蓮根川をたどる③

今回は、蓮根川に流れ込む支流を追いかけます。

ここが合流地点。
蓮根川上で下流方向を見たところです。
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ここで左を向くと、こちらから支流が流れ込んできていたようです。
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先へ進むと、ここで左折し、歩道となって進んでいきます。
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ここはベンチが面白い。
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また頻繁に道路との交差を繰り返します。
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ここでまた分岐しています。
流れは手前方向ですから、正しくはここで合流しています。
この右手に進んでみましょう。
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左に蛇行していきます。
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次の道とぶつかったところで、橋の親柱跡が残っていました。
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親柱なのに真ん中に並んでいます。
東京西北部の中小河川のサイトでこの親柱も紹介されていましたが、ちゃんと両端にあり、その間には低い欄干も残っていました。
通行の邪魔だったのか、欄干は撤去され、親柱は真ん中に移動されてしまったようです。
右の親柱には「やちよはし」、左には「昭和三十一年三月完成」とあります。
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後ろから見ると、プランターのガード役を割り当てられているようです。
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その先は右に蛇行していき、
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ここに出て終わり。
あとは追えなくなります。
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振り向いて見てみると、木がアクセントになって印象的な入口ですね。
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また支流をまっすぐに進むルートに戻り、さかのぼっていきます。
あとはあまり見所もないのですが、印象的なところだけ。
ここに出てきます。
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この先はきれいに整備されすぎた区間に。
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先に進むと、おっ、これは何?
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蛇の遊具でした。
こういうの好き。
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その先にはこんな虫のような遊具。
いや、パンダでしょうけどね。
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あとは適当に続くようですが、妙味もないのでこの辺で終わりにしておきましょう。

さて、これで蓮根川はすべてご紹介しました・・・と言いたいところですが、実は、蓮根川の最上流部の周辺はぜひご紹介したいところなんです。
細い道が複雑にはりめぐらされた住宅密集地。
しかも傾斜地にあるんです。
暗渠らしき道もあります。
併せてご紹介しようと取っておきました。
次回から数回に分けて(!)ご報告します。

今回のルートです。

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# by ankyo-nekomatagi | 2010-12-10 18:54 | 新河岸川系 | Comments(0)  

蓮根川をたどる②

蓮根川の2回目です。

高速5号線を越えました。
これはまた面白い形で始まっています。
左の道が暗渠。
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反対向きに撮ったところ。
上は高速5号線。
右側が暗渠。
暗渠道は左の道と分かれた直後に終了しているという面白い状況。
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ここから先はすべて緑道です。
高低差も全くない平地となってしまいます。
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ここで志村坂下小学校にぶつかります。
校内は特に変わった様子もなく、
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小学校を越えると都営三田線の前に出てきます。
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その先はこんなよく分からないスペース。
コンクリートで固められ、ガードレールに囲まれたエリア。
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さらに進みました。
ここでは一般道と分かれ分かれになるところ。
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さらに道を越えて・・・
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こう続きます。
さあ、ここまで何も言いませんでしたが、何だか普通の緑道と雰囲気がかなり違いますよね。
そう、下が砂利道なんです。
緑道なのに、“整備された”という感じがしません。
こんな緑道は初めてです。
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脇にあったこんな建物も、この辺の雰囲気を引き立たせています。
一階は工場でしょうか。
この緑道自体が“昭和の工場街”みたいなにおいを感じさせます。
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ここでは右へ蛇行します。
うーん、緑が多いのに殺伐とした雰囲気。
何だか不思議な気分です。
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このように、何度も一般道を横切ります。
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またもやコンクリート&ガードレールのスペース。
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ここでは東京工大中学・高校にぶつかります。
校内で90度左に曲がり(校内に痕跡などあるはずもないので、あくまでイメージです)、
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この場所に出てきます。
相変わらず砂地の緑道。
だんだんこの雰囲気に慣れてきました。
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この辺りにも時代を感じさせる工場が。
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今度は高島通りを渡り、90度右へ曲がります。
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ここには不機嫌なブタが3匹。
どこかで見かけたようなブタ君たちですが、板橋区内には結構生息しています。
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今度は中山道を越えます。
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越えた所には「蓮根川緑道」の表示と、裸の子供の像。
この手の像が、板橋区内の緑道や公園には多く設置されています。
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その先はこんな街路樹の道となって進みます。
この先はもう新河岸川です。
なお、この左からは前谷津川の支流が流れ込んでいたようです。
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これが新河岸川との合流口です。
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蓮根川は、上流は途切れ途切れながらも雰囲気のある暗渠をたどれ、下流はちょっと変わった緑道の雰囲気を味わえる、私の好きなコースでした。

さて、次回は、一つ前の写真で合流していた前谷津川の支流をさかのぼります。
前谷津川から分かれてきたので「前谷津川の支流」と言っていますが、蓮根川に合流するから「蓮根川の支流」と言ってもいいような気がする。

今回のルートです。

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# by ankyo-nekomatagi | 2010-12-08 19:09 | 新河岸川系 | Comments(0)  

蓮根川をたどる①

今回は、新河岸川に注ぐ板橋区の3河川のうち、蓮根川をご紹介します。
新河岸川の支流は出井川以来ですから久しぶりです。
上流端から河口まで下っていくことにしましょう。
訪問日:2009/7/20、2010/3/14、2010/10/17

これが国土地理院の「数値地図 5mメッシュ(標高)」CD-ROMからの画像。
これを見ると、左とか右から流れ込む支流がたくさんあるように見えますが、痕跡が残っているところはほとんどありません。

また、東隣にもくっきりとした別の谷がありますが、こちらは全く川跡がありません。
おそらく早いうちに埋め立てられたのでしょう。
ただし、地形的には面白く、東京スリバチ学会さんも訪問されています。
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まずは上流の方を探索してみます。
左手にこんな補強工事がしてあるところの脇を通っているようです。
この先、上流方向へ進みます。
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その隣はこんなゴツゴツとした護岸。
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その先は、こんな階段の脇を通って細い道が続いています。
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苔も生えているし、マンホールも多い。
申し分のない暗渠ですねぇ。
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その先の左手は若木中央公園。
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その先は舗装が不自然。
うーん、ますますいいですねぇ。
右の細い道へ進みます。
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不自然な舗装の右手には、怪しい分かれ道が。
ちょっと進んでみましょう。
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こんな風にカクカクとして・・・
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こんな感じの行き止まりで終わります。
暗渠とは関係ないかも知れませんが、怪しいので一応紹介してみました。
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本流の先はこう続き、
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こんな民家にぶつかって終わり・・・と見えますが、奥の方の左手には垂直な崖があり、その脇をさらにたどれるようにも見えます。
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暗渠上を直接は通れませんので、脇の道からのぞいてみると、こんな感じ。
車止めが怪しい。
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さらにこんな急坂を登っていくと、
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今度は崖の右手にコンクリート蓋の側溝が見えます。
ここが追いかけられる限界です。
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さて、出発地点に戻ると、ここから先しばらくは暗渠らしさが失われたエリアとなります。
先の方には急崖が見えます。
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少し進むと、左手に川跡を模したような散歩道が現れます。
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ちょっと面白くないけど、さらにたどっていきましょう。
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よく整備されていますねぇ。
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ここでようやく暗渠らしい道が始まります。
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こんな風に蛇行して、
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ここでいったん終わりとなります。
奥に見えるのは環状八号線。
次にたどれるのは、この環八の反対側。
はるか先となります。
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反対側に回りました。
こんな素朴に残されている場所もあります。
歩道のすぐ左は少しへこんでおり、この辺を流れていたのかなあ、なんて勝手に考えてみたりして。
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ようやくここからちゃんとした暗渠再開です。
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両側との段差がかなりあります。
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ちょっと粗雑な造りの階段。
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ここに突き当たってまたいったん終了です。
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この先は、高速5号線の通っている道を越えて先に続いています。
ほとんどが緑道として整備されており、先にご紹介した出井川と似た感じになりますが、それなりに特徴もあります。

次回は続きをたどります。

今回のルートです。が前半、が後半。

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# by ankyo-nekomatagi | 2010-12-07 19:32 | 新河岸川系 | Comments(4)