柏駅の暗渠をたどる①

今回は、JR常磐線の柏駅の近くにあった暗渠をたどります。
柏の暗渠と言えばこれ!というくらい良い暗渠でしたよ。
訪問日:2015/5/18、2016/5/5

柏駅東口の道をまっすぐに進むと、交差点のところで少しへこんでいるところに出ました。
これは何かあるかも知れない、と思い、近くを探索してみると、
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交差点を過ぎた先の左から急な下り坂が始まっており、奥が谷になっています。
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Google earthの地形陰影図で見ると、現在地は赤い矢印の位置。
水色の矢印の位置が柏駅で、そちらから歩いてきたところです。
谷はかなりくっきりと深い。
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ここからしばらくはさらに上流探し。
というか、後日偶然ここを通った時に発見しました。
上の地形陰影図の赤い矢印のさらに南側です。
ここは「柏銀座商店街」。
商店街自体が緩やかな下り坂になっており、途中から逆に上り坂になっています。
傾斜が微妙すぎて、上の地形陰影図ではほとんど高低差が読み取れません。
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一番低いあたりに行ってみると、側溝の幅が広くなっているところがありました。
これがかつての川の痕跡のように思えます。
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ここで側溝の幅がまた狭くなっています。
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その少し先に右に曲がる細道がありました。
この道自体は谷底ではなく、少し右の方が谷の位置です。
ここを入って少し進み、
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右を見てみると、まだうっすらとした谷地形が続いていました。
この辺が、これから始まる暗渠探索の谷頭にあたりそうです。
この微妙な地形が何とも言えません。
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さて、冒頭の位置に戻り、本格的な暗渠探索を始めましょう。
急な下り坂を降りていくと、降り切ったところでコンクリート蓋暗渠が始まっていました。
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奥は崖になっているので、あの脇を通っていくのでしょう。
民家の敷地内なのでここには入れません。
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回り込んでくると、この坂道の下をくぐっていっています。
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振り返って下流方向にもどんどん続いていきます。
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次のアクセスポイントはここ。
この道路に左側から出てきていました。
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家の裏手から堂々と出てきています。
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しかし、すぐにまた私有地内に入っていってしまいます。
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やむなくまた回り込みますが、ここは空き地なので分かりやすい。
この低い崖のすぐ脇を、写真奥の方に進んでいるようです。
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そしてまたぐるっと回り込んで、ここは「上町公園」。
この公園は谷底の位置にあり、この公園の中に突入してきていましたね。
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で、足元をよく見ると、久しぶりに「大径マンホール」を見ることができました。
これはラッキー。
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さて、公園内には全く痕跡がありません。
公園の先にもそれらしきものはなく、また回り込まなければなりません。
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次回に続きます。
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by ankyo-nekomatagi | 2016-02-16 12:00 | その他地区の暗渠  

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