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指ヶ谷をたどる③

指ヶ谷の3回目です。
指ヶ谷最上流の位置にある細道エリアをご紹介します。

訪問日:2010/11/6、2010/11/13

ここがそのエリアの南端。
住所は、文京区千石4-41。
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入っていくと、早くもドアとの段差がこんな。
暗渠特有の光景に出会うこととなりました。
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その先の左手にはこんな三角スペース。
先細りになっていますが、その気になれば通り抜けることもできそうです。
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この道の突き当たりは、こんな面白い階段となっていました。
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階段の先は、プライベートな空間のようなので、侵入を遠慮しておきました・・・と思ったのですが、あとで詳細地図を見ると、通り抜けられたようです!
惜しいことをしました。
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左に曲がるとこんな感じ。
どうも、アスファルト舗装されたばかりの様子です。
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先に進むと、左手にこんなマンホール多数の横道が次々と現れます。
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ここも。
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ここは確かその次の脇道だと思いますが、「真性おしくらマンホール」に遭遇!
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この先の突き当たりは・・・
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石畳のエリアとなっていました。
これは右を向いたところ。
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これは左を向いたところ。
足元の三連のマンホールが目を引きます。
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右の方の道は、暗渠特有の建物との段差。
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そして、暗渠特有のニャンコ。
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右の道を突き当たると、ちょっとした飲み屋街となっていました。
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ここはどこだったかな・・・ちょっとよく分からなくなってきました。
一直線のマンホールたち。
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ここは三兄弟。
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奥の2つは「真性おしくら」もどき。
真ん中のマンホールの端が欠けていますが、欠けていなければ位置的には重なっています。
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また別の「真性おしくらマンホール」を発見。
めったに見かけないはずの「真性おしくらマンホール」。
このエリアではいくつも見つけることができます。
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ここもまたマンホールがきれいに整列しています。
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ここも。
もう場所をよく覚えていません。
このエリアはこのくらいにしておきましょう。
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そして最後はこの「真性おしくらマンホール」。
これは先のエリアを少し離れ、白山通りという大通り沿いの歩道上で見つけたもの。
大通り沿いは珍しいのでは?
正面を進めば巣鴨駅はすぐ、という立地です。
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位置的に完全にかぶっている上、下のマンホールの欠けた部分にタイルが詰めてあります。
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前にご紹介した広尾も大変なマンホール多発地帯でしたが、ここも負けていません。
Holiveさんからの情報もあり、面白い場所を歩くことができました。
なかなかいいですね。
指ヶ谷。

今回の場所です。
地図見ただけですごくないですか?

by ankyo-nekomatagi | 2011-01-17 20:57 | その他東京の暗渠  

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