古綾瀬川をたどる②

古綾瀬川の2回目です。
訪問日:2017/8/19

古綾瀬川の最上流のあたりは近づけないところが多いのですが、回り込んでここに出てきていました。
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ほんの少しだけ道路脇を進みます。
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ここは橋。
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この辺は水質がかなりアレです。
水流がほとんどないせいでしょうか。
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この区間は川の脇を通れます...って細いな!
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脇道も少しの距離で終わり。
ちょっと引いて撮ってみましたが、このあたりはこんな風に行き止まりになっている区間が多くなっています。
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次のアクセスポイント。
一般道に一瞬近づきますが、すぐに離れていってしまいます。
この辺、蛇行がすごくてなかなか道路沿いには進めません。
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Mapionの地図で見ると、今ここです。
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回り込んでいく途中に縁石付きコンクリート蓋暗渠!
この辺は古綾瀬川と水路跡が錯綜しています。
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右方向。
この暗渠は今回は追いかけないことにします。
実際は追いかけてはみましたが、スタートもゴールもはっきりしませんでした。
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次のアクセスポイントも一瞬の接触で、また離れていってしまいます。
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次の地点からようやく道路脇、というか、道路の真ん中に古綾瀬川が現れました。
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Mapionの地図では今ここね。
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水質はだいぶよくなっています。
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しかし、少し行くと開渠から暗渠に。
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やけに広い道路になっています!
右へグンと蛇行していきます。
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曲がった先ではコンクリート蓋暗渠となっていました。
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その先は公園内に入っていきます。
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Mapionの地図だとここ。
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うねうねと蛇行する幅広のコンクリート蓋暗渠。
良いですね。
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敷地の端で大きく右折。
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公園を抜けると暗渠道に。
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蛇行は止まりません。
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あそこで道が途切れています。
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ここからは開渠になっていました。
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ぐるっと回り込んでくると、ここで交差点にぶつかっていました。
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上流方向を見ると、ここまでは開渠で、この交差点部分だけが暗渠となっています。
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Mapionの地図の位置。
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ちょっとだけ暗渠道。
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交差点の向こうには、
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再び開渠。
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まだまだ蛇行地獄、いや蛇行天国が続きますよ。
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# by ankyo-nekomatagi | 2017-11-14 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

古綾瀬川をたどる①

前回の予告通り、今回から古綾瀬川(綾瀬川旧流路)をたどります。
訪問日:2017/8/19

これは例によって「草加市史」の水路図。
番号「3」の古綾瀬川が今回のターゲットです。
やたら蛇行しているように書かれていますが、現在もおおむね変わっていません。
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綾瀬川本流の脇にこんな所がありました。
住所で言うと、埼玉県越谷市蒲生愛宕町13。
川幅50メートル以上もある綾瀬川本流に併走するような、川幅10メートルの水路。
古綾瀬川の流路ではなく、後に作られた分水路かもしれませんが、現地で目立ったのでちょっとご紹介しておきます。
左方向と正面方向から水が流れ込んでいます。
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左から来る流路はここを左から右に通っています。
コンクリート舗装で道路を横切っているのが印象的。
正面方向の流れは、並木道の暗渠となっているようです。
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これがその並木道。
手元の昭文社の地図では「谷古田用水」となっています。
あれ?
前回までにたどった「谷古田用水」とは全然位置が違いますね。
まあ、「草加市史」の水路図は古い水路を表記したものですから、どんないきさつがあったか分かりませんが、矛盾はないのでしょう。
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左方向の先には橋跡。
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反対側に回ってみると、こんなごつい構造物がありましたが、
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綾瀬川本流の方には何もなさそうでした。
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それにしても綾瀬川は広い。
綾瀬川が古綾瀬川から付け替えられたのは江戸時代初期、ということですから、ずいぶん歴史は古い。
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さて、先ほどの併走水路に戻ります。
水勢が弱いためか、藻のようなものが生い茂っています。
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途中、右手に「蒲生の一里塚」がありました。
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これです。
現在は周りと比べてそんなに高い位置にはありませんね。
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さて、今の流れは間もなく綾瀬川本流に合流してしまいます。
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これは綾瀬川の対岸から見た合流地点。
この分水路、古綾瀬川と関係あるのかないのかも分かりませんが、一応載せておきました。
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で、これは近くにあった古い酒屋さん。
風情があります。
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さらに近くには「藤助河岸跡」。
最初これを見た時は、綾瀬川は後に流路を変えられたので綾瀬川本流の脇にあるのはおかしい、と思ったのですが、流路を変えられたのは江戸時代初期なので、別に問題はないのでした。
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「藤助河岸跡」の全景。
綾瀬川新流路のすぐ脇に再現されています。
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さて、いよいよ古綾瀬川をたどります。
たぶんここがスタート地点の第一候補(さっきのは第二候補)。
住所は埼玉県草加市八幡町828-4です。
町境の通りのルートですから流路としては本命です。
古綾瀬川本流の方が水位が低いため、逆に水門が必要になっているのでしょうか。
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振り向くと、大きな四角い金網と、車止め。
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一直線の暗渠が始まっています。
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途中、右から支流が合流。
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こちらもまっすぐ。
念のためたどってみると、
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一般道を車止めとともに越えていき、
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ここで痕跡は終了です。
この左右に通っている道自体が水路跡と思われます。
この方面の追跡はここでやめて、本線に戻ります。
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ガードレールの先の交差点からいよいよ紛れのない古綾瀬川が始まります。
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交差点の斜め右方向を見る。
暗渠らしきルートの奥には金網があり、
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その先から、地図にも川として書いてある古綾瀬川が始まっていました。
次回からここをたどっていきます。
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ちなみに、前回までにご紹介した「谷古田用水」のスタート地点もたぶんこの交差点。
左右のどちらかの歩道がそれなのでしょうか。
あまりにも頼りない感じで、面白みもないのでご紹介はしませんでしたが。
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次回に続きます。
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# by ankyo-nekomatagi | 2017-11-07 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)  

谷古田用水をたどる⑫

「谷古田(やこだ)用水」の12回目です。
訪問日:2017/6/24、2017/7/8

「宮沼落川(新田川)」のさらに上流部を探索します。
広い道路を越えた先は暗渠となっており、たぶんこの道を通っています。
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手元の昭文社の地図では、この辺は開渠を示す青い線が引いてあります。
この手前の側溝みたいなのがその痕跡でしょうか。
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ああ、先の方は暗渠道になっているようです。
しかし、一瞬私有地内を通らなければいけないので、回り込んでみることにします。
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回り込む途中の広い道の歩道がコンクリート蓋になっていて混乱するんですけどw
こちらはとりあえず無視しますww
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今の通りにぶつかって来る水路がありました。
「宮沼落川(新田川)」はこの先を左右に通っているはずです。
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脇の道を奥まで来ました。
やはり「宮沼落川(新田川)」が左右に通っていました。
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「宮沼落川(新田川)」の左方向を見る。
遊歩道のようになっています。
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右方向。
金網に穴が開いているので、ここに入ってみます。
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ここから細い蓋に。
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ここで一般道を渡り、歩道となって左折するようです。
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コンクリート蓋の「ここから歩道」の始まり。
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しかし、すぐに歩道は終わって、右折していきます。
わずか10メートルほどの歩道w
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曲がった後は一直線に進む。
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途中右から別な支流が合流しているようでしたが、こちらは探索するのを忘れましたw
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いい感じの暗渠じゃないですか。
後日行ってみるかもしれません。
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さて、本線は縁石が付いてきました。
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ここで一般道にぶつかり、左折します。
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縁石が実にいい感じです。
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ここで斜め左に曲がる...って、正面に見えているのは「谷古田用水」じゃないですか!
いつの間にか元に戻ってきてしまったようです。
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数メートル進んだここが「谷古田用水」との接続地点。
ここですか!
まさにこのシリーズの第6回の最後の写真の場所です。
回り回って元に戻ってしまっていました。
もう訳が分かりません。
でも面白かったですねえ。
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さて、「谷古田用水」も後は面白いこともなさそうなので、今回で終わりです。
最後におまけとして、獨協大学前駅(旧松原団地駅)の近くで見つけた川跡を紹介しておきます。
右に見える白い建物は「草加市民体育館」です。
この正面に、素堀の川跡が残っていました。
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コンクリート舗装していない素堀の川跡。
都会ではあまり見かけない物件です。
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あれ?
途中からコンクリート張りになりました。
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ここは通り抜け道になっているようです。
ちょっと川底に降りてみましょうか。
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降りてきて振り返る。
結構段差があって危ない。
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そして川底から上流方向を見る。
この景色はなかなか見られないですよ。
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脇から支流が合流していました。
しかも水がありますね。
ひょっとしたら、この川跡、下を暗渠で流れているのでしょうかね。
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そして、この場所で終わっていました。
終点まで行って振り返って撮った写真です。
ほんの100メートルほどでしょうか。
面白いスペースが残っていました。
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「谷古田用水」の探索は今回で終わりです。
次回からは、この「谷古田用水」が分水していた(最後に再び合流しますが)「古綾瀬川」をたどります。
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# by ankyo-nekomatagi | 2017-10-31 12:00 | その他地区の暗渠 | Comments(0)