柏駅の暗渠をたどる①
2016年 02月 16日
柏の暗渠と言えばこれ!というくらい良い暗渠でしたよ。
訪問日:2015/5/18、2016/5/5
柏駅東口の道をまっすぐに進むと、交差点のところで少しへこんでいるところに出ました。
これは何かあるかも知れない、と思い、近くを探索してみると、

交差点を過ぎた先の左から急な下り坂が始まっており、奥が谷になっています。

Google earthの地形陰影図で見ると、現在地は赤い矢印の位置。
水色の矢印の位置が柏駅で、そちらから歩いてきたところです。
谷はかなりくっきりと深い。

ここからしばらくはさらに上流探し。
というか、後日偶然ここを通った時に発見しました。
上の地形陰影図の赤い矢印のさらに南側です。
ここは「柏銀座商店街」。
商店街自体が緩やかな下り坂になっており、途中から逆に上り坂になっています。
傾斜が微妙すぎて、上の地形陰影図ではほとんど高低差が読み取れません。

一番低いあたりに行ってみると、側溝の幅が広くなっているところがありました。
これがかつての川の痕跡のように思えます。

ここで側溝の幅がまた狭くなっています。

その少し先に右に曲がる細道がありました。
この道自体は谷底ではなく、少し右の方が谷の位置です。
ここを入って少し進み、

右を見てみると、まだうっすらとした谷地形が続いていました。
この辺が、これから始まる暗渠探索の谷頭にあたりそうです。
この微妙な地形が何とも言えません。

さて、冒頭の位置に戻り、本格的な暗渠探索を始めましょう。
急な下り坂を降りていくと、降り切ったところでコンクリート蓋暗渠が始まっていました。

奥は崖になっているので、あの脇を通っていくのでしょう。
民家の敷地内なのでここには入れません。

回り込んでくると、この坂道の下をくぐっていっています。

振り返って下流方向にもどんどん続いていきます。

次のアクセスポイントはここ。
この道路に左側から出てきていました。

家の裏手から堂々と出てきています。

しかし、すぐにまた私有地内に入っていってしまいます。

やむなくまた回り込みますが、ここは空き地なので分かりやすい。
この低い崖のすぐ脇を、写真奥の方に進んでいるようです。

そしてまたぐるっと回り込んで、ここは「上町公園」。
この公園は谷底の位置にあり、この公園の中に突入してきていましたね。

で、足元をよく見ると、久しぶりに「大径マンホール」を見ることができました。
これはラッキー。

さて、公園内には全く痕跡がありません。
公園の先にもそれらしきものはなく、また回り込まなければなりません。

次回に続きます。
by ankyo-nekomatagi | 2016-02-16 12:00 | その他地区の暗渠
