川崎暗渠狂想曲【大丸用水・中野島用水編】①
2011年 04月 14日
【稲田堤編】の第4回目と5回目で出てきた幅の広い水路がこれです。
訪問日:2010/12/11
ここは「矢野口交差点」。
「川崎暗渠狂想曲」と書いておきながら、ここは東京都稲城市なのですけども。
そして、「大丸用水・中野島用水編」と書いておきながら、今回は中野島用水の一部しかご紹介できません。
「大丸用水」は、9本の本流と約200本の支流があり、総延長は70kmに及ぶとされる大規模な用水網です。
先の方に見えるアーチ橋は、JR南部線のためのもので、南部線「矢野口駅」はアーチ橋のすぐ左です。

ここで右を見ると、「いかにも」な感じのルートが続いています。

道路を渡った反対側は、開渠のような、暗渠のような。

水はないのですが、開渠でした。
もしかしたら、これは暗渠で、この下を通っているのかも知れません。

次の通りの反対側から撮ってみました。

その先は舗装路になってしまいます。
車止めだけが頼りです。

その先には銭湯がありました。
「玉城湯(たましろゆ)」。
お仲間のえいはちさんがここを訪れていたことを思い出しますが、どの記事だったか探しきれませんでしたw
この脇を通っていたのでしょう。
訪問時は、ここで上流を見失ってしまいました。

ここで右側を見ると、そこは「矢野口駅」。
実はここで駅の反対側につながっていたようです。
訪問時は全く気がつきませんでした。

これは駅前にあった遊び心のあるベンチ。

もうひとつありました。
こっちはカラフル。

上流方向はここで諦めてしまったのですが、【稲田堤編】でもご紹介したラジオペンチさんのサイトがここより上流を紹介しています。
・・・なのですが、またもやちょうど私がたどっているところに入ってから紹介をやめてしまっています。
記事の文面を引用させていただくと、「途中で稲田公園を通過して流れは続きますが、排水路と言う感じであまり見どころは無いので写真は省略します。」とあります。
その「あまり見どころは無いので写真は省略」されたルートを、私は全6回シリーズ、100枚以上の写真を使って紹介しようとしているのですが!
さて、今回の記事のスタート地点から下流方向を目指します。

すぐにコンクリート蓋暗渠となって続いています。

暗渠につきもののクリーニング屋も、ここにはこれともう一軒ありました。

こう続いて、

車止めの行列。

ああ、ダンプが邪魔をしていますが、その先で開渠となって出てきています。

うーむ、なかなかの水量。

手前には鉄柵を横に倒したようなものが敷かれています。
何のためでしょうか。

そのすぐ先には水門がありました!
水門はいつ出会ってもびっくりしますね。
写真正面からは、別の細い支流らしきものが流れ込んでいます。

次回に続きます。
by ankyo-nekomatagi | 2011-04-14 19:21 | 川崎市の暗渠
