毛長川源流をたどる②
2012年 12月 21日
訪問日:2012/7/29
前回の最後で新たに見つけた谷地形、その谷底に着いてみると、左手の駐車場内に何やらおかしな構造物が!

コンクリート蓋暗渠でした!!
また別の支流が合流しているようです。
おそらく正面方向が下流で、先ほど追いかけていた川にどこかで合流するのでしょう。

振り返ると、道路を斜めに越えて暗渠が続くようです。
今回の探索では初の本格的な暗渠。
楽しくなってきました。

土がかぶさっていて分かりにくいですが、コンクリート蓋暗渠が続いています。

先ほどのところには入れないので、広い道を進んで再び近づける場所を探したところ、それらしきものを発見。
緑色の金網内が暗渠の続きでしょう。
右側が工事中のようで、フェンスで囲われています。

金網の内側をのぞき込むと、フェンスの下から出てきていました。

上流方向を見ると、空き地の脇を進んでいきます。
突き当たっているように見えますが、ちょっと近づけません。

やむなくまた広い道を進みますが、別の広い道と交差していたので、右折してみると、またこんな谷地形に遭遇しました。
この谷底に続いているに違いありません。

谷底で右を見ると、やはり続きが来ていました。

奥の方はどう続いているのでしょうか。
ぎりぎりまで近くに行ってみると、

おお、先ほどの空き地の場所に出るようです。

さて、通りの反対側は、と言うとすでにそれらしき痕跡はありませんでした。

これはGoogleEarthの地形陰影図です。
下から上に続いているのが前野宿川の本流で、今回追いかけてきたのは写真中央やや下から右に出ている谷です。

谷地形はまだ少し続いていますが、こちら方向はこれで断念して、今回のスタート地点から先に進みます。
駐車場内のコンクリート蓋暗渠を下ります。
写真右奥に入っていきます。

うーむ、ここは人が入るところじゃなさそうですが・・・

一応入ってみると、行き止まりっぽくなっていました。
引き返して回り込みます。

ぐるっと回り込んでみると、また緑色の金網を発見!

左側の金網の奥をのぞき込むと、開渠でした。
うーむ、どうもこれは先ほどのコンクリート蓋暗渠の続きではなく、前回追いかけた開渠の方の続きのようです。
コンクリート蓋暗渠の続きは、この写真の奥の方のどこかで左から合流しているものと思われます。
私有地内につき、合流地点を確認できる場所はありません。
ちょっと残念。

ここで振り向くと、コンクリート蓋暗渠になっていました。
この流路はまだ追えそうです。

孤独な道を行く。

隔絶された感が強い。

ここからは金網の門がお出迎え。

出口と入口の両方に門付き。

微妙な蛇行がいい。

またもや二重の門。
奥の門も開いていますが、この時は人がいて写真が撮りにくかったので、ちょっと一回りして時間をつぶして戻ってくると・・・

門は閉まっていました。
どちらにせよ、ここには入ってはいけないようです。

奥をのぞき込んでみると、何だかものすごくぐにゃぐにゃに蛇行しています。
左から迂回します。

これは、途中近づけるところから撮ったところ。
まだ先に続いています。

さて、左からさらに回り込んでみると、こんな感じで道路にぶつかっていました。

下流の方を見ると、この辺りは細いながらも開渠に戻っています。

さて、この水はどこから来るのか、金網の雨水ますの下をのぞき込んでみると、横から大量の水が流れ込んでいるように見えます。

その水のやってくる方向は・・・全く川っぽくなくなってしまいました。
この流路はここまでとしておきましょう。

支流に次ぐ支流をたどってきたので、どこまで戻ればいいか分からなくなりそうですが、前回のマルエツの近くで合流していた支流をこれでたどり終えたことになります。
次回は前野宿川の本流をさらにたどります。
by ankyo-nekomatagi | 2012-12-21 16:49 | その他地区の暗渠
