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石神井川・弁天支流(仮)をたどる

今回も、石神井川の支流をたどります。
前回「桜台支流(仮)」の一つ西隣の暗渠です。

訪問日:2009/12/20、2010/1/24

今回も国土地理院の「数値地図 5mメッシュ(標高)」CD-ROMからの画像で場所を確認しておきます。
だいぶ支流名が埋まってきました。
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拡大図です。
上流端は練馬駅の近くです。
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これが練馬駅を北口から見たところ。
実はこの駅は私が高校時代の3年間通学に使っていた駅。
ここまで自転車で来て、北口の適当な所に停めて電車に乗っていました。
当時の駅舎はまだ高架ではなく地べたにあり、こんなに立派ではありませんでした。
ン十年前の話ですが。
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駅から北に向かう「弁天通り」を少し北上します。
「弁天通り」はまさに私の通学路でした。
この写真は途中の交差点を左折してから振り返ったところ。
弁天通りはこの交差点を左右に通っています。
右の方が練馬駅方向。
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この位置で左を向くと、「豊島弁財天」への入口があります。
「弁天通り」の由来はこれなのでしょう。
しかし、この様子、ちょっと違和感を感じる。
神社らしくないぞ。
なんか入りにくいんですけど。
参道というより人家の脇道ですよ。
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思い切って入ってみると、こうなっていました。
低い鳥居の向こうに小さな祠のようなものが。
これだけです。
入口の案内がおおげさすぎないか。
そしてここは完全に袋小路になっており、どこにも通り抜けることはできません。
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鳥居の向こうで振り返ってみました。
左右の建物の2階に上がる階段があります。
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左の階段を見上げたところがこれ。
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右がこれ。
すごくひなびている。
ひどく不思議な空間です。
異空間。
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しかもこの2つの建物の間は排気ダクトだらけ。
仮にも参道なのに。
ますます楽しい。
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なんだか何のブログだか分からない展開になっていますが、実はこの場所の奥がガクンと落ち込んでおり、そのあたりから暗渠が始まっているようなのです!
この写真は弁天様の奥から崖下をのぞき込んだところ。
これでこの暗渠の名前は決まりました。
「弁天支流(仮)」です。
これしかない。
・・・って、ちゃんとした名前がほんとはあるかも知れませんが。

ここからは降りられないので、弁天通りを回り込みます。
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弁天通りから次に左折できる位置がここ。
おお、見事にへこんでいます。
実は、弁天通りの隣の道がペコンとへこんでいることは、通学していた高校生の時には気がついていました。
なぜへこんでいるかは、当時は全く分からなかったのですが、「不思議な道だなあ」とは思っていました。
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降りていって左手を見ると、うーん、見事な暗渠です!
ここを進むと先ほどの「豊島弁財天」の下にたどり着くはずです。
何だかドキドキしてきました。
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こんな抜群の雰囲気の暗渠が続いています。
先へ進むと・・・
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おーっと、やはり突き当たりで終わっていました。
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完全なる行き止まりです。
こんな風にコンクリートで固められる前はどんな様子だったのでしょうか。
ちょっと想像がつきません。
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見上げればあの「豊島弁財天」が。
こうして見ると神々しい気もする。
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さて、ここのちょっと手前の右側にはこんな側溝が合流しています。
支流だったのでしょうか。
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足元はこんな感じ。
側溝としては確かにこの道に合流しています。
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先は左に蛇行してこんな風に続いています。
もうかなり本流より高い位置なので、やはり支流とは言いにくいですね。
でも面白い雰囲気です。
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さて、先ほどの暗渠に降りた地点まで戻り、下流方向を見ると、車止めの先に細い道が続いています。
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両側とも建物が一段高くなっています。
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おっと、ちょっと道が右に傾いています。
ここでは一本右の道の方が低い。
並行する2本の流れがあったようです。
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左の坂を上ってみました。
カックンとした見事なV字谷です。
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ここは1本隣の道。
暗渠らしさはちょっと弱い。
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ここは細くていい感じです。
左右どちらの道だったか忘れてしまいましたw
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最後はこの先の練馬区総合運動場にぶつかります。
石神井川はもうすぐ先。
最後は痕跡がわからなくなります。
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石神井川の反対側に回ってみました。
出口はこの丸い合流口か、もしくは、
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この四角い合流口か、はっきりとは分かりません。
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スタート地点が面白く、途中も高低差が楽しめるよい暗渠でしたね。


by ankyo-nekomatagi | 2010-10-06 20:05 | 石神井川系  

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