中板橋の暗渠を歩く②

今回は中板橋駅の北側。
南側からホームの下を通って北に出ているという位置関係。
駅前の道からこんないかにもな暗渠が続いています。
残念ながらコンクリート蓋ではありません。
でもこの細さはちょっと惹かれる。
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ここはマンホールの多いエリアです。ここは5連チャン。
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先の方も。
2つ並んでいるマンホールが見えますが、
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ほとんどくっついてる。
左のマンホールがちょっとつぶれている。
lotus62さん命名による「真性おしくらマンホール」でしょうか。
これは判定していただかないと。
ちょっと写真が粗いか。
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思いっきり拡大してみました。
判定やいかに。
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暗渠の先は左に曲がり、
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まっすぐ続く。
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商店街の通りを越えて続きますが、
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越えるところにあったこんな物件が気になります。
これでもマンホールなのでしょうか。
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先へ進むと、ちょっと苔むしてきました。
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こんな超プライベート感の強いところになりました。
突入すべきか、迂回すべきか・・・
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のぞいてみると、苔むしっぷりがすごい。
やめておきましょう。
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商店街の方に迂回してみると、銭湯を発見!
「稲垣浴泉」とあります。
先ほどの苔むしたところはこの銭湯の裏だったようです。
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暗渠はここへ出てくるようです。
突っ切ってもよかった気がする。
左の自転車の真下が側溝のようになっています。
これが続きなのかな。
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その先はこんな痕跡のない道になって、よく分からなくなります。
石神井川はもうすぐ近くなのですが。
最後がうやむやになってしまい、申し訳ありません。
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で、これは迂回する途中にあったお店。
「じゅうにつぼ」は単純に広さからつけたのでしょうか。

お、この写真の中に気になるものが写っています。
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戸の前にニャンコがいました。
頭の上にはすのことタオル。
日傘まで差してあります。
大事にされてるのかな。
でもちょっと覇気がない。
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夏の真っ盛りの時だったのでバテてたのかな。
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今回はこのカットでおしまい!
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# by ankyo-nekomatagi | 2010-09-24 19:18 | 石神井川系 | Comments(3)  

中板橋の暗渠を歩く①

前回に引き続き、地元ネタでいきたいと思います。
今回は東武東上線「中板橋駅」周辺の暗渠を歩きます。
ここは偶然に発見したところです。
訪問日:2010/8/14

ここは中板橋南口駅前の花屋さんの脇。
いきなりコンクリート蓋暗渠に遭遇!
板橋区にはコンクリート蓋暗渠は非常に少ないので、いきなり仰天です。
私の知る限りではコンクリート蓋暗渠は区内に4ヵ所しかありません。
ここには入っていけませんので、裏に回ります。
なお、こちらは上流方向。次回紹介する北口は下流方向で、石神井川に注いでいます。
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反対側に回りました。
まだコンクリ蓋が続いています。
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奥をのぞき込んでみると、結構長い距離を進んできているようです。
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ここで振り返ってみると・・・
うーん、いい感じで続いています。
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ここでカクンと左に曲がっています。
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つなぎ目も丁寧な仕事をしています。
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先をみると、またすぐ右に。
一寸先も分からない暗渠探索を楽しめるいい暗渠です。
我々をからかうかのように、先の光景を見せてくれません。
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突き当たりの先は、広い所に出ています。
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律儀に続く蓋暗渠。
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公園の角で暗渠もカクッと右折。
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公園のへりを通っていきます。
こんなに長くコンクリ蓋暗渠を見られるなんてねぇ。
板橋区なのに。
私は幸せ者です。
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この公園の終わりで、階段の下をくぐります。
植え込みの先は弥生小学校。
あぁ、いつものパターンですね。
学校に阻まれるという。
階段を上がって左の道から迂回します。
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おっと、公園内に変な物体を発見。
大谷口で見たのと同じく、現代風の「井戸」ですね。
カッパが水を吐く、の図。
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迂回路をぐるっと回ります。
ここも意外と雰囲気はいい。
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ここを右に曲がると、
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まっすぐな道。
この先に・・・
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あ、ありましたー。
コンクリ蓋暗渠が続いています!
またお会いできてうれしいです。

門がありますが、少し開いているので、入っても大丈夫そうです。
失礼します。
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うーん、狭い。
家の裏手感たっぷり。
楽しい。
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ここで商店街にぶつかります。
その先は分からなくなります。
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正面にはこんな道がありますが、すぐ行き止まり。
上流方向はここで諦めることにしましょう。
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振り返ったところ。
足元を見ると、手前の通りより少し高いんですね。
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オマケ。
近くにこんな風情ある日本家屋が一軒ありました。
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距離的には短いのですが、楽しかったという印象を強く与えてくれる暗渠でした。
何より区内では貴重なコンクリート蓋暗渠ですからね!

次回は中板橋駅の北側から下流方向へたどります。

赤いポイントが今回のルート、青いポイントが次回のルートです。

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# by ankyo-nekomatagi | 2010-09-22 19:12 | 石神井川系 | Comments(4)  

出井川をたどる③

さて、出井川の支流らしき跡を探索していきましょう。
地形陰影図を見ると、めぼしい谷筋が3本見えます。
このうち、最も川跡らしさが残っているのは「A」の谷です。
「A」から見ていきます。
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この谷を上がります。
右手に見えるのは熊野神社。
(前野町3-38)
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谷なので、神社の建物とは段差があります。
神社参道はここの裏手の坂の上にあります。
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ふわー、ここは何だかすごいな。
真っ赤。
鉄さびかな。
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先へ進むと、ちょっとクランクした先は、左手が垂直な崖です。
正面の煙突は工場のもの。
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左手の擁壁はちょっと迫力。
正面は急坂で上っており、右側は歩行者用の階段。
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坂を上って振り返ったところ。
ちょっと面白い雰囲気の場所です。
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その先はこれ。
暗渠でよく見かける「無駄に広い歩道」です。
上流に向かっているのに少し下っているのは、手前で横切った道路が盛り土をしたものだからでしょう。
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先へ行って振り返ったところ。
ここまで歩道が続いています。
実はこの場所はきれいなV字谷ポイント。この写真の右の道を上がってみると・・・
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うーん、かなり上流まで来たのに、まだ深い谷ですね。
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もう少し進むとこんな細い道になってしまいます。
自転車で来ていたこともあり、ここで終了としましょう。

暗渠らしさが時折り見られる程度で、ちょっと消化不良な感じでしたね。
(前野町2-39)
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「B」と「C」については、ほとんど暗渠らしさなしです。
がっくし。
ただ、両方とも谷頭が公園内の急坂となっています。
こちらは「B」の方。
「前野公園」。
(前野町6-40)
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こちらは「C」の方。
「志村第三公園」。
(志村1-21)
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これですべてご紹介し終わりました。
なんだかしょぼい終わり方になっちゃいましたね。

これで終わりでは「金返せ」と言われてしまいそうなので、オマケとして、ちょっと西の方に面白い暗渠がありましたので、ご紹介します。
蓮根川と前谷津川の間にある、ごく短い谷です。
訪問日:2010/3/28
場所はココ。
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谷の始まるあたりにこんな怪しいスペースがあります。
これは下流方向を見たところで、先に見えるのは高速5号線。
砂利道。
いや、道じゃなくて敷地ですか。
(西台2-16)
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振り返るとこう。
人もすれ違えないような細い暗渠!
鳥肌が立ちました。
暗渠があるとは全く期待していない場所でしたので。
ないと思っていたものがあったので、驚きもひとしお。
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先に進むと、右へクッと曲がって・・・
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家の裏手のこんな所に出てきました。
なんかこの雰囲気、すごくいい!
グッと来ます。
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ただ、残念ながらこのあと、どんどんプライベートな雰囲気になっていき、住民の方もいらっしゃったので、うまく撮影ができませんでした。
とほほ。

先の方で何とか撮影した小さな神社のようなもの。
住民の方に「何かご用ですか」とか言われそうでドキドキしながら撮影したもの。
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その後、ほうほうのていで脱出。
やむなく、一本隣の道から暗渠を追います。
この左手が谷。
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こんな感じの谷へ降りる道があります。
降りた先は、先ほどの「グッと来る」ポイントでした。
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もう少し行くと階段で降りられます。
先ほどの神社の位置のようです。
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その先に行くと、こんな階段が。
谷がどんどん深くなります。
でも降りられない。
遠くで見守るしかありません。
もどかしい。
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ぐるっと回り込んでみると、最終的にこんな所に出てくるようです。
完全に個人のお宅じゃないですかw
どう頑張ってもたどれないはずです。
でも、結構探索が楽しい暗渠でした。
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何だか「オマケ」の方が面白かったという変な展開になってしまいました。
もうちょっと構成を練らないとダメですね。
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# by ankyo-nekomatagi | 2010-09-21 19:05 | 新河岸川系 | Comments(0)