堀切菖蒲園の暗渠をたどる②
2010年 10月 08日
ここから先は比較的穏やかな行程となります。
広い道を渡った後は、こんな赤い舗装がされた道路に。

すぐに左折して歩道となりますが、その角にあるこのお店「きよし」もおすすめです。
何でも安くておいしい。
そして常連さんが気さくです。
前回「知人」がコメントで「おすすめせよ」と指令を出していましたが、言われずともおすすめしますとも!
堀切菖蒲園では暗渠の近くによい店があるようです。

その先はこのように歩道となっています。

ここは歩道がかなり狭くなっています。
というか、たぶんこの建物が暗渠にはみ出しているようです。

そして、ここに出てきます(振り向いたところ)。
堀切中央通りの歩道と合体しました。
右側に見える歩道はここまで非常に細く、人がすれ違いにくいほどでしたが、ここで一挙に「広い歩道」に化けます。

先の方を見ると、歩道区間はあまり長く続きません。
先に見える建物で歩道と分かれ、右へそれていきます。

ここです。
しかし、左に続く歩道の細いこと!
こんなに広かった歩道がこんなに狭くなっていいのでしょうか。
歩行者も大変です。
私たちは右へ進むことにします。

先はこんな風に続いています。
暗渠っぽくていいですねぇ。

また赤い舗装路になりました。
ここでも右の暗渠に少し建物がはみ出しているようです。

ここには暗渠につきものの銭湯がありました。
「吉の湯」。

その先へ進むと、左手の建物が切れるところにこのような怪しい空間が。
実は暗渠に見える道がフェイクで、こっちが川の位置だったりして。
前半のインパクトが強すぎて、疑い深くなっています。

その先でまた堀切中央通りと合流します。

完全に普通の歩道ですね。

ここで振り返ると、うーん、さっき見たような光景。
右から細い歩道、左から暗渠が来て、ここで建物がなくなって合流しています。
このタッチ・アンド・ゴーの繰り返しが面白い。

しばらく進むと、またここで歩道と分裂。

暗渠側もまた細い道ですねー。

さらに進んでいくと、今度は堀切中央通りではない、別の道路と斜めにぶつかります。

道路を渡って、ここに続きます。

暗渠上でニャンコに遭遇。
下町のニャンコらしく、人を全く怖がらず・・・

伸びとかして・・・

すり寄ってきます。
こういうニャンコは逆に撮影しにくい。

走って離れてもどんどん近づいてきます。
心を鬼にして走り去ることにしました。

さて、この先は広い道に合流します。
この写真はどの辺だったかよく覚えていません。
最終的には「ふれあい道」という緑道の暗渠と合流しているように思われます。
また最後がぐずぐずになってしまった気がする・・・

さて、この川は何という川なのでしょうか。
「川の地図辞典」を見ると、中流あたりは「西井堀」のルートと極めて近いのですが、上流と下流のルートが全く一致しません。
「西井堀」は堀切中央通りの真上を通っていたようなので、中流部分の流路はそのわずかに東側という位置関係です。
おそらく名もなき生活用水路だったのではないでしょうか。
いずれにせよ、必見の暗渠だと思います。
さて、これで終わりでもよいのですが、この暗渠の支流とも言える位置にまたまた暗渠っぽい道がありましたので、「オマケ」としてご紹介しておきましょう。
これが入口です。
(堀切5-29)

先へ進むと、こんな細い暗渠に。
真ん中には凹んだ側溝蓋。

じめじめとした苔の多い暗渠です。
なかなかいいでしょ?

先へ進むとカクッと右折。

少し進むと、ここを歩道となって左折。

さらに先へ進むと、また左折しています。
先の方は蛇行しているので、まだたどれそうですが、もう6時30分。
かなり暗くなってきて撮影もしにくくなってきましたので、ここでやめておきました。
このあと「小島屋」、次いで「きよし」でハシゴしたのは言うまでもありません。

ルートマップは前回のものをご覧下さい。
by ankyo-nekomatagi | 2010-10-08 19:36 | 江戸川区・葛飾区の暗渠
