横浜・山手の台地を削った千代崎川をたどる④
2010年 10月 18日
さらに暗渠は続きます。
ここは少し迷うところですが、ちょっと右にずれて続いています。

この細い道を抜けると・・・

広いところに出ました。
ここをまっすぐに進みます。
・・・というのは間違いで、ここを左折してすぐに右折とクランク状に進まなければなりませんでした!
当日はまんまとだまされて真っ直ぐ進んでしまいました。

先に正解の方を紹介していきましょう。
ちょっと左にずれると、ほら、こんなにそれらしい所につながっているじゃないですか。

この辺は開いた側溝があるのが特徴でしょうか。

蛇行して・・・

この先で高い土手に突き当たって終わりです。
通り抜けられそうもないので、先ほどのポイントに戻って土手に上がってみましょう。

こちらも蛇行しているから紛らわしい。
でも、今までの行程と比べると、“暗渠じゃない指数”がかなり高い感じです。

ここでは右手から支流らしき蓋暗渠が流れてきていました。

土手に到着。
階段を上がってみます。

上がった場所から左方向を見たところ。
ゆるいV字谷になっています。
先ほどたどった暗渠は、この土手の一番低い所に左からぶつかっています。

この撮影位置の背後は米軍住宅で、その写真を撮ろうとしたら「撮っちゃダメ」と言われました。
米軍住宅の交通の便のためにこの土手が築かれたと思われます。
土手を作っても、もともとあった谷地形を少し残して谷底の位置が少し低い、というのは暗渠ではよくあるパターンですよね。
この土手の右側にも谷筋が続いているようにも思われましたが、そちらも米軍関係の敷地のようで、追うことは難しそうです。
潔く諦めます。
相手は米軍ですからね。
ふーっ、これで本流が終わりました。
次回は、前回言及した支流の方をさかのぼります。
by ankyo-nekomatagi | 2010-10-18 20:41 | 横浜市の暗渠
