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石神井川・豊島園脇の2支流をたどる

今回は、石神井川の支流をさらに見ていきます。
タイトルでも「支流」って書いちゃいましたが、川跡の痕跡はほとんどありません。
しかし、谷地形が見所と言えるでしょう。
訪問日:2010/1/24

まずはいつものように国土地理院の「数値地図 5mメッシュ(標高)」CD-ROMからの画像でを見てみましょう。
もう支流名が書ききれなくなってきました。
前回の墓地のある支流の西隣に、短い谷が2本確認できます。
石神井川・豊島園脇の2支流をたどる_b0206463_1923278.jpg


拡大図です。
2本とも、最下流部分は豊島園の敷地内です。
私、豊島園に入場して確認するほど腹は座っていませんので、外から確認できる場所を探してみます。
石神井川・豊島園脇の2支流をたどる_b0206463_1924647.jpg


豊島園駅の裏側に回ってみると、こんな場所がありました。
おお、見事。
陰影図の通りのへっこみです。
小規模ながら、くっきりとしたV字谷になっているんですね。
ここのすぐ右は豊島園の敷地です。
石神井川・豊島園脇の2支流をたどる_b0206463_1925640.jpg


今回はネタが少ないので、反対側からもお見せします。
石神井川・豊島園脇の2支流をたどる_b0206463_193643.jpg


さて、谷底に降りてみると、何だか水のにおいが。
上流方向の生け垣の上からのぞいてみると、何と池があります!
いや、驚くほどのことではなく、ちゃんと地図に書いてあります。
ここは「向山(こうやま)庭園」。
石神井川・豊島園脇の2支流をたどる_b0206463_1931642.jpg


無料で入場することができます。
西側の入口から階段で降りていきます。
石神井川・豊島園脇の2支流をたどる_b0206463_1932614.jpg


さっきみたいに無理して撮らなくても、普通に池を撮影することができましたw
石神井川・豊島園脇の2支流をたどる_b0206463_1933533.jpg


これはこの庭園の唯一の建物。
茶室や和室を使えるそうです。
小さな庭園です。
石神井川・豊島園脇の2支流をたどる_b0206463_1934429.jpg


この庭園の奥はもう崖。
つまり、ここが谷頭です。
崖の中腹には四阿も。
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四阿の上からも撮ってみました。
谷地形の分かりやすい庭園でした。
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向山庭園の池は、豊島城の堀の跡だという話もあるようです。

今の谷にはもうこれ以上何もないので、次へ向かいます。
庭園の少し先はもう地面が落ち込んでいます。
石神井川・豊島園脇の2支流をたどる_b0206463_1982353.jpg


しかし、この通り、谷底へ降りても、さかのぼる道がありません。
実は、この谷にはほとんど川の痕跡がないんです。
しかし、どこまで地形的にさかのぼれるか、回り込んでみます。
石神井川・豊島園脇の2支流をたどる_b0206463_1983457.jpg


回り込んでみると、やはり結構な谷地形になっていました。
しかし、谷底には普通の民家があるだけで、川跡らしきものはありません。
写真を撮っても個人宅をのぞき込むような絵になってしまうので、やめておきました。
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またもや反対側から撮ってみました。
さらに上流に回り込みます。
石神井川・豊島園脇の2支流をたどる_b0206463_1985617.jpg


次の谷地形鑑賞ポイントはここ。
今度は谷の深さが先ほどよりは浅くなっています。
この先にも回り込んでみましたが、もう谷地形は終わっており、真っ平らになっていました。
なので、これで終わりです。
石神井川・豊島園脇の2支流をたどる_b0206463_199584.jpg

今回はちょっとあっさりしてますが、ちょっとした谷と池を楽しむルートだったというところでしょうか。

今回のルートです。

by ankyo-nekomatagi | 2010-10-27 19:32 | 石神井川系

 

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