もう1回ご報告しようかと思います。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-06-21 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

上富士川・本土寺支流をたどる

今回は、千葉県・平賀川の支流の「上富士川」の別の支流をたどります。
訪問日:2015/9/29

ここは上富士川の西側(左岸側)の河川敷です。
この写真のすぐ右が上富士川です。
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この上富士川沿いを歩いていると、たまにこのような用水路らしきものに出くわします。
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その中で、割と立派な水路を見つけました。
というか、これをたどると谷地形につながることは分かっていたので、これをたどることにしました。
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道路1本先まで行くと、このゴミ置き場のところが開渠のスタートでした。
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で、上流側はと言うと、コンクリート蓋暗渠の歩道になっていました。
すぐに左折します。
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左折した先も続いています。
期待が持てる展開です。
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・・・と思っていたら、ここでぷっつりと途切れてしまいました。
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なぜかしばらく先でまた歩道が再開。
ここが暗渠で間違いないと思います。
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歩道暗渠が延々と続く中、途中で左から支流らしきものが合流していました。
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これはGoogle earthの現地の様子。
現在地は赤い矢印のところ。
高台をぐるっと囲むように谷が伸びています。
上の写真の支流は、この東側の谷からやってきた暗渠のようです。
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とりあえず本流を先に進みます。
変わり映えのしない光景が続きます。
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ここで暗渠は突き当たり、歩道が消滅してしまいました。
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突き当たりで右を見ると、ん?
怪しい白いガードレールが見えます。
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近づいてみると、道の両側にガードレール!
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右方向を見ると、何となく暗渠道っぽい。
今までたどってきた歩道暗渠と並行して流れているようです。
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上流方向。
ガードレールで完全にふさがれ、奥まっていきます。
さすがにここには入れませんし、この先にも近づけるところはありませんでした。
なので、また歩道暗渠を戻って、このルートの下流方向を探索してみます。
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回り込んできました。
ここに何かありそう。
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下流方向を見ると、おっ、開渠になっていました。
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上流側も開渠。
立派な流れじゃないですか。
しかし、こちらの流れは途中からよく分からなくなってしまいます。
なので、本流の方に戻ります。
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本流の方も、谷地形は続きますが、暗渠らしさは全くなくなってしまいました。
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ぐるっと左回りの道を進むと、左側に本土寺の門が見えてきました。
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本土寺に入ってみると、階段で下りています。
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降りた先は、今度は本堂に対して登っていきます。
ということは、ここが谷底。
先ほど左から合流していた支流のスタート地点が近いはずです。
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何とも立派な五重塔もありました。
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敷地内を進んでいくと、「しょうぶ園入口」なるくぐり通路。
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くぐって左に曲がると、しょうぶ園がありました。
全然季節ではなかったようですが。
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さらにしょうぶ園の奥へ。
いい感じの空間ですねえ。
それにしてもあの渡り廊下みたいなのが気になる。
もう一度戻ってのぞいてみると、
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すごいいい感じの渡り廊下!
のぞくだけで終わりにしちゃいましたが。
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さて、私が探していたのは水源。
すでにここは湿地帯ですので、ここが水源でしょうが、その水が出ていくルートを見つけることができました。
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振り向くと、確かに水が出て行っている感じがしました。
しかし、園内から確認できるのはここまで。
園の外に出てみます。
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本土寺の前の道をさらに進むと、こんな急坂で谷底に降りる道が。
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降りきると、隔離されたコンクリート蓋暗渠が敷地外からスタートしていました。
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そして、本流のこの場所につながるのですね。
西側のルートも意外としっかりしていました。
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本土寺を取り囲む地形図の通りに暗渠が通っているのが印象的でしたね。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-06-14 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(3)  

上富士川 厳島神社支流(仮)をたどる②

厳島神社支流(仮)の続きです。
訪問日:2015/9/29、2015/11/3

開渠脇の未舗装路を進みます。
奥の方は何だか山奥の雰囲気。
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そして、この位置から暗渠となっていました。
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暗渠の先は道路が横切っており、その奥は麗澤大学の敷地。
奥の方の山がパックリと分かれており、その奥には新興住宅地らしきものが見えます。
大学の敷地内には入れないので、大きく回り込むことになります。
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ちなみに、この道路を右に進んでこの谷を撮ってみました。
結構なスケールの谷。
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Google earthの地形陰影図では今ここ。
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さて、ぐるっと回り込んで、先ほどの住宅地まで来ました。
何だか「できたばっかり」みたいなぴかぴかの住宅地です。
どうも先が行き止まりっぽくて入りにくかったのですが、意を決して奥まで突き進んでみました。
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本当に行き止まりのところまで行くと、こんな「自然のまま」みたいな風景に出会いました。
谷地形の本線は、どうもあの奥に見える山の左方向に進んでいるようで、目の前に見える両側の開いた谷は支谷ということになりそうです。
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Google earthの地形陰影図では、現在地は赤い矢印のところ。
そのすぐ右側が平らになっているのは、「向小金小学校」の敷地だからです。
その平らな敷地の北の方にうっすらとした谷がまだ続いていますので、そちらに向かってみます。
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地形図ではうっすらとした谷に見えましたが、現場に行ってみると結構落差があります。
この道路の右側が「向小金小学校」の敷地で、下流方向になります。
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そして、この道路の左側にコンクリート蓋暗渠がありました!
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Google earthの地形陰影図では、今ここ。
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今のコンクリート蓋は、崖の左に沿ってやってきていました。
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そして、谷の端まで行ってみると、反対側の崖のところからもコンクリート蓋が来ていました!
この位置でV字型に合流しています。
ちょっとこういうのは珍しい気がします。
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奥の崖伝いにやってきています。
崖の両側の流れがここで合流。
そして、
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道路の反対側では1本のコンクリート蓋で続いていきます。
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さて、さらに上流方向ですが、私有地内で入れないところがほとんどで、もう終わりかと思っていましたが、念のためぐるっと回ってみると、ここで見つけました!
「東京地下鉄株式会社 南柏アパート」の敷地の脇が怪しい!
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脇の道を少し入ってみると、1mほどの段差があり、そこにはコンクリート蓋が!
写真奥の位置がどん詰まりで、その先は真っ平らな高台なので、まさしくここがスタート地点となります。
先ほどの2流路のうち、右側(左岸側)の流路でしょうか。
ついに見つけることができました。
大変な収穫です。
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下流方向にもずっと続いていきます。
やはり左岸側の流路なのでしょうね。
この左側に見える道もすぐ行き止まりなので、これ以上の探索はできません。
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Google earthの地形陰影図では現在地はここ。
上流の方の探索が予想外に面白い暗渠でしたね。
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次回も上富士川の別の支流をたどります。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-06-07 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)