神領堀西堀をたどる②

「神領堀西堀」の2回目です。
訪問日:2011/12/11

さて、神領堀は大体緑道になっていて、全体的に趣きに欠けるのですが、ところどころに歴史を感じさせる物件が残っています。
これは、熊の木ポンプ所からすぐの位置にあった水門跡。
木の板を縦にはめる方式のやつですね。
おそらく近隣の田畑に水を引く時にこの水門を開けたのでしょう。
めったに見かけないものに出会うことができました。
東京でこの手の物件というと、狛江市で見たものしか思い出せません。
なお、この写真は下流方向に向かって撮ったものです。
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これは左岸側。
こっちにもありました。
ちょっと壊れているのもむしろ味わいを感じてしまいます。
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先へ進みます。
これは、水路だった頃のままの護岸でしょうか。
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しばらく進むと、橋跡。
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「神領橋(じんりょうばし)」。
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さらに進むと、また橋跡!
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下流側には橋名の表示は残っていません。
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上流側には片方だけにありました。
「じょうつかいはし」。
これ1つしか表示がないので、漢字でどう書くかわかりません。
まいったなと思っていましたが、何と手元の昭文社の地図に書いてありましたよ。
「定使橋」。
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さらに先に進むと、ここで環七を斜めに横切っています。
手元の昭文社の地図では、このあたりは開渠を示す青い線で書いてあります。
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環七を渡ると、ここからは緑道ではなく、暗渠っぽい細道となっていました。
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しばらく進むと道路の歩道に。
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ここで右に曲がります。
この右側は「足立八中」。
中学校を回り込むように進んでいきます。
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中学校が終わったところで、「上沼田北公園」にぶつかります。
ここから公園敷地の中を進むようです。
そして、写真中央やや右の場所に、橋の親柱が残されていました。
見えますか。小さいの。
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これです。
「北の橋」。
よくぞ残しておいてくれました。
足立区に感謝。
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「昭和四十六年三月竣工」。
もう41年経つわけですね。
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公園内にはタコ滑り台とタコ壺。
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公園内を斜めに抜けて、ここに出ます。
元々はこのブロックを斜めに進んでいたのでしょうが、この歩道を見ると、後に道沿いのルートに変えられたものと思われます。
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この位置で振り返って公園側を見ると、コンクリートの状況がちょっと怪しい。
橋の名残りか何かのように見えてしまいます。
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さて、先ほどの歩道を進むと、広い通りに出ます。
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右を向いて、次の交差点の斜め左方向に、
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暗渠は続いているようでした。
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道を渡ると、暗渠っぽい道。
ここを進みます。
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脇の敷地との段差がこんなに。
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左側のちょっとした階段で通行するようです。
ちと面白い。
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先に進み、この道を越えると、右側は「谷在家公園(やざいけこうえん)」。
公園沿いの道を進みます。
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公園を越えると、道の右側のこの歩道の位置を通っていたようです。
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次回に続きます。
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by ankyo-nekomatagi | 2012-04-19 17:41 | その他東京の暗渠  

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