高砂周辺の暗渠をたどる①

今回は、葛飾区にある、京成線高砂駅周辺の暗渠を探索します。
訪問日:2011/1/30

lotus62さんがマナイタ学会FWとしてこのあたりを歩いていらっしゃいますので、少し重複するかも知れません。

これは中川にかかる「高砂橋」。
見栄えのする斜張橋です。
高砂駅とは反対側(西側)からの写真ですみません。
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高砂橋を渡ったところ(駅から来た場合は渡る前ですよw)に、こんな広い道が南北に通っています。
全然車通りは少ないのに。
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ここの交差点から先、ちょっと様相が変わります。
しかし、空が広いなあ。
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暗渠が広い道路のど真ん中を通っています。
暗渠は歩行者用の通路で、両側が車道となっています。
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右側の車道に出て、少し先に進んだこの位置で振り返ると、
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道路が分岐していました。
ここは両方とも水路跡で、右が西井堀、左が中井堀東井堀(2012/12/19修正)です。
つまり、今たどってきたのは西井堀です。
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これはちょっと寄り道。
近くの公園にあった妙な滑り台。
そろばんの玉みたいのがころころ転がる方式になっています。
傾斜が緩いのでなかなか滑らないところが難点。
途中で止まってしまったので、立ち上がろうとしたら、今度はころころが有効に働いて立ち上がれません。
なかなか面白い滑り台でした。
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さて、暗渠に戻り、先へ進むと、この位置で「新金貨物線」の線路を斜めに横切っていました。
すぐ右側が踏切になっていましたので、そちらから見てみると、
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斜めに横切っているのがはっきり確認できます。
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踏切の暗渠と反対側にはこんな廃屋も残っています。
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線路を渡った反対側から見たところ。
線路と暗渠の間に少しすき間があるのですね。
しかし、ここには立ち入ることはできません。
先に進むことにします。
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相変わらず広い道路が続いています。
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歩道もすごく広いですねえ。
高い建物もなく、広々としています。
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えっと、いきなりルートを大幅にはずれてしまいますが、途中左折して、中川まで歩き、堤防に上がったところです。
今回は、途中見所のないルートが多く、またうまくつながらないルートも多いので、断片的な記事になってしまいます。

右奥の方から、西井堀の分岐ルートを歩いてきました。
そして、左奥から来ている道も水路跡です。
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前の写真からちょっと右を向いたこの写真に見える建物が「新宿ポンプ所」です。
こんな所が新宿?
いえ、ここは「にいじゅく」です。
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堤防の斜面をコンクリ蓋が上ってきます。
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そして堤防の上を横切って、
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中川へと降りていきます。
この様子が面白いので載せてみました。
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ここにはもう一つ左側に排水口があるようです。
一つ前の写真は、この写真の奥の方の場所です。
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さて、堤防を離れ、先ほど見た斜めに合流していたルートをたどることにしました。
ここは水戸街道を越えた直後。
道が2本見えますが、左側の道が暗渠のようです。
そして、暗渠入口の手前に橋跡が残っているのですが、分かりますでしょうか。
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こんな年季の入った橋跡が残っています。
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なぜか橋名の表示だけは新しい。
「金阿弥橋」。
ちょっと読み方は分かりません。
「きんあみばし」「かねあみばし」「かなあみばし」のどれかとは思いますが。
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少し進むと、左から支流っぽい道が。
左の塀の奥は「浄心寺」。
このお寺に上がる階段がちょっと気になりました。
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こんな横向きに上がる鉄製の階段です。
ちょっと面白い。
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次回もこんな感じで、断片的に面白い所を紹介していきます。

今回のルートです。が今回、が次回。

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by ankyo-nekomatagi | 2011-03-10 19:23 | 江戸川区・葛飾区の暗渠 | Comments(2)  

Commented by lotus62 at 2011-03-11 09:12 x
キター!
ご紹介ありがとうございます。
土手を横切る蓋暗渠、ってかなり面白いですね!!
それにこの見事に残っている金阿弥橋もステキ。
次回も楽しみにしてます!
Commented by 猫またぎ at 2011-03-11 16:42 x
先ほど地震があって、日本中大騒ぎになっておりますが、コメントにご返事するのを忘れていましたので、こうしてコメントを書いております。

この堤防を上って下りるコンクリ蓋は初めて見ましたよ。
下町では、他の地域で見ない面白い物件を多く見かける気がします。
次回はさらに面白くなると思うので、よければご覧下さい。

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