毛長川源流をたどる①
2012年 12月 18日
今回は、埼玉県川口市を発して、最終的には綾瀬川に注ぐ毛長川(けなががわ)の源流を探ってみました。
訪問日:2012/7/8、2012/7/29
毛長川の源流をご紹介するにあたり、まずこの印象的な地点から始めてみます。
写真は「見沼代用水 東縁(みぬまだいようすい ひがしべり)」です。
写真奥の地点で毛長川と見沼代用水が立体交差しています。
まあ写真だと少し分かりにくいのですが。
サイフォン方式で、見沼代用水の方が毛長川の下をくぐっています。
正面方向と、あと左からも下へ落としているようです。

これはくぐってきた見沼代用水の出口。
何とも分かりにくくて申し訳ない。

これは毛長川の方の写真。
見沼代用水よりもかなり水位が低いですね。
でも、この下を見沼代用水がくぐっているはずです。
くぐっている位置は、この橋の手前あたり。
右が見沼代用水の上流方向、左が下流方向で、右から左にくぐっているはず。
なお、毛長川の方は写真奥が下流方向。

さて、毛長川を上流に少しさかのぼると、「一級河川 毛長川」と書いてあるのですが、その隣の橋には・・・

「江川」と書いてありました。
うーむ、おかしいな。
地図で見る限り、ここを少しさかのぼったところで「江川」と「前野宿川」が合流して「毛長川」になると思っていたんですが。

さて、少しさかのぼったこの私橋の向こうが「江川」と「前野宿川」の合流地点。

左が「江川」で右が「前野宿川」。
まずは右の「前野宿川」の方をたどってみます。

住宅街を進んでいきます。
ここは橋になっていますね。

この交差点を越えていきます。

交差点の横断歩道を渡るとほんの少しだけコンクリート蓋暗渠になりますが、すぐに道を左に渡ってまた開渠に戻ります。
緑色のフェンスのところ。

フェンスの奥は開渠です。
地図を見ると、この奥で別の支流が右から合流しているはずですが、残念ながら現地では確認できません。

どのみち先ほどの開渠はたどれませんので、道を進むと、支流の方がこの道を横切っていました。
写真右から左に流れて先ほどの開渠に合流します。

フェンスから合流地点を見たところ。
やはりよく分かりませんね。

gooの地図で見るとこんな風になっていますよ。
上からと右からの流れが合流して左下方向に流れていきます。

で、今度はこの支流の方を先に追いかけてみます。
マルエツの駐車場の縁を通っています。

回り込んでたどっていくと、ある所から急に道の真ん中が川になっていてびっくり。
奥に見える高速道路を越えて進みます。

高速道路を越えたところ。
空き地の脇を進んでいきます。
以降は川の脇を通れないので、回り込みます。

回り込んできました。
緩やかな谷地形を刻んでいます。
谷底の左が上流方向です。

谷底に降りてきました。
コンクリート蓋製の橋になっています。

ここからは脇に道があるので楽です。

しばらく進むと、唐突に下にもぐっていました。
少し先がT字路になっていますが、何とも不思議な景色です。

突き当たりまで行って振り返ってみました。
川がぷっつり途切れています。

ここで振り返ると、また開渠に戻っていました。
また回り込まなければなりませんので、突き当たったT字路の道を右へ進んでみます。

少し進んで振り返ってみると、やはりここもうっすら谷地形となっています。

そしてまた歩き始めると、前方もかすかな谷地形となっていました!
また川がありそうな予感!

次回に続きます。
by ankyo-nekomatagi | 2012-12-18 19:19 | その他地区の暗渠
