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入江川支流 足洗川をたどる③

足洗川の3回目です。
この更新の直前に地元の方からのコメントをいただき、ちょっと浮かれているところです。
訪問日:2011/11/12

前回たどった名も知らぬ暗渠の下流を探索しようと、入江川のほとりを歩いていると、右岸側にこんな合流口を見つけました。
これが続きなのでないか?
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ぐるっと回って、この道から近づいてみます。
この歩道の感じ。
この道が暗渠のように見えます。
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歩道の感じがとにかく不自然です。
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道ばたの家には人馴れしたニャンコ2匹。
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道の左にはこんな小階段。
少し段差があるようです。
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ここから砂利道。
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小さな公園になっていました。
奥に見える塀の向こうは入江川です。
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奥まで行ってみると、コンクリートの構造物。
そして、左に見える看板には、
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「足洗川」の表示がありました!
そうか、足洗川っていうのか。
この時初めてこの支流の名前を知ったのでした。
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このコンクリートの構造物の意味が分かりませんでしたが、中に水門か何かが入っているのでしょうか。
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さて、このルートが、前回までの暗渠にうまくつながるのか調べなければなりません。
今来た道を戻ってきました。
奥に見える高架は、JR横浜線です。
どちらへ進めばいいのでしょうか・・・。

・・・。

あれ?
この右のゴミ置き場の向こうに見えているのは・・・
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トンネル!
高架をくぐるトンネルです。
来る時は全然気がつきませんでした。

ゴミネットが邪魔なのですが、幸いにもちょっと穴が開いています。
そこからのぞいてみると・・・
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奥まで続いています!
コンクリートで塞がれた「トンネル跡」は見たことがありますが、本物のトンネルは初めてかも。
すごいものを見てしまいました。

真ん中に溝があって少し水が流れているようですが、川そのものはこの下にある気がします。
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さて、できれば反対側を確認したいのですが、よいポイントがあるのでしょうか。

高架の左を回り込んでみます。
だんだんと低くなってきて、東海道線などと並走するようになります。
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この位置で右に抜けられるようです。
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「大小便禁止」ですか。
「小」の方をする人が多いのでしょうね。
「大」の方はどうでしょうか。
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抜けて振り向いたところ。
ちょっと雰囲気のある抜け道コースですね。
右のトンネルは、JR各線をくぐる歩行者用のトンネルです。
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さて、抜けたあと右を向くと、そこは「大口1番街」商店街。
両側にアーケードのついた商店街で、ここをまっすぐ進むと、大口駅西口の駅前に出ます。
こんな商店街の中に痕跡などあるはずもありませんね・・・と思ってあきらめ気分で歩いていくと・・・
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ありました!!
「うっそー!」と商店街で大声をあげている自分がいました。
右側から商店街に分かりやすく合流していました。
先ほどの続きに間違いありません。

そして、写真左端に小さく写っているのは、
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これ!
足洗川を示す石碑です。
なお、後日の調べでは、この川、「浦島太郎が足を洗った川」、という伝説があるそうで、この名がついたそうです。
それもまたちょっとびっくり。

そして、暗渠沿いに道があって歩けるようです。
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さて、ここでは足洗川は一段低い暗渠となっており、本当に商店街の下にもぐり込んでいます。
これは、暗渠の脇道を入って振り返って撮ったところ。
写真奥が商店街です。
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(2012/4/24追加)
上の写真の左の方に古い排水口があるのも要注目です。
Owlsさんのご指摘により気がついた物件です。


下流の方はこう。
個人宅へのアプローチのための橋がいくつかかかっています。
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さらに進むと、先ほどのトンネルの反対側を見ることができました!
「反対側は無理かなあ」と最初からあきらめ気味だったのですが、まさかの現物確認です。
しかし、暗渠は金網で囲ってあり、トンネルに近づくことはできません。
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ズームして撮ってみましたが、中の様子はよく分かりません。
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行けるところまで行って、手を伸ばして最大限ズームして撮ったのがこれ。
まさに先ほど見た光景の反対側です!
中央に溝があって、わずかな水が流れています。
うまく撮れました。
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いやはや、これほどエキサイトしたのは久しぶりです。
暗渠者冥利に尽きる感動。
満足です。

次回は、このシリーズ第1回の地点まで進んでいきます。
そこには、最後のドラマチックな(ちょっと大げさですが)展開が待っていました。



(以下、2012/4/24追加)
Owlsさんのご指摘により、このトンネルの隣にもう一つ埋められたトンネルがあることが分かりました。
そして、驚くべきことに、ワタクシその写真を撮っていたのでした!
それがこれです。
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メインのトンネルの左に小さなトンネル。
まるで親子のように隣に存在しています。
親の方に完全に気を取られ、子の方には全く気がつきませんでした。
気づいてないから、電線に少し隠れてしまっています。
この時点ではこの川が商店街に合流することもまだ知りませんから、その後のめまぐるしい展開で舞い上がっていたようです。

いろんなことで驚きの連続です。
情報をいただいたOwlsさん、ありがとうございました。

by ankyo-nekomatagi | 2012-04-03 20:40 | 横浜市の暗渠  

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