石神井川支流・エンガ堀をたどる④

エンガ堀の4回目です。

訪問日:2009/12/12、2010/10/6

国土地理院の「数値地図 5mメッシュ(標高)」CD-ROMからの画像に、今回のルートをプロットしたものです。
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今回は、エンガ堀中流付近で西から合流するルートです。
第一回の途中で合流地点を確認した所です。

こんな立派な緑道がまっすぐ続いています。
この写真は東方向、つまり合流地点の方を向いた写真です。
このあと、反対を向いて上流方向へさかのぼってみます。
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この緑道部分は結構な谷地形となっています。
この谷底を右から左へさかのぼっていきます。
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途中から緑道が終わりますが、まっすぐ進みます。
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ここに突き当たって左折。
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左へ曲がって少し進むと、今度は広い道を右折。
ここは左の暗渠部分が低く、一目不自然な造りですね。
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右折するとすぐに環七にぶつかるのですぐに左折。
左側の歩道のこの写真のあたりを通っていたようですが、現在は跡形もありません。
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これはgooの昭和38年の航空写真。
右上から来て、左折、右折、左折となって左下へ続いています。
環七へぶつかる道は現在は広いですが、この時期はまだ狭い道でしたね。
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今はこんな広さ。
環七より広いじゃないですか。
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さて、スタート地点に戻り、東へ進むと、緑道が終わるこのあたりから暗渠指数アップとなります。
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右も左も土台が高い。
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即製の階段。
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なぜかドアの位置が高い。
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マンホールの位置も高い。
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左手の駐車場に上がる階段。
地元のおばさんとかが、本当にここを上がっていました。
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その先はカクカクと蛇行します。
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ここを左に曲がるのですが、
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まっすぐ抜けた先にはこんな建物がいきなりあってド肝を抜かれます。
「ヒラカワ」という会社の建物のようで、ひらがなの「ひ」が書いてあるようです。
以前にデイリーポータルZの風雲コネタ城に応募して採用された写真です。
また使っちゃいますけど、いいでしょう。
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暗渠に戻り、細くてまっすぐな道が続きます。
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暗渠によくある年季の入った建物を回ると、
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ここの合流地点に出て来ます。
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緑道では谷地形が見所、合流点近くでは面白い暗渠サインがいくつも見つかって楽しめました。

今回のルートです。

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# by ankyo-nekomatagi | 2010-11-19 19:06 | 石神井川系 | Comments(2)  

石神井川支流・エンガ堀をたどる③

エンガ堀の3回目です。

訪問日:2009/12/12

国土地理院の「数値地図 5mメッシュ(標高)」CD-ROMからの画像に、今回のルートをプロットしたものです。
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このルートの本流は、西の江古田斎場のあたりから始まっているのですが、そちらはあまり痕跡がないので、支流と言える別のルートから紹介します。
ここは江古田のほぼ駅前。
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これはgooの昭和38年の航空写真。
左下にチラリと見える江古田駅からのルートをたどります。
広い空き地の右側をぐるっと回っています。
本流は1ブロック上を左から右に流れています。
しかし、そちらは痕跡がない(たぶん)のでこちらのルートをご紹介しましょう。
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公園の脇を進み、
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公園を回り込みます。
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その先で振り返ってみると、左からも暗渠が合流しています。
上の航空写真でも分かりますね。
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そのあと、カクっと右へ曲がり、本流に合流して、ここへ続いています。
いかにもな暗渠が始まっています。
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前回紹介したのと同じようないい感じの暗渠が続きます。
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ここではイチョウの落ち葉が目を楽しませてくれます。
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ここでちょっと右にずれます。
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この地点で右を見ると、結構な坂。
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反対側もなだらかな坂で、谷地形であることがよく分かります。
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先の方もまたくねくねしてますねー。
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こんな風に続き、
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少しの間、一般道に飲み込まれますが、また分かれていきます。
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ここで右手を見ると、垂直な崖!
地形がさらにはっきりしてきました。
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先へ進むと、車止めのデザインがカラフルに変わりましたね。
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こう続いて・・・
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最後はこんな感じで、奥に見えるゴルフ練習場の先のあたりで合流していたようです。
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これはgooの昭和38年の航空写真。
左下から来て、カクカクと曲がるあたりではもう痕跡はなくなっています。
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これは現在の地図。
カクカクは消滅し、合流点の位置はほぼゴルフ場の敷地内です。
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これは現在の航空写真。
実は、訪問時は合流地点はどこか全く分かっていませんでした。
分かっていたらもう少し目を凝らして見たんですけどね。
たぶん痕跡はないと思います。
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今回も暗渠っぽさが楽しめるいいルートでしたね。

今回のルートです。

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# by ankyo-nekomatagi | 2010-11-17 18:28 | 石神井川系 | Comments(2)  

石神井川支流・エンガ堀をたどる②

エンガ堀の2回目です。

訪問日:2009/12/12

国土地理院の「数値地図 5mメッシュ(標高)」CD-ROMからの画像に、今回のルートをプロットしています。
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ここが分岐点。
右に見える道と左に見える道がともに暗渠で、この地点で合流しています。
しかし、この建物、三角形の土地を利用して、妙な造りになっていますね。
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右の道に入って、振り向いて合流地点の足元を撮ってみた写真。
合流マンホールがいくつもあり、かなり大きな水音を立てていました。
今でも相当な水量があると思われます。
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まずは右(西)のルートを進みます。
植え込みがデカくて道が狭くなっています。
通行妨害。
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車止めを越えて進みます。
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ここで変な形で一般道と合流します。
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ここは道が細いですねー。
車止めが二重。
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ここでは「さくら小学校」の脇を通ります。
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苔むしていて雰囲気ありますね。
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小学校を抜けた先のここでは、左の歩道部分が暗渠。
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右の道とはちょっと段差があるのが面白い。
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細くて苔むしていて蛇行しています。
いい感じになってきました。
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先はあまり見通せません。
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このあたりから、どんどん左に曲がっていきます。
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ここは左手が空き地なので見通しがよいですが、建物が建ったら先が本当に分からなくなりますね。
もう1年近く前の写真なので、もう建っているかも知れません。
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まだまだ左に曲がる。
蛇行ではなく、一方向にカーブしていくのが新鮮で楽しい。
先が真っ暗になっちゃったので、明るく加工してみました。
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ここは左手が公園。
ずーっと左回りに蛇行していたのが、ここでは右回りになっています。
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この先で西武池袋線に出ます。
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道は線路沿いに進みますが、本来の川は途中で西武線を越えていたのでしょうね。
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階段を越えて一般道に出ます。
(旧)ふろっぐねすとさん
のサイトによると、西武線の先にも痕跡があったようですが、私はそれに気づかず、ここで諦めてしまいました。
すみませんw
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さて、冒頭の合流点の東側のルートを、今度は下流に向けてたどっていきます。
これは明豊中学校の前の広い道から出ているルート。
これより南には痕跡らしきものは見つからず、ここからスタートとします。
階段で少し降ります。
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ここは比較的まっすぐですが、細くて薄暗いですねー。
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ここで左に曲がり、
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左側の斜め方向から手前のここへ出てきます。
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ここでほとんど普通の道になってしまい、見失いそうになります。
右から来て、手前方向に左折して少し進むと、
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右に曲がってまた再開します。
いやいや細いなぁ。
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これではすれ違えませんね。
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どんどん行きます。
雰囲気は最高。
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そして、この左の道を手前に出てきます。
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少し進むとまた車止めのある細道となり、
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この左の道を行くと冒頭の合流地点です。
なぜか右の木が気になって右の道を撮ってしまいました。
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今回は2ルートとも細くて先の見通せない蛇行暗渠が続き、雰囲気はとてもよかったですね。
コンクリート蓋とか開渠とか派手なことはありませんが、地味に楽しいルートでした。

赤が前半、青が後半のルートです。

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# by ankyo-nekomatagi | 2010-11-16 18:03 | 石神井川系 | Comments(8)