今回は、京急「梅屋敷駅」のすぐ近くにある細道暗渠をたどります。
訪問日:2018/1/20、2018/2/3
これは「梅屋敷駅」の西側から始まっている細道暗渠のスタート地点。
京急の線路の反対側は、広い第一京浜が通っていることもあり、続きを見つけることはできませんでした。
この暗渠は前から知っていたんですが、京急は高架化が順次進められており、この暗渠の行く末が心配でしたが、無事に残ってくれました。
とにかく細いんですよね。
ここは住宅が改装中で、さらに細くてめちゃくちゃ通りにくい!
とにかくまっすぐ進みます。
小さめのマンホールが多数出現。
この通りを越えると、側溝の位置が左から右へ移動。
さらに次の通りを越えると、側溝が真ん中に!
次の通りを越えると再び右に。
注意して見ていると、目まぐるしい。
右側に「鶴渡公園」が見えてきました。
公園が途切れたところで、進入不可能になりました。
住宅の裏側になっています。
今のところには入れないので、回り込んでいくと、やや広めの道「東邦医大通り」まで出なければなりません。
この東邦医大病院の敷地内にあるこの植え込みが位置的にはぴったりなので、この位置が続きなのでしょう。
で、その先ですが、ちょうどいい位置には続きが見つかりません。
ただ、ちょっと左(南)にずれた位置から植え込みが始まっていました。
これが続きか否かははっきりしませんが、勝手に続きと見なしてたどってみます。
この右側の建物も東邦医大病院です。
結構長い距離続きます。
この場所に植え込みがあるのは不自然なので、川跡であることは間違いないでしょう。
そして、この「大森七丁目公園」でいったん途切れます。
というか、この先はよく分かりません。
しかし、一応この公園の向こうにあるJRの線路の向こう側に回ってみましょう。
その前に、今の位置から振り返って一枚。
なかなか迫力のある建物です。
さて、線路を渡ってきました。
線路の向こうに先ほどの公園が見えます。
振り向くと、道路がやたらと蛇行しています。
この左側の歩道が続きと見なしましょう。
やたらぐにゃぐにゃと蛇行w
もうすぐ呑川にぶつかる寸前で、左からぶつかってくる暗渠っぽいルートを見つけました。
あの突き当たりまで行ってみます。
突き当たりまで行って右方向を見る。
奥に見える突き当たりの位置が先ほどの本流が通っている道です。
道路の左右で舗装の具合が違っています。
おそらくこの道路の左側が暗渠なのでは。

左方向を見る。
少し進むと、やはりこの舗装の違いが気になります。
ここで急に細くなっています。
さらに進むと、急に暗渠っぽく。
この細道は暗渠でしょう。
突き当たりに行くまでに左から何かが合流。
奥を見ると、あの突き当たりがJRの線路。
その先は追跡不可能です。
正面方向も、この突き当たりで、あとは分からなくなります。
さて、本線に戻ると、この位置で呑川の流路にぶつかっています。
ここで探索終了としましょう。
なお、呑川への合流口はありませんでした。
何ともいい加減な探索になってしまいましたが、梅屋敷駅近くの暗渠の細さは特筆モノではないでしょうか。
次回は、「東邦医大通り」を少し北上した位置にある銭湯「あたり湯」の脇を通っている暗渠をご紹介します。