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田無用水の支流をたどる③

田無用水の支流の3回目です。
訪問日:2016/2/7

うわ、何だかひどく見通しのいい場所に出ました。
この辺の地形はほんと真っ平らだということが分かります。
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心許ないですが、コンクリート蓋はちゃんと続いています。
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ここで一般道にぶつかり、左折。
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公園脇のこの歩道が続きらしい。
歩道はここにしかなく、「ここだけ歩道」です。
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公園の先にはこんなツタに覆われた建物が。
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床屋は営業中のようです。
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今の十字路で右に曲がっていました。
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そして、この公園でコンクリート蓋が途切れます。
この辺でようやく思い出しました。
ここは、何年か前に参加した、暗渠界の第一人者である本田さんによる白子川ツアーの時に通った場所です。
この右に見える公園で参加者全員が自己紹介しましたっけ。
実は、たどっている途中から、ここにつながるような予感がしていました。
ここで暗渠は左に曲がりますが、しばらくは私にとって見覚えのある場所です。
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左に曲がった先もコンクリート蓋暗渠が続きます。
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この紅白のガードレールの先を右に曲がり、
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すぐにまた左折すると、
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広い交差点に出ます。
ここら辺りまでは記憶の範囲内。
田無用水ももう近くですから、起点までたどりたいところです。
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交差点の少し先で右に曲がる道のところに車止めが。
このルートのようです。
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1ブロックで広い道に出ると、左に曲がって、左奥に見える駐車場の脇から再開するようです。
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これです。
また始まっていましたね。
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ゆるやかに蛇行しています。
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道路を1本横切り、
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ここでようやく田無用水の本流に到達しました。
おそらくここで分水していたのでしょう。
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右を見る。
田無用水の上流方向です。
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下流方向。
この辺りは田無駅もほど近くで、遊歩道として整備されています。
少し下流の方をたどってみましょう。
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奥の左側はお寺です。
「總持寺」。
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この細道暗渠がたまらない。
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これが總持寺の門。
この手前を田無用水が通っています。
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この道には「やすらぎのこみち」の名前が付けられています。
用水路跡と知っている人はどのくらいいるのでしょうか。
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そして、この広い交差点に出て、後はよく分からなくなります。
この方面の探索はここまでとしておきましょう。
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いやー、久しぶりに延々とコンクリート蓋を追いかける行程でした。
楽しかったですね。
次はどこへ行きましょうかね。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-08-30 12:00 | その他東京の暗渠 | Comments(4)  

田無用水の支流をたどる②

田無用水の支流の2回目です。
訪問日:2016/2/7

道路脇の歩道としての暗渠が相変わらず続いています。
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このY字路の光景もいいですね。
左の道に沿って進みます。
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道が斜め右に曲がる。
暗渠も曲がる。
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曲がるところには橋跡のようなものが。
昔はこのルートが道だったのでしょうか。
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ここでカクンと左に。
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まだまだ続きますね。
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信号も渡り、
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この位置でまたもや道路から離れていきます。
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うーむ、この暗渠の孤独っぷりは何でしょうか。
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しかし、しばらく行くとまた道を横切っていました。
この欄干をぶった切ったような遺構がなかなか素敵です。
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ここはカクカクと妙な構成をとって一般道に合流していきます。
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こういうカーブするところの継ぎ目っていいですよね。
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この交差点で見失ったかと思いましたが、
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公園脇の道の歩道が続きのようです。
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しばらく行くと再びコンクリート蓋が復活していました。
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この欄干跡や道を渡るコンクリート舗装もいい。
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この辺りの暗渠歩道は車道より一段高い。
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思い出したように現れる縁石もいい。
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おっと、ここで道路を斜めに横切り、また単独暗渠に戻っていきます。
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家の裏手を通る裏道暗渠。
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ここで90度右折して道路を横切ります。
実に目まぐるしい展開です。
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曲がっていくところ。
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その先は縁石付きで続きます。
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そしてここからまた道路を離れていきます。
くるくる変わる展開が探索者を飽きさせません。
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ここは右側が駐車場になっていて見通しがいい。
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90度左折して、
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裏手感たっぷりの暗渠に。
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次回に続きます!
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by ankyo-nekomatagi | 2016-08-23 12:00 | その他東京の暗渠 | Comments(2)  

田無用水の支流をたどる①

今回は、東京都西東京市を通る「田無用水(たなしようすい)」の支流の用水をたどります。
とは言っても、最初に見つけた時は田無用水と関係あるかどうか、全然分からなかったんですけれども。
まあ、いつものことです。
訪問日:2016/2/7

ここは東京都西東京市富士町6-3辺りで、この通りは「富士街道」。
この道の向こうの方が凹んでいるではありませんか!
何かあるといいなあ。
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凹んだところまで行ってみると、右方向にコンクリート蓋暗渠が始まっていました!
これから延々とたどることになる暗渠のスタートです。
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ちなみに、反対方向は何の痕跡もない私有地で、その反対側にも何もみつかりませんでした。
後から考えると、こちらが下流方向のようなのですが、詳しいことは分からないので、諦めて上流方向に向かいます。
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縁石付きのコンクリート蓋暗渠です。
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しばらく道路沿いに続いていましたが、ここで道路とお別れ。
その先は広い「新青梅街道」です。
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新青梅街道にぶつかった所で、先が分からなくなりそうでしたが、
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真左に曲がって、新青梅街道から離れていきます。
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「伏見通り」にぶつかって、後はよく分からなくなってしまいました。
これでもう後は追えないと思いましたが、この伏見通りを右に進むと、
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先の方が窪んでいました。
よく分かりませんが、続きみたいなものがあるかもしれないと思って行ってみると、
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谷底の位置よりはるか手前の左側にコンクリート蓋暗渠がありました!
正面方向、「保谷中学校」の敷地沿いにも続いていますが、左のガードレールのところもコンクリート蓋暗渠。
先ほど見失った暗渠が意外な方向から姿を現しました。
写真右方向が谷底の方向ですから、地形無視のルート取りです。
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左方向にも立派なコンクリート蓋。
ここを少し進んでみると、
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間もなく新青梅街道にぶつかります。
正面に見えるのはスーパー「いなげや」。
4枚上の写真の一度見失った時の写真にも写っている「いなげや」です。
「いなげや」の敷地内を通ってきているのかもしれませんね。
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振り返って今たどってきた暗渠を見る。
想像以上に神出鬼没な展開です。
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さて、今度は先ほどの「保谷中学校」脇の道をさらに先に進むと、敷地に沿ってカクンと曲がっています。
いや、敷地に合わせて曲げられているのかも、ですね。
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曲がった先でもまた右に曲がっています。
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さらにその先はこの蛇行っぷり!
ワクワクする展開です。
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惚れ惚れするような蛇行が続きます。
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ここで一般道を渡ります。
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渡るところには橋跡のようなもの。
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そして次の道路のところで右折するようです。
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道路脇の歩道として続きます。
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結構長いこと歩道が続きます。
どこまでたどれるのか、この時は見当もついていませんでした。
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次回に続きます。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-08-16 12:00 | その他東京の暗渠 | Comments(0)  

恩田川の支流「小川」をたどる③

恩田川の支流「小川」の3回目です。
訪問日:2015/10/20

歩道暗渠が右にカーブしていきます。
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いい感じのコンクリート蓋暗渠でしたが、ここで唐突に終わってしまいます。
しかし、この道路の左側には遊水池がありました。
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これです。
ふだんは公園になっているようです。
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Google earthの地形陰影図では、今の遊水池は水色の矢印のところです。
赤い矢印のところが平らになっていますが、それはここが「つくし野中学校」の敷地だからです。
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道路の正面方向が谷地形になっているので、最初は間違えてここが川筋かと思っていましたが、この道は切り通しのようで、実際の谷はこの交差点を左折します。
左奥の大きな木が生えている場所は「つくし野中学校」です。
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「つくし野中学校」の脇の道を進むと、奥の方が凹んでいるように見えます。
そして、この道のすぐ左が遊水池。
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「南つくし野やなぎ公園雨水調整池」。
大雨の時は水没する旨書かれています。
こわいこわい。
でもその時を見てみたいような。
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道を少し進むと、遊水池が途切れる位置で暗渠歩道が始まっていました!
もう痕跡はないだろうなと思っていたので仰天しました。
心憎い演出です。
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プライベート橋連発で度肝を抜きます。
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ここで終わったように見えますが、
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交差点を斜めに渡って再開しているようです。
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コンクリート蓋暗渠の再登場です。
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ここで90度左折。
分かりやすい。
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先の方は行き止まり。
おそらく次は右折するのでしょう。
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Google earthの地形陰影図では、今ここ。
右上から来て、水色の矢印の位置で右下に曲がります。
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突き当たりまで行くと、果たして右折していました。
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右折した先のカーブ具合がすごい!
時空がねじれています。
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永遠にカーブするコンクリート蓋歩道暗渠。
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そして、最終的に東急田園都市線の線路にぶつかりました。
谷地形もここでピタリと終わっていますし、ここが源流と言ってよいでしょう。
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振り返って下流方向を見る。
これほど明確なスタートも珍しい。
たいてい上流部は何でもない道路ですからね。
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今の位置はここ。
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地形がずいぶんと改変されている割にはよく痕跡が残っていましたね。
バラエティにも富み、良い暗渠でした。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-08-09 12:00 | 横浜市の暗渠 | Comments(0)  

恩田川の支流「小川」をたどる②

恩田川の支流「小川」の2回目です。
訪問日:2015/10/20

本流の空き地暗渠を先へ進むと、またもや支流が右から合流していました。
地べたが金網になっているところです。
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すぐに開渠になっていました。
一応先を確認してみましょうか。
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1ブロック先で開渠の続きを確認。
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足元の暗渠から出てきていました。
この先は痕跡なしなので、これで終わり。
本流に戻ります。
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草ぼうぼうのほったらかし暗渠の先は、サイドをチェンジして普通の歩道に。
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歩道がしばらく続きますが、この交差点を右に曲がってこの交差点を撮ると、
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結構な谷地形となっています。
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暗渠に戻ると、歩道内に車止めが大量発生していました。
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さらにしばらく進むと、両側が車道という妙な状況が発生。
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この辺りから脇の車道と高低差ができてきました。
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そして、ここで車道と離ればなれに。
柵があって入れません。
回り込みます。
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ここに出てきていました。
写真左に見えるところ。
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こちら側も柵で封鎖されていましたね。
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さらに上流方向は、今度は入れそうです。
畑と住宅の間をカクカクと進む。
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すぐに車道と合流するようです。
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あれ、何だか通せんぼされているような。
引き返すのもなんなので、またいでいきましょう。
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コンクリート蓋の歩道暗渠が続きます。
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ここで支流が合流してきていました。
左に見える緑色の金網。
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こっちもコンクリート蓋暗渠でした。
先にこちらを追いかけてみましょう。
中には入れないので回り込みます。
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今の位置はここ。
右下に伸びている支流の谷を追いかけます。
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とは言え、なかなか近づけるところがありません。
深い谷地形は遠巻きに確認できます。
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ようやく道路が通っているところに来ました。
見事なV字坂です。
谷底まで降りて下流方向(左)を見てみると、
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何だか全然分かりません!
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振り向くと、普通の道路になってしまっていました。
これから後は、川の痕跡は全く見つかりませんでした。
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念のため谷頭まで行ってみると、そこは東急田園都市線「すずかけ台駅」でした。
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Google earthの地形陰影図では、すずかけ台駅はここ。
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次回は本流に戻ってさらに上流に向かいます。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-08-02 12:00 | 横浜市の暗渠 | Comments(0)