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松戸市・長津川をたどる③

長津川の3回目です。
訪問日:2013/11/3

上本郷支流が合流した後の長津川。
波打ち鉄板の護岸。
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橋の上から。
奥の方がすごく蛇行していていい感じ!
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川の脇は歩けないので、いろいろと回り込んでたどり、ここに出ました。
この辺の地名、そしてJRの駅名の由来ともなった「馬橋」です。
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「馬橋」の由来が書いてありました。
馬の鞍の形をした橋をかけたところ、橋が流されなくなった、とのこと。
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さて、馬橋を過ぎて、ゴールまで残りわずか。
この位置で一瞬道路の下を通ります。
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舗装の継ぎ目が川の位置を物語る。
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その先は、また開渠で斜め右に曲がっていきますが、正面方向に、増水時の分水路が作られています。
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その先は、JRの線路をくぐりますが、線路の上には特に変わった様子はありません。
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そしてここが新坂川への合流口。
写真手前から奥に流れる新坂川に、左から合流しています。
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さて、これで下流の方は終わり、と行きたいところですが、「新坂川」と名前が付いているくらいですから、この川は治水対策のために新たに開削されたものと思われます。
ということは、新坂川が開削される前は、その先まで続いていたのではないか、と考えられるのですが、新坂川の開削は、Wikipediaによれば昭和7年とかなり古い。
正確なルートをたどるのはかなり難しそうですが、途中まではこんな怪しい中央分離帯が続いていて、それっぽい感じはします。
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下流方向はこれで終わりにして、今度は今回のスタート地点から上流の方をたどってみます。
途中で右方向から支流が流れ込んでいました。
手前が長津川本流で、写真左から右に流れているところです。
この支流、脇に道もなく、たどりにくいのですがたどってみました。
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広い道路を越えて先に続く。
相変わらず脇に道はありません。
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ぐるっと回り込んで、こんなところから唐突に細い水路が始まっていました。
あとは痕跡もないので、ここがこの支流の源流としておきましょう。
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本流に戻ると、この橋のところで道がなくなっています。
写真左が上流方向。
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家と家の間を通っていきます。
また回り込まなければ。
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少し回り込んでみると、広い道を斜めにくぐっていました。
写真奥が下流方向。
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近づいてみると、足元はパイプ置き場にされていました。
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そして、道路の反対側に出て、その先はコンクリート蓋暗渠となっていました。
さらに上流をたどれそうです。
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歩道としてのコンクリート蓋暗渠が延々と続きます。
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この広い道路の右側の歩道ですね。
そして、奥の方に高台が見えます。
上流方向にさかのぼってきて、そろそろ谷地形になってきたようです。
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まっすぐ進みますが、
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ここでカクンと右折。
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ここからは「松戸市立第三中学校」の脇を通ります。
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華麗にカーブしていきます。
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おっと、ここからは開渠のようです。
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鉄製の桟付きの開渠ですね。
・・・ん?
何だか流れが右に曲がっているような・・・。
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前の写真の左側は駐車場なので、ちょっとお邪魔して見てみると、あれれー、完全に左にそれていっていて、コンクリート蓋暗渠とつながっていません!
何だこりゃー!!
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今度は反対側から見てみると、今までたどってきたコンクリート蓋はかなり高い位置にあり、むしろ反対方向に水が流れ出しています。
おそらく下を通る本流はここで流路を変えられた後に下水道に落とされ、水量が増えた時だけコンクリート蓋の下に流れ込むのでしょう。
いやいや驚きました。
実に素直でないつながり方ですw
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さらに上流をたどってみると、こんな谷地形を鑑賞できました。
この谷底を続きが通っているはずですが、
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下流方向はよく分からない状態。
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上流方向は、細いながらも開渠が復活していました。
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ということで、残りは次回に続きます。
もう少しさかのぼると「千駄堀公園」という、広大かつ整備された公園に行き着いてしまいます。
池などもあり、水っぽさはあるのですが、ちょっと人工的な感じになってしまって、暗渠派としては残念なのですが、次回ご報告したいと思います。

by ankyo-nekomatagi | 2014-04-08 12:00 | その他地区の暗渠  

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